GM
残り手番はあと3つ。『青髭公』がふたつと、ブルーブロット嬢にひとつ。
GM
前回のかのんさんの手番から引き続きシーンに入っていこうと思います
『青髭公』
選んでいいんだよ、と言ったそのくちびるが、続けて尋ねる。
『青髭公』
「カノンはまだ、私から離れる気にはならずにいてくれるのかい?」
鼠森かのん
「……それは」僅かに肩を竦めるようにして笑った。「旦那様の選択次第よね」
鼠森かのん
「旦那様がのん達を選んでくれるなら、勿論。のん達はずっとあなたの傍にいるわ。今まで通り、これからも」
『青髭公』
「……私は、お前たちを手放そうとは思わないよ。
いつだって、他の何よりお前たちを選ぶ」
『青髭公』
「けれど、お前たちが私に愛想を尽かしたのなら、止められないとは思っている」
鼠森かのん
「……のん達三人と、あの人。その全員を手放したくない、そう言うのね」あの人、と口にして不満そうに唇を歪めた。
鼠森かのん
「もしそれが叶ったとして、今の暮らしが立ちいかなくなったらどうするのかしら。まさか、全員で仲良く自滅するおつもり?」
『青髭公』
「……そうなるとして、お前はそれまで、私についてくるのかな?」
鼠森かのん
「……もしそうなったとたら、旦那様から離れるより前にやることがあるわね。離れるかどうかは、その後決めるわ」
『青髭公』
「ユディットかい」 少し、目を細める。
『青髭公』
「お前は、事情があるのはわかる、と言ったね」
『青髭公』
「本当にそう思うかい。自分の疵を思ったとき、……自分が彼女のようにならずにいられたことは、カノン自身の強さだと思うかい?」
『青髭公』
*カノンの心の疵『社会的排斥/いじめ』をえぐります。判定は才覚
ブルーブロット
*横やりします あと判定が終わるまで免罪符を龍姫に預けます
ブルーブロット
choice[猟奇,才覚,愛]
DiceBot : (CHOICE[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
ブルーブロット
2D6+1>=7 横やり
DiceBot : (2D6+1>=7) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功
ブルーブロット
1D6 効果量
DiceBot : (1D6) > 4
『青髭公』
2d6+2-4>=7
DiceBot : (2D6+2-4>=7) > 4[2,2]+2-4 > 2 > 失敗
『青髭公』
忘れないうちにHP減らしておいてくださいな。
ブルーブロット
あ~そうだな 次私の手番なのでこのまま持ってもらおうかな
鼠森かのん
疵を思った時、と言葉を受けて。考えないようにしていた過去がよぎる。ぐらぐらと煮え立つ鍋から泡交じりの熱湯が零れ落ちるように。
鼠森かのん
今こうしていられるのは、あの女のようにならずにいられるのは、勿論かのん自身の力などではない。
鼠森かのん
強者に媚び、役に立つことを示し、何とかその庇護を受けてきたからだ。それは自分自身がよくよくわかっている。
鼠森かのん
「……な、」ぎり、と噛み締めた歯が鳴った。「なん、ですって……」
鼠森かのん
「のんは、あの女のようにはならないわ。それは、……」それは自分の強さだと、そう言葉にしようとして、言葉がつまった。
ブルーブロット
「……まあ。」玄関にもうひとつの声が響く。「これはこれは、奇遇ですわね。お二方。」
ブルーブロット
ドレスの裾をつまみ、軽く一礼をし。それからかのんの方へ歩んでいく。
「ふふ、何か大事な話のお邪魔をしてしまったかしら。」
ブルーブロット
「カノン様がそんな顔をなされるなんて。あなたの妻をあまりいじめてはなりませんよ、旦那様。」いたずらっぽく、しかし含みのあるような笑みを絶やさずに
鼠森かのん
「!……、グーラー……」はっとして声の方を振り向く。その場に現れた彼女の名を呼ぶ声には、僅かな安堵が滲んでいた。
鼠森かのん
