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GM
では第一手番から。
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GM
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GM
では、どちらが何をするかを宣言してください。
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子夏
*アーユスさんの心の疵『倫理観の欠如』を舐めます。
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子夏
自分で打ってて笑っちゃった。
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GM
ふふ。これ自分の名前の疵舐めることもありうるんだよな。
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アーユス
倫理倫理~
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GM
よし。シーンは希望があればご提案ください。
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GM
特になければシーン表を。
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子夏
1d12 (1D12) > 8
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GM
8 商店。堕落の国では珍しく、水の在庫が豊富。他の品揃えもほどほどだ。救世主が求めるような物資でも、運が良ければ手に入るだろう。
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子夏
また水飲みたいのか?
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アーユス
かわいいね♡
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子夏
探してるうちに商店の前を通りがかったことにしましょう。
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GM
よろしいでしょう。
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GM
昨夕の親父とは違う、今度は恰幅のいい女が店先に立っている。
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GM
夜中にも関わらず、店は明るく、ひともいますね。
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子夏
単なる交代……ではなくて、この深夜に店が開いているということは。
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アーユス
夕方に見た親父の、嫁ってことなんだろうなと思考する。
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子夏
この村は、魔女の呪いによって昼と夜で分断されているのだ。
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子夏
「……もうちょっと、警戒しておけばよかった」
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子夏
商店に立つ女性をちらりと眺めて、沈んだ声で言う。
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アーユス
「……そうだな、もっとやりようがあった」
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子夏
「救世主がいたことは、分かってたのに。……すいません」
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アーユス
「大人しく話なんて聞きに行かないで、もっと最初っから拘束でもしておけばよかった……」
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アーユス
「いや……俺のミスだよ」
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子夏
首を横に振る。
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アーユス
「……」
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子夏
「こっちに来てから、アーユスさんにはお世話になりっぱなしですから」
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アーユス
「俺は来る前からずっとお世話になってるよ」
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子夏
「あっ」
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子夏
「そ、それは僕だってそうですよ」
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アーユス
「……」
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子夏
「洗濯とか、掃除とか、料理とか」
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子夏
「アーユスさんがいなかったら部屋はもっとぐちゃぐちゃだったし……」
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子夏
「……アーユスさんがいなかったら、あんまり楽しくなかった」
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アーユス
「……そう、か」
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子夏
「そうです」
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子夏
「アーユスさんは、いつも、僕のことを助けてくれる」
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アーユス
「ああ、まあな」
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アーユス
こんな世界に来てまでも、このひょろい酒飲み軟弱男を助けている。
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子夏
「僕がこんな風にアーユスさんに頼りっぱなしだから……」
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子夏
「あの魔女の人も、こんな呪いをかけたのかな」
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子夏
「『結婚前夜』なんてねえ」
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アーユス
「スゲェ名前だよな」
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子夏
「ほんとに」
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アーユス
「俺は別に、頼られてもいいのにな」
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子夏
「僕は……アーユスさんがもうちょっと無理をしないように頑張るべきかな?」
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子夏
あはは、と笑う。
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アーユス
「無理なんてしてないぜ、別に」
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子夏
「それなら、よかった」
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アーユス
単になんでもするというだけ。
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子夏
「でも、アーユスさんだって、ひとごろしははじめてだろうから……」
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アーユス
「あー」
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アーユス
「うーん」
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子夏
「うーんなんだ」
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アーユス
「ワハハ」
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アーユス
「いや、でも殺したのは俺じゃねえな……」
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アーユス
「死体を海に落としたことならあるけど……」
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子夏
「成る程なあ」
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子夏
「えっ、それって日本でですか?」
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子夏
「僕と会ってから?」
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アーユス
「バイトで……」
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子夏
「バイトかあ」
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アーユス
「アクセルに重しをね、ガッてやって」
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子夏
「車で」
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アーユス
「んでタイミング良く車から出る」
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子夏
「けっこう危なくないですか? それ」
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アーユス
ぴょーんと手で車から飛ぶ仕草を表す
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アーユス
「まあ俺は運動神経がいいからな~」
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子夏
「運動神経がよくてすごい」
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アーユス
「やった~」
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子夏
「まあでも、それは殺すのとは違うわけですから……」
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アーユス
「そうそう」
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子夏
「僕も、ちゃんとお手伝いします」
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アーユス
「……」
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アーユス
手を汚させたくないという思いが、どこかにある。
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子夏
「……アーユスさんともう会えなくなるなんて、そんなの嫌だし」
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アーユス
こんな世界に来てもまだそんな甘いことを思っていたが。
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アーユス
「そうだな」
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子夏
「化け物になっちゃうのだって怖いですから」
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アーユス
「起きてる子夏クンに会えないのは嫌だな」
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子夏
「寝てたら一緒に呑めませんからね」
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アーユス
「そうそう」
avatar
アーユス
「不味い酒しかないけどよ」
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子夏
「ほんとうに!」
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子夏
「まずいお酒が飲み水代わりなんだもんなあ」
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アーユス
「ひっで~とこだよな~」
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子夏
「二日酔いの時以外で酒よりちゃんとした水が飲みたいって思うなんてはじめて」
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アーユス
にこにこと楽しそうに笑っている。
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子夏
あなたと話していて落ち着いてきたのか、へらへらと笑っている。
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アーユス
「それなのにな、子夏クンまで寝ちゃったら」
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アーユス
「子夏クンの寝顔見てるだけじゃ3日で飽きちまう」
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子夏
「あはは」
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子夏
「僕も、アーユスさんと話ができないのは寂しいな」
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子夏
「一緒に帰って、アーユスさんと美味しいお酒が飲みたいです」
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アーユス
「ああ」
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アーユス
「そのために……まずは生き残らないとな」
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子夏
「はい……僕も、いっしょにがんばります」
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アーユス
「うん」
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子夏
そろそろ判定……しますか……?
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アーユス
オー
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GM
よろしいでしょう。どの能力値で?
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子夏
才覚で!
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シュゼット・バルデ
*では横槍です。
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アーユス
帰んな!
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GM
チョイスから順に処理してまいります。
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シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
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アーユス
チッ
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シュゼット・バルデ
持ってないよ。
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アーユス
ないやつだった
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子夏
この人愛3ですよね HP的に
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アーユス
愛2猟奇2だった
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子夏
愛2猟奇2か
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子夏
そういえば僕たちも脅威度2だったな。
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アーユス
愛3才覚1かなとか勝手に思ってた(キャラシを…見ろ!)
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シュゼット・バルデ
ふふ。
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シュゼット・バルデ
*ティーセットしちゃおう。
[ シュゼット・バルデ ] HP : 21 → 20
[ シュゼット・バルデ ] ティーセット : 3 → 2
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アーユス
いっぱいあるもんね♡
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 6[3,3]+2 > 8 > 成功
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アーユス
帰んな
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シュゼット・バルデ
1d6 効果量 (1D6) > 3
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シュゼット・バルデ
*ヤリイカ。
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アーユス
おやおや
[ シュゼット・バルデ ] ヤリイカ : 1 → 0
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子夏
*ティーセットを使用します
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GM
ということで、-5でどうぞ。
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子夏
あ、でもどうしようかな。ヤリイカここだけなのか。
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GM
そうですね。
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アーユス
そうですねえ
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子夏
じゃあティーセット使わず振るか。
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アーユス
おっけえ
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子夏
*差し戻し
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GM
OK
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子夏
2d6+3-5=>7 判定(+才覚) (2D6+3-5>=7) > 7[5,2]+3-5 > 5 > 失敗
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アーユス
あ~
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子夏
ティーセット使ってたら成功だった。残念。
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GM
失敗です。
avatar
アーユス
残念
avatar
シュゼット・バルデ
ということで、お店のおかみさんの影から。
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シュゼット・バルデ
「こんばんは、おふたりとも」
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子夏
「あっ」
avatar
シュゼット・バルデ
するっと現れる。
avatar
アーユス
すっと凶器を手に持つ。
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子夏
びくっと体を強張らせる。
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シュゼット・バルデ
「やだ、こんな人の多いところで物騒ね」
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アーユス
「こんばんは~先程はどうも」
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アーユス
言いながら振りかぶって、容赦なく下ろす。
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シュゼット・バルデ
「まあ」
avatar
アーユス
周りの目も気にせず。
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シュゼット・バルデ
するん、とスカートが翻り、その場から消え失せる。
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シュゼット・バルデ
そしてあなたの背後へ。
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子夏
「アーユスさん!」
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アーユス
歪んだ金属バットが地面に耳障りな音を立てる。
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シュゼット・バルデ
「いやね。マリッジブルー?」
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シュゼット・バルデ
くすくすと笑う。
avatar
アーユス
「うるせえ近所のババァだな」
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シュゼット・バルデ
「わたし、仲人を務めるのは得意よ」
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子夏
「仲人って……」
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アーユス
「生憎こちとら一生ホットなんでな、テメーの仲介なんざ必要じゃねえんだ」
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シュゼット・バルデ
「あら。絆深いお二人を、真実結びつけてあげようっていうのに!」
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アーユス
金属バットが地面に擦られてぎゃり、と音を立てる。
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アーユス
「余計なお世話だ」
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子夏
「そっ、そんなの全然真実じゃないですよ!」
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シュゼット・バルデ
「そうかしら」
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シュゼット・バルデ
「離れることのない、離れられない絆」
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シュゼット・バルデ
「わたしはそういうものが好き」
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アーユス
「……」
avatar
子夏
「強制されなくたって、傍にいる人はずっとそばにいるでしょ」
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子夏
「離れてくひとは、離れてく……」
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シュゼット・バルデ
「それでもそばにいてほしいと、そう思ったら?」
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シュゼット・バルデ
「愛は呪いよ」
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シュゼット・バルデ
「いつだってそう」
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子夏
「…」
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子夏
「でも、ひとは二人いるんですよ」
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子夏
「こんな無理矢理な、ひどい縛り方しなくったって……」
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子夏
「…………」
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アーユス
「愛に呪われた魔女のババアの言う事なんざ真に受けなくていいぜ」
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子夏
言葉を途中で止めた。
avatar
シュゼット・バルデ
「……子夏、だったかしら」
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アーユス
イラッ……
avatar
子夏
自分たちが今から相手を殺そうとしていることを、思い出したのだった。
avatar
子夏
「は、はい」
avatar
アーユス
……
avatar
シュゼット・バルデ
「あなたは、もしもアーユスに見捨てられてしまったら……」
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シュゼット・バルデ
「自分一人で生きていける?」
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子夏
「え」
avatar
シュゼット・バルデ
「さようならの疵を抱えて、それでも立って、歩いて、生きていけるのかしら」
avatar
アーユス
「…………」
avatar
シュゼット・バルデ
「アーユスさんは見捨てない、って言う?」
avatar
アーユス
「見捨てない」
avatar
シュゼット・バルデ
「それは……口約束だけで、信じられる?」
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子夏
「ぼ、僕は……」
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アーユス
「信じろ」
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シュゼット・バルデ
「ふふ」
avatar
シュゼット・バルデ
笑う。
avatar
アーユス
「ずっと横に居りゃいいだろ」
avatar
子夏
アーユスの方を見て、頷く。
avatar
シュゼット・バルデ
「本当に、ずっと隣にいたかったら」