「……そ、そうなのよグーラー。今日の旦那様ったら、何だか意地悪なの」そう言いながら、ススス…と素早くグーラーの傍に寄り、少しだけ後ろに隠れた。
『青髭公』
離れていくカノンに、かすかにだけ苦笑する。
ブルーブロット
「あら、まあ……それはそれは。」よしよし…という風にかのんを手招いて
ブルーブロット
「いけませんわ旦那様、今の皆様がどんな気持ちで日々を過ごしているか。貴方だってよくお分かりでしょう?」
ブルーブロット
「”旦那様は私達を平等に扱ってくださると信じていますが”……」
ブルーブロット
「……カノン様がこのようにおつらそうな顔をされていては、私も苦しいですから。」
鼠森かのん
(後ろで"おつらそうな顔"をしている。)
『青髭公』
「グーラー。カノンに何か、甘いものでも出してやってくれるかい。……貯えを出してもいいから」
『青髭公』
「タツキも呼んでいい。……少し、気晴らしにね」
『青髭公』
「……私は部屋に戻るよ。何かあったら声をかけなさい」
鼠森かのん
「……わかってくれればいいんですけどぉ……」少しグーラーの陰から出て、甘いもの、と聞くとグーラーを見上げた。
ブルーブロット
「ええ、その通りに。……旦那様も、あまり抱え込みすぎぬよう。」そう言って、青髭公へお辞儀して見送る姿勢。
ブルーブロット
「……ふふ、とっておきのお茶菓子をお出ししますわ。カノン様。」と、見上げてくるその顔へほほ笑む。
鼠森かのん
「まあ、楽しみね。早く龍姫も呼びましょう。……それじゃあ旦那様、……また」微笑みを見返して。お辞儀する姿に倣って青髭公を見送った。
GM
何かひとつ違ったら、あの疵は自分のものだったかもしれない。
GM
けれど今は、ほの甘い焼き菓子がその顕れを押し止める。
GM
次はPC最後の手番。ブルーブロット嬢ですね。
ブルーブロット
どうしようかな さっきの流れでタツキ様にも声をかけた感じで……
ブルーブロット
私の部屋に向かおうかなって思うんだけど 部屋シーンの中から適当な奴選ぶのがいいかな
ブルーブロット
choice[宝物庫,ベッドルーム]
DiceBot : (CHOICE[宝物庫,ベッドルーム]) > 宝物庫
ブルーブロット
パジャマパーティーにするか…!ってことでやっぱりベッドルームの方選ばせていただこうかな…!
ブルーブロット
私の寝室に二人を呼んだことにしましょう。 そこに私がお茶菓子を運んでくる
ブルーブロット
「お待たせしました、お二人とも……」キッチンカートにお茶とお菓子を乗せ、部屋に入ってくる。
橋下 龍姫
「わぁ……!」
目を輝かせてキッチンカートを見る。
「こういうの、はじめてです!」
鼠森かのん
「あら、龍姫はこういうの初めて? ふふ、楽しいわよ」わくわくした様子の龍姫をくすりと見やる。薄紫のネグリジェ姿だ。
橋下 龍姫
「はい! こうやって寝間着で過ごすのも、こういうお菓子を見るのも全部初めてで、わくわくします」
そういう彼女はシンプルな白いワンピース姿だ
ブルーブロット
「ふふ、多少散らかしても構いませんよ。思う存分気分転換をしてくださいな。」
部屋の中は整頓されており、ベッドの上には青いシーツが広がる。グーラーは体のラインが見えない黒く裾の長いドレスを纏っている。
鼠森かのん
「あら、そんなこと言うと龍姫がほんとに散らかすわよ?」
橋下 龍姫
「む、むう……、散らかしませんよ」
少しふくれっ面をする
橋下 龍姫
「お姉ちゃんこそ、もちろん綺麗にしますよね?」
ブルーブロット
「うふふ……」そんなやり取りを見て笑いつつ。
「お茶菓子はテーブルの上に置いておきますわ、お好きな時に摘まんでくださって。」
鼠森かのん
「ふふん、当然でしょ」龍姫にはそう返しつつ、勧められるままお菓子をひとつ手にとって、ぱくりと口に入れた。
鼠森かのん
口の中に広がる甘さが、ぴりぴりしていた気持ちを少し落ち着けてくれる。もぐもぐ。
ブルーブロット
「それはマドレーヌですわ。お気に召したら、また作って差し上げますよ。」
橋下 龍姫
「まどれーぬ!