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シュゼット・バルデ
「目を閉じて、眠ってしまえばいいんだからね」
avatar
シュゼット・バルデ
くすくすと笑い声を残して。
avatar
シュゼット・バルデ
再びスカートが翻り、消える。
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アーユス
「クソッタレが……」
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子夏
「あっ」
avatar
アーユス
魔女が消えたと見るや、心の疵で作った武器もするりと消えていく。
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子夏
立ち尽くして、不安げに周囲を見回している。
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アーユス
「俺は……」
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子夏
びくついて、アーユスの方を向いた。
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アーユス
「ずっと子夏クンと、いるよ」
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子夏
「は」
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子夏
「……はい」
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アーユス
「あんなのに言われなくても」
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子夏
「僕だって、そうです」
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アーユス
「だよなぁ!」
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子夏
「……それに、眠ってしまったら」
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アーユス
ニコニコとできるだけ明るく。
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子夏
「こんなふうに話をすることも、できないし」
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子夏
ぎこちなく笑い返す。
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子夏
「……」
avatar
子夏
「だから、ちゃんとあの人を殺さないと」
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アーユス
「そうだな」
avatar
アーユス
「がんばろうな」
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子夏
「はい」
avatar
アーユス
「結婚前夜っつうならアイツは入刀式のケーキだ!」
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子夏
「あはは」
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GM
『無理なんてしてないぜ』。
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GM
本当に? 人を殺さなければ、生きてもいけないこの国で。
あなたの手は、まだ、本当の意味で汚れたことがないのに?
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GM
『僕も、ちゃんとお手伝いします』。
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GM
本当に? 人を殺さなければ、生きてもいけないこの国で。
あなたはがするのは、隣の人のお手伝いだけでいいと思う?
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GM
『信じろ』。
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GM
……本当に?
本当に、信じていいかしら。
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GM
魔女の笑い声が聞こえた気がした。
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GM
avatar
GM
では、子夏さんのシーンが終わり。
PKはここには挟まずスルーします。
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アーユス
ハーイ
avatar
子夏
はい
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GM
ということで、アーユスさんの手番ですね。
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GM
avatar
GM
何をなさいます?
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アーユス
*子夏クンの心の疵『アーユス』を舐めます
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GM
かしこまりました。では、シーンは?
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アーユス
1d12 (1D12) > 6
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GM
6 空き家。ごく最近まで誰かが住んでいた気配がする。戸棚の中には何もないが、テーブルやベッドは残されているようだ。
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アーユス
>ベッドは残されているようだ。
フゥン……
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GM
ちょっと?
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子夏
空き家だ~。
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アーユス
オット!悪いな坊やこのシナリオは健全なんだ!
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子夏
どの坊や?
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アーユス
テレビの前のきみたちだよ
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GM
家の中は綺麗に掃除されています……が、清掃の後に数日経ったような、ごくうっすらとした埃が積もっています。
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アーユス
人気の無くなった屋内を見回す。
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子夏
「……誰もいない、ですね」
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アーユス
「あの魔女をぶち殺した後なら、ここに泊まってもいいかもしれないな」
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子夏
「そういえば、宿ないんですもんね、この村」
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アーユス
「少し掃除すれば……」
avatar
アーユス
「でもどうだろうな~、あいつ魔女だったし」
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アーユス
「戻れば宿ぐらいなんとかできたりして」
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子夏
「ああ……」
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子夏
「……あのひとのこと、殺したら」
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子夏
「この村の人、感謝してくれたりするのかな」
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アーユス
「さっき村ん中でバット振ったのも忘れてくれるかな~」
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子夏
「あはは」
avatar
子夏
「末裔の人たちって、どうなんですかね?」
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子夏
「ああいうので、怒ったりするのかな」
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アーユス
「せいぜいビクビクするぐらいかな~」
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子夏
「みんな、遠巻きに僕たちのこと見ますからね」
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アーユス
「ま、べつにいいけどよ」
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子夏
「……」
avatar
アーユス
「……俺には」
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アーユス
「子夏クンがいればそれでいい」
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子夏
「……アーユスさん」
avatar
アーユス
そのためなら誰だって殺す。
avatar
アーユス
「俺はずっと、子夏クンと居たいんだ」
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子夏
「……はい。僕もです」
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子夏
「さっきは、すいません」
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アーユス
「気~にすんなよあんなババァ!」
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子夏
「疑ったわけじゃないんです、見捨てられるとか」
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アーユス
壁にもたれかかり、あなたの言葉を聞く。
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子夏
「……でも、アーユスさんがいなくなったらって」
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子夏
「今までは、ずっといっしょにいたし、怪我もせずに済んだけど」
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子夏
「殺そうとするってことは、殺されるかもしれないってことで」
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子夏
「アーユスさんが、もし、あの人に殺されたら、って」
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子夏
「そう思って」
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アーユス
「俺は死なない」
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子夏
「……」
avatar
アーユス
笑って、自信ありげに腕を広げる。
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子夏
じっと、あなたの方を見つめる。
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アーユス
「こんなとこに、子夏クンをひとりで置いていくわけないだろ」
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子夏
「……はい」
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子夏
「…………そう、ですね」
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アーユス
「俺は、ずっと」
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アーユス
「子夏クンを守っていたい」
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アーユス