かわいらしい名前ですね。
お味はどれどれ……」
おそるおそる、口に含んでみる。
橋下 龍姫
「!」
しゅわりと溶けるやわらかな食感。
香るバターは今まで嗅いだことがないけれど、とても素敵な匂いだ!
「おいしい! おいしいですBBさん!」
橋下 龍姫
とても気に入ったようで、ぱくぱくもぐもぐとまどれーぬを口に運んでいる。
ブルーブロット
「まあ!それはそれは、お口に合ったようで嬉しいですわ。」
鼠森かのん
「ほんとグーラーって、何でも器用に作るわよね……」マドレーヌをぱくつく龍姫につられて、貝のような形をひとつ手にとった。
橋下 龍姫
かのんの言葉にこくこくと頷いている。
「BBさんはなんでも作れてとってもすごいです!
尊敬します!」
ブルーブロット
「甘いものは一番の機嫌直しですのよ。
最近はタツキ様もカノン様も、落ち込んでいらしたり、気が立ってもいるご様子でしたから……。お好きなだけ食べてくださいな。」そう言いながらカップにお茶を注いで
橋下 龍姫
「ふぇ……」
BBさんは気遣いもカンペキに出来てしまうのだ。
何も考えずに食べてばかりの己が急に恥ずかしくなり、食べる手を止めて下を向く
「(すごいなぁ……)」
鼠森かのん
「ほんっとそう! それもこれも全部旦那様とあの女のせいだけどぉ」対してこちらは恥ずかしげもなく、注がれるお茶の香りに鼻をひくつかせている。
ブルーブロット
「あらあら…カノン様は正直ですのね。」ふふふと笑ってお茶を差し出そう。
鼠森かのん
「あら、別にいいじゃない? ここにはのん達しかいないのだし」差し出されたカップのお茶を一口啜る。
ブルーブロット
「うふふ……そうですわね。聞かれて困る方はいらっしゃらないのですし。」
ブルーブロット
「なにしろ……皆様の近頃の不満の原因は共通している、そうでしょう?」
橋下 龍姫
「……ああ、『あの人』のことですか」
これまでの楽しそうな表情が一気に抜け落ちる。
ブルーブロット
「……あまり言いたくありませんが、困ったものですわ。近づこうとすればするほど、壁を作られてしまう。」
橋下 龍姫
「……知らないです。そんな人のことなんて」
鼠森かのん
「あれだけあからさまな態度をとっていたら、自分の立場が悪くなるのがわからないのかしら」
鼠森かのん
「……まあ、いちいち旦那様が肩を持つからつけあがるんでしょうけど」
橋下 龍姫
「そうですよ。どうして旦那様はあの人の味方をするんですか?」
鼠森かのん
「どうしてかしらねぇ……旦那様はあの女も"運命"だから手放したくないそうだけど」お茶をぐいぐいと飲み、ため息。
鼠森かのん
「のんだってあんな女知らなーいって言いたいけど、旦那様があれじゃそうも言ってられないわ」
ブルーブロット
「旦那様も”平等”になさってるつもりなのでしょうけど。……今まで通りの”平等”とは似ても似つきません。」
ブルーブロット
そんなとこで一旦判定挟ませていただこうかな
ブルーブロット
*愛で判定します。同時にクエストも選択。ティーセットはかのんに預けます。
ブルーブロット
判定は7以上 クエストは10以上…
ブルーブロット
2D6+3>=7 10以上でクエスト達成
DiceBot : (2D6+3>=7) > 7[4,3]+3 > 10 > 成功
GM
では、入手する小道具を宣言して、ロールの続きをどうぞ!