「あっちに居た時から、ずっとそうだ」
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子夏
「……アーユスさん」
avatar
アーユス
「俺には子夏クンが必要なんだ」
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アーユス
「俺がまともに生きていくには子夏クンが居ないとダメなんだ」
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子夏
「……」
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子夏
言葉を返しかねて、あなたを見つめている。
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アーユス
薄暗い空き家の中で、一歩歩み寄る。
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子夏
ゆるやかに、目をまたたかせる。
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アーユス
「だから、子夏クンが望む限り、俺は子夏クンの横にいるよ」
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子夏
「僕は」
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子夏
「僕は……ずっと、アーユスさんと一緒にいたいです」
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子夏
「この国に来る前から、ずっと、そうです」
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アーユス
「そっか」
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子夏
「……いなく、ならないでほしいです」
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子夏
「絶対」
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アーユス
「わかった」
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アーユス
そろそろ判定すっか
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アーユス
猟奇!
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GM
いいでしょう。
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シュゼット・バルデ
*では横槍。
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GM
チョイスから順にいきます。
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シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
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シュゼット・バルデ
2d6>=7 (2D6>=7) > 6[5,1] > 6 > 失敗
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アーユス
ty
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GM
惜しい 失敗。
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GM
ではそのままどうぞ
[ シュゼット・バルデ ] HP : 20 → 19
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アーユス
オラ!!!!憂い無きイチャイチャタイムだ!!!!!!!!!!!!
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アーユス
「約束するよ」
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アーユス
「俺は人生で約束なんてしたこたぁねえが、それでも」
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アーユス
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 6[5,1]+3 > 9 > 成功
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アーユス
判定してなくてウケたんすよ
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子夏
「……はい」
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子夏
んっふふ。
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子夏
「嬉しいです」
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アーユス
「ず~~~っと一緒に居てやるからな」
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子夏
「あはは」
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アーユス
「嫌だって言っても居るからな」
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子夏
「ずっと一緒にいます」
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子夏
さっきと言ってることが微妙に違うなあ。と思いながら笑っている。
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アーユス
気をコロコロ変える男。
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子夏
「僕は、アーユスさんが嫌だって言ったら、どうしようかな」
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アーユス
「それァアレだ」
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アーユス
「あの魔女みたいになんかされてんだよ」
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アーユス
「俺が子夏クンを嫌がるワケねえよ」
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子夏
「そっ」
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子夏
「そうですかあ」
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子夏
「じゃあ、もしアーユスさんが僕のこと嫌がったら……」
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子夏
「僕一人で頑張んないとなあ」
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アーユス
「うわヤダ~~~1人で頑張らせたくないよ~~子夏クンを大変な目に遭わせたくないよ~」
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子夏
「あははは」
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アーユス
「子夏クンを大変な目に遭わせるやつは、だ~れも許さないからな」
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子夏
「……はい」
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アーユス
「ぜ~ったいに許さない」
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アーユス
「だからあの魔女も」
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子夏
「はい」
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アーユス
「一緒に頑張ろうな」
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子夏
「あのひとは、僕からアーユスさんを、取ろうとする、から」
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子夏
「だから」
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アーユス
「悪い魔女だなあ」
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子夏
「がんばります」
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アーユス
「うん」
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子夏
「……アーユスさん」
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アーユス
「全部いっしょにやろうな」
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子夏
「ありがとうございます」
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子夏
「いっしょにやります」
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アーユス
両手を鷹揚に広げて笑う。
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子夏
へらへらと笑い返す。
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アーユス
もう一歩歩み寄って、その身体を抱擁した。
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アーユス
ぽんぽんとフレンドリーに背を叩く。
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子夏
ゆるやかに抱きしめ返す。
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子夏
「……」
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アーユス
笑って、離れていく。
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アーユス
うん、と一度頷くと顔を見合わせて──
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アーユス
「探しに行くか」
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子夏
「……はい!」
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アーユス
空き家のドアを開き、また夜の村へと。
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GM
一緒にいたい。
どんな場所でも。こんな場所でも。
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GM
一緒なら頑張れる。
どんな場所でも。こんな場所でも。
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GM
一人でないなら。
ずっと二人でいられるなら。
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GM
初めての約束も、あなたになら。あなたとなら。
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GM
……まもなく夜明け。
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GM
この国に明るい光は差さずとも。
[ 子夏 ] アーユス : 0 → 1
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GM
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GM
アーユスさんの手番が終了。
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GM
抉りに行くか~。
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アーユス
帰んな
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GM
アーユスさん抉ろっかな。
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アーユス
やったあ
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子夏
いやだ…………
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GM
ふふ。ではPKのひとつ目の手番。
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GM
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シュゼット・バルデ
シーン表振るかな。
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シュゼット・バルデ
1d12 (1D12) > 9
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GM
9 沼のほとり。緑色に濁った水が小さく波立っている。かすかに霧が出て、足元を危うくさせている。
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GM
じゃあ、そうですね。
お二人は村の中でシュゼットを探していましたが、あまり捗々しくない。
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GM
お二人はシュゼットをとっとと殺したいですから、村の端っこの方も探そうということになりました。
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子夏
見つからないなあ。
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子夏
さっきは向こうから来たのになあ。
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アーユス
時折後輩に手を伸ばしながら、気をつけろよ~と歩いています。
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子夏
ありがとうございます…
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GM
夜明けの霧の中、二人は沼のほとりを行く。
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GM
夜通しついていた村の明かりも、夜明けとともに、少しずつ減って。
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子夏
「……そろそろ、また人が入れ替わるのかな……」
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アーユス
その光景は、自分たちの未来も彷彿とさせた。
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アーユス
「……そうだろうな」
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子夏
「昼の人たちに、夜の人たちが言伝してくれてたらいいけど」
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子夏
「末裔の人たちって、文字も読めなかったりするからなあ」
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アーユス
「……ろくに何も伝えられなかったりするんだろうな」
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子夏
商店だったら、帳簿をつけなきゃいけないだろうから、メモとか残せるのかな、とぼんやり想像している。
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子夏
自分たちは文字が読めるから、手紙のやり取りぐらいはできるだろうけれど。
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子夏
……あまりしたくない想像だ。
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シュゼット・バルデ
「お互いへの愛の言葉の残し方を考えてるの?」
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アーユス
もし眠ったら、適当に文字を書いてやりとりするんだろうな、とかぼんやりと考える。
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子夏
「わっ」
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シュゼット・バルデ
霧の向こうから声がして。
ゆったりとした足取りで現れる。
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アーユス
「お前の遺言も後世に残しておいてやろうか?」
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子夏
また急に現れた。
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アーユス
余裕のありそうな表情がまた、気に食わない。
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シュゼット・バルデ
「遺言?」
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シュゼット・バルデ
「結構よ。残す相手もいないから」
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子夏
「……」
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子夏
視線が、魔女の左手の辺りを彷徨う。
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アーユス
シャツの袖から、疵の力で武器がこぼれ落ちるように滑り出して手の中に収まる。肉切り包丁。
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アーユス
「そいつぁ話が早い」
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シュゼット・バルデ
「ほんとうにせっかちね。まだ夜も明けきらないっていうのに」
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アーユス
イライラする。
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シュゼット・バルデ
「もうお二人の時間が終わってもいいの?」
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アーユス
後輩に僅かにでも危害を加えそうな人間が、視界にいることに。
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アーユス
「終わらせやしねえよ」
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子夏
「そ、そうです……」
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子夏
「そのために、あなたを探していたんだから」
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子夏
緊張を誤魔化すように、胸元を握っている。
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アーユス
シュゼットの視界から子夏を庇うように立ち塞がる。
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シュゼット・バルデ
「そんなに緊張しなくたって。
 わたしはもう少し、あなたたちの時間を見守っているつもりなんだけれど」
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シュゼット・バルデ
「だって、まるで、お姫様をお守りする騎士みたい」
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シュゼット・バルデ
「ちょっと、ガラは悪いけどね」
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アーユス
「けっ」
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アーユス
「生憎騎士なんて育ちはしてねえよ」
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アーユス
たとえイギリス生まれでも。
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シュゼット・バルデ
「ふふ。でも、あなたは……子夏にとって、そういうものでありたいんじゃないのかしら」
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シュゼット・バルデ
「何もかもからお守り申し上げます、って」
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アーユス
「あん?」
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アーユス
「……」
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シュゼット・バルデ
「あら。そうでもないかしら?」
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アーユス
そうだ、いや、違う。
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アーユス
自分は子夏から全部を遠ざけて、自分を見ていてほしいだけだ。
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アーユス
ただそれは口に出さずに、過程で出てきたものだけを見せる。
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アーユス
「まあ、お守り申し上げたいところではあるな」
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子夏
「……で、でも、僕だって、守られてるだけじゃ、ないですよ」
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子夏
覚束ない口調で言う。
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アーユス
「そうだそうだ~」
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シュゼット・バルデ
「じゃあ。……あなたが子夏を守りたいのは、ほんとうに子夏のためかしら?」
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アーユス
「守るっていうのは、一般的に」
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アーユス
「相手のためだろう?」
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シュゼット・バルデ
「手元に置いておきたい、ずっと自分を見ていてほしい、自分のものにしたい」
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シュゼット・バルデ
歌うように。
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シュゼット・バルデ
「そういうわがままで、ひとはひとを守るわ」
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シュゼット・バルデ
「盾の代わりに鳥籠で囲ってね」
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アーユス
「なぁ~にが言いたいのか、わっかんねえな~」
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アーユス
わかっている。
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アーユス
それが自分のやっていることだからだ。
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子夏
「僕は、別に、そんな……」
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アーユス
鳥籠ですらなく、己の手の中に閉じ込めて。
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アーユス
自分のものにする。
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アーユス
そういった欲望が沸いたのはいつからだったろう?