ブルーブロット
では…そう言いながら、おもむろに部屋の片隅に置かれた小棚へ向かう。
ブルーブロット
中を開け、ひとつのものを取り出す。それは前に青髭から贈り物として与えられた懐中時計。
ブルーブロット
「……これは、旦那様から贈られた愛の証のひとつ。今までは、旦那様は平等に愛を与えてくださいました。」
ブルーブロット
「……けれど、あの日、旦那様がこの城へと持ち帰ってきたのは私達への愛だけではない。ユディット様も一緒でした。」
ブルーブロット
「……それでも、平等が続くなら問題になどなりませんでしたわ。私たちは今まで助け合って生きてきた。これからもそうなれば良いと、私は思っています。けれど……」
ブルーブロット
「……ユディット様と旦那様の行為は、その想いを裏切るものですわ。」
ブルーブロット
ことりと、懐中時計をテーブルの上へ置く。
ブルーブロット
「……タツキ様、カノン様。貴方達はどう思っていらっしゃる?
……旦那様の行為は、私たちの今までを裏切るものでなくて?」
鼠森かのん
ティーカップを置いて、グーラーの言葉を聞く。三人の中で姉のような立ち位置の彼女(彼女?多分そうだ)の言葉にはいつも、重みがある。
橋下 龍姫
「はい、わたしも今の旦那様の行いは裏切りだと思います」
静かな声で、しかしはっきりと同意した。
鼠森かのん
「……そうね。これは立派な裏切りだわ」
ブルーブロット
「……ふふ、お二人が同じ考えで安心しましたわ。」微笑み
ブルーブロット
「……旦那様が”不平等”を続けるのであれば、私達にも不満を言う権利はありますわ。
ユディット様は、それを許されているのですもの。」
橋下 龍姫
「ええ。
なんでしたっけ……権利はこーししなきゃ、ですもんね」
ブルーブロット
「……先に均衡を破ったのは、あのお二人。……乱された調和を取り戻す時ではなくて?」
鼠森かのん
「不満を言うくらいじゃはぐらかされて終わりだわ」
鼠森かのん
「そう、先に輪を乱したのはあの二人。のん達は、それを元に戻したいだけ」グーラーの言葉に頷く。
橋下 龍姫
「時には強く出ることも大切です。
そうやって勝ち取っていかなければ」
ブルーブロット
「……もし、旦那様も、ユディット様も、その心に変わるところが無ければ。」
ブルーブロット
「この世界であらゆる物事を解決する手段が、ひとつありますわ。……皆様もお分かりでしょう?」
橋下 龍姫
「ええ。
悲しいけれど、仕方ないですね。
鼠森かのん
「あらあら、あなたからそんな提案が出るなんて」わかっていたくせに大袈裟に肩を竦めてみせた。「温厚なグーラーをここまで怒らせるなんて、見切りをつけられても仕方ないわねぇ」
ブルーブロット
「ふふふ、そうですの。私、怒らせるととーっても怖いのですから。」その顔に浮かぶのは、いつも通りの微笑みで。
ブルーブロット
「たとえ旦那様が裏切ろうと、私はお二人の味方ですわ。カノン様、タツキ様。……”裁判”の準備をいたしましょう。」
そう告げて、二人のティーカップへと紅茶を注ぎ足した。
GM
太陽が時とともに移ろうように、心は夜に移ろったのだろうか。
GM
少なくとも、あなたがたにとってはそうだろう。
GM
けれどあなたがたの手には、思うままを引き寄せる力がある。
橋下 龍姫
はーい、お疲れさまでした!
ありがとうございました!