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子夏
「アーユスさんに、閉じ込められてなんていません」
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アーユス
「自然に離して死んじゃうよりは鳥だって喜んでるよ~」
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シュゼット・バルデ
ふふ、と。
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シュゼット・バルデ
「子夏。こう言ってるわよ」
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シュゼット・バルデ
「あなたは囲われてる」
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アーユス
「俺は子夏クン大好きだからな~」
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子夏
「それは、この国が……危ないからで」
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アーユス
けれど今はまだ、鳥籠で囲んでいるだけで、鷲掴みにはしていない。
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子夏
「それに、別に、そうだったからって」
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子夏
「……アーユスさんが、そうしたいんだったら、僕は」
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シュゼット・バルデ
「子夏のためならなんでもできる」
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シュゼット・バルデ
「子夏を手元に置くためならなんでもできる」
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シュゼット・バルデ
「なら、子夏がもしも、離れていくなら」
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シュゼット・バルデ
「そのときあなたは、子夏に何をしてしまうのかしら、アーユス?」
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アーユス
飛んで行かないでくれと願いながらずっと籠の扉を開いている。
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アーユス
何処かに飛んでいくのならそれでもいいと。
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シュゼット・バルデ
「あなたはきっと、子夏の翼を折るわ」
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アーユス
「お前には関係ないだろう」
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シュゼット・バルデ
「自分のために。自分だけのために」
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シュゼット・バルデ
*アーユスの『倫理観の欠如』を抉ります。判定は猟奇。
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子夏
*横槍します
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子夏
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
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アーユス
きゃ~
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子夏
素振りするか
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子夏
2d6=>7 (2D6>=7) > 6[1,5] > 6 > 失敗
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アーユス
Oh...
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子夏
あっヤリイカ
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子夏
ヤリイカが無駄に……
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アーユス
かわいそう
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子夏
すまない……
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シュゼット・バルデ
では振りますね。
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 7[3,4]+2 > 9 > 成功
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GM
成功です。
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アーユス
エグレッ
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子夏
えーん
[ 子夏 ] HP : 17 → 16
[ アーユス ] 倫理観の欠如 : 0 → -1
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シュゼット・バルデ
「翼を折ったとき、子夏はそれでも、あなたの愛する子夏でいてくれるかしら」
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アーユス
肉切り包丁が、弱い朝日を受けて輝く。
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アーユス
「子夏クンはいつだって子夏クンだ」
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アーユス
鳥籠から飛び立つものを、手で掴み取って、手の中で飼う。
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シュゼット・バルデ
「じゃあ」
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シュゼット・バルデ
「翼を折ったとき。翼を折ったアーユスのことを……子夏は、それでも愛してくれるかしら?」
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アーユス
飛び去っていくことにもはや耐えられないからだ。
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アーユス
「俺はそんなことしない」
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子夏
いったい、何の話をしているのだろう。とぼんやり思う。
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アーユス
朝の空気を裂いて、包丁が飛ぶ。
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シュゼット・バルデ
「うふふ」
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アーユス
本当にそんなことを、しないと言えるのだろうか。
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アーユス
「わけのわからない話をするな」
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シュゼット・バルデ
一直線に飛んでくる包丁を避けて。
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シュゼット・バルデ
「わかっているはずよ。だからそんな顔をする」
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アーユス
誰かのところに行くぐらいなら、自分のものにしてしまえばいいと。
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シュゼット・バルデ
「見て見ないふりをしたって」
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シュゼット・バルデ
「だめなんだから」
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アーユス
男は子夏に背を向けている。
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子夏
アーユスさんがどんな顔をしているか、見えない。
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子夏
「アーユスさん」
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アーユス
「ワケのわからねえことをベラベラと」
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子夏
「こんなひとの、話」
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アーユス
「どんな顔をしてるって?俺は絶好調だ!」
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子夏
そうだ。そう言っていた。
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子夏
「聞かないで……」
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子夏
弱々しく、あなたの背に声がかかる。
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アーユス
「……」
avatar
シュゼット・バルデ
「子夏」
avatar
アーユス
「話しかけるな」
avatar
シュゼット・バルデ
「気をつけてね」
avatar
子夏
「は」
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アーユス
「…………」
avatar
シュゼット・バルデ
「わからないままでいいって、アーユスは言うでしょうけど」
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シュゼット・バルデ
「わからないままでいると、傷つくのはあなたよ」
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子夏
「……」
avatar
シュゼット・バルデ
「これは、わたしからの親切!」
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アーユス
(ペットがどうしてかわいいかわかる?
 それは言葉を話さないからよ
 私の言葉を理解しないからよ)
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アーユス
昔聞いたそんな言葉を、思い出した。
avatar
アーユス
刃の飛び出たカッターナイフが手に収まり、また投擲される。
avatar
シュゼット・バルデ
危なげなく避ける。
動揺した、おざなりな攻撃は届かない。
avatar
アーユス
壊れた疵から出てくる単純なものなんて。
avatar
子夏
「アーユスさん」
avatar
子夏
あなたの様子がおかしいのを見てとって、背に触れる。
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アーユス
びくりと緊張して、何かを掴もうとした手を止める。
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子夏
「一回、退きましょう」
avatar
子夏
「足元も沼だし、ここで戦うのは難しい」
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アーユス
ゆっくりと、手を下げる。
avatar
アーユス
大丈夫、自分は子夏の言葉を聞けている。
avatar
アーユス
「…………ああ」
avatar
子夏
視線は、魔女の方を向いている。
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子夏
「…………」
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子夏
なにか、言葉を返そうとして、できなかった。
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子夏
「行きましょう」
avatar
シュゼット・バルデ
「ふふ。またね」
avatar
アーユス
倫理から外れたけだものが、魔女に背を向けて歩き去っていく。
avatar
アーユス
お気に入りの隣を歩いて、去っていく。
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GM
小鳥がそこにいてくれるのは、あなたを愛しているからかしら。
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GM
外の世界を知らないから。
あなた以外を知らないから。
avatar
GM
翼が折れてなお、それだけなら――
avatar
GM
小鳥は、そこに居続けてくれるかもしれないけれど。
avatar
GM
それは本当に愛かしら?
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GM
avatar
GM
では、1ラウンド目が終わり。
再びPCの手番から、2ラウンド目を開始します。
avatar
GM
何をします?
avatar
子夏
アーユスさんの疵を舐めましょうか……
avatar
アーユス
は~い
avatar
子夏
*『子夏』を舐めにいきます。
avatar
GM
OK~
avatar
GM
avatar
子夏
空家に戻って来る。
avatar
GM
もうそろそろ、日も高くなっていますね。
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子夏
沼から戻ってきたら、やはり村の顔ぶれも変わっているように見えた。
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子夏
眠らない村……というか、片方が眠る村なのか。
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子夏
「……アーユスさん、大丈夫ですか?」
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アーユス
「ああ、全然」
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アーユス
「大丈夫だよ、俺は」
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子夏
「あの人、変なことばっかり言う」
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アーユス
「めんどくせえ女だ」
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子夏
「あのひとのこと、よく知らないものな」
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子夏
「勝手に言われたい放題だ」
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アーユス
「ホントだよ好き勝手言いやがってよ~」
avatar
子夏
「僕」
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子夏
「どこにも行きませんからね」
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アーユス
「……」
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子夏
「アーユスさんと一緒にいますから」
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子夏
「あのひとのあんな言葉、気にする必要ないです」
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アーユス
「知~ってるよそんなこと~」
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アーユス
ずっと恐れている。
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アーユス
「気にしてないよ」
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アーユス
あの女の言葉がずっと何処かに刺さったままで抜けないでいる。
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子夏
「……それに、僕は」
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子夏
「ちゃんと自分で選んで……」
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子夏
「アーユスさんと一緒にいるって、思ってます」
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子夏
「この国に来る前から」
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アーユス
「……」
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子夏
「アーユスさんのことがいやだったら、最初から家に置いたりなんかしないし」
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子夏
「いっしょに遊びに行くのも、アーユスさんと遊ぶのがいちばん楽しいからだし」
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子夏
「……この世界では」
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子夏
「たぶん、アーユスさんより強い救世主がたくさんいて」
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子夏
「アーユスさんと離れて、そういう人たちに手伝ってもらったりしたら、生き残れる可能性がもしかしたら上がるかも知れない」
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アーユス
将来を予見して、僅かに表情を曇らせる。
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子夏
「でも、そんなの嫌ですよ」
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アーユス
「……」
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子夏
「アーユスさんがいなかったら、楽しくない」
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子夏
「……僕の方こそ、何にもできなくて」
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子夏
「アーユスさんの足、引っ張ったりしてたらどうしようって思ってるけど」
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子夏
「それでもいっしょにいたいって思ってて」
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子夏
「だから……」
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子夏
「お互い様かも」
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子夏
「違うかな」
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アーユス
「どう、なんだろうな」
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アーユス
「俺はずっと、子夏クンから貰ってばかりだと思ってたよ」
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子夏
「そんなことないですよ」
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子夏
「お世話になりっぱなし……はは」
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子夏
「さっきもこのやり取りしたな」
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アーユス
「それに、よくない知り合いもいるし」
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アーユス
「ハハ……」
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子夏
「悪いバイト先の先輩が~」
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アーユス
「本当は、俺は、だから」
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アーユス
「いつかあのアパートから出たほうがいいんだろうなって思ってたんだ」
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子夏
「……」
avatar
子夏
「僕は、ずっとアーユスさんと、あのままでいられたらって」
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子夏
「思ってました」
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アーユス
「俺のせいで、子夏クンに何かあるぐらいなら」
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アーユス
「今のうちに離れたほうがいいって、思ってたんだよ」
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子夏
「……アーユスさんが、僕のこと」
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子夏
「大事に思ってくれてるの、知ってますよ」
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アーユス
「…………」
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子夏
「あの」
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子夏
「いや、そうだな。でも」
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子夏
「堕落の国に来るまでは、あんまりわかってなかったかも」
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アーユス
顔を僅かに逸らす。
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アーユス
「そ、そうか」
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子夏
「はい」
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子夏
「いつでも、僕に飽きたらどこかに行っちゃうんだと思ってた」
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子夏
「だからさっき、そんなことないって言ってくれて、嬉しかったです」
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子夏
「ずっと一緒にいてくれるって」
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アーユス
「ああ」
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アーユス
「ずっと一緒だ」
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子夏
「嬉しいです」
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子夏
「いっしょに、帰りましょう」
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子夏
「帰ったって、ずっと一緒がいいんだから」
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アーユス
「そうだな」
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子夏
「……だから、心配しないでください」
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子夏
「アーユスさんがあんなことで不安がる必要、ないですよ」
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アーユス
「……ああ」
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アーユス
本当に、不安なのは。
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GM
では、そろそろ振ってもらいましょうか。
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アーユス
おうおう
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子夏
はい、才覚で振ります。
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シュゼット・バルデ
*当然横槍です。
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シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
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シュゼット・バルデ
才覚しか出ないのか?
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アーユス
ウケますね
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子夏
ここは才覚村だよ。
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シュゼット・バルデ
*ティーセット。
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アーユス
愛は隣村でやってるよ
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 11[5,6]+2 > 13 > 成功
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アーユス
たけ~
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シュゼット・バルデ
1d6 効果量 (1D6) > 2
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子夏
*ティーセットを使用します
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アーユス
ハハハ
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GM
ではどうぞ。
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子夏
2d6+3+2-2=>7 判定(+才覚) (2D6+3+2-2>=7) > 8[2,6]+3+2-2 > 11 > 成功
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アーユス
たけ~
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GM
成功ですね。
[ シュゼット・バルデ ] HP : 19 → 18
[ シュゼット・バルデ ] ティーセット : 2 → 1
[ アーユス ] 子夏 : 0 → 1
[ 子夏 ] ティーセット : 1 → 0
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子夏
「ね」
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アーユス
「……」
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子夏
「あっ。それに、僕ぁ嫌なことがあったらちゃんと言いますよ」
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子夏
「言ってませんか? いつも」
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アーユス
「だぁよなあ」
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アーユス
「どうだっけな?」
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子夏
「あんまり嫌なことないからなあ」
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子夏
「そんなに嫌なことがあったら、いっしょに住んでないし」
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アーユス
「子夏クン心広いもんなァ」
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子夏
「そうかな?」
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アーユス
「そうだよ」
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子夏
「僕けっこう気難しいですよ」
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アーユス
「えっまじ?」
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子夏
「たぶん」
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アーユス
「うっそでえ~」
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子夏
「意外と人見知りだし」
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アーユス
「マジかよ」
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子夏
「ホントホント」
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アーユス
初対面は新歓飲み会で適当に話しかけた事だ。
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子夏
酔っぱらっていたこの後輩は、へらへらとあなたに応じており、人見知りなどみじんも感じさせなかった。
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アーユス
人の良さそうな、なんとも取り入りやすそうな男だと思った。
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アーユス
そこからくだらない話をして、ウマが合って、仲良くなった、
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子夏
後輩のほうが大学の近くのアパートに住んでいたから、自然とそちらの部屋で飲んだり遊んだりするようになった。
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子夏
気づけば、一緒に住んでいるようなていになって。
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アーユス
気前よく奢ってくれるから、入り浸るようになって。
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アーユス
そのうちに生活力が壊滅的な事を知って。
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アーユス
最初はただタカるつもりだった。
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アーユス
こいつの家で飯とか作っちゃえば自分の飯代が浮くとか、電車賃が浮くとか、そんな些細なものだった。
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アーユス
一緒に洗濯すれば、自分もいるから掃除しちゃえば、とどんどんやる内容が深まって行くのは時間の問題だった。
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子夏
後輩からすれば、えっそんなことまでしてもらっていいんですか? という感じだ。
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アーユス
自分からすれば、何にでも金を出してくれるチョロいやつという程度のことだった。
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子夏
自分の金ではなくて親の金だ。
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子夏
自分の金であっても、たぶん遣うことに躊躇いはなかったと思うのだが。
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子夏
だから、自分が相手に何かをしている、利益を与えている、という頭がない。
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アーユス
親の金であっても、使う事を選んだのはこの男なのだから。
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アーユス
アーユスにとっては、この男に施されていると言っても差し支えなかった。
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子夏
自分の空間に、安心できる人を呼んで、世話までしてもらっている。そういう感覚だ。
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子夏
はじめ見た時から、まあとてもまじめな人には見えなかったから。
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子夏
最初は警戒をしていたけれど、色々してもらっているうちにそれももうすっかりなくなった。
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アーユス
最初は、本当に最初のころは、親が金持ちだと知って……その金を頂いて逃げる事も考えた。
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アーユス
しかし、人生の不出来を責められず、それどころか自分のためにやったことで喜ばれる、安住の地を与えられた。
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アーユス
離れがたくなるのは、当然のことだった。
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アーユス
人生で誰にも必要とされなかったから。
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子夏
この人がずっと一緒にいてくれたら、と思っていた。
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子夏
この堕落の国に来ても、それは変わらない。
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アーユス
必要とされている。
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アーユス
この男は自分の存在を必要としている。
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アーユス
それならば応えたい。
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アーユス
なんでも捨ててきた男がこの男を大事に抱えているのは、つまりは。
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子夏
「僕だって、アーユスさんのことが大好きだからな」
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子夏
「甘くなっちゃうんじゃないですかね? その辺……裁定が……」
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アーユス
「おう……」
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子夏
にこにこと話している。
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アーユス
「まあ俺もだが~」
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子夏
「嬉しいです」
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アーユス
離れがたくなったのも、逆に離れようとしたのも、執拗に守ろうとするのも。
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アーユス
つまりは愛しているから。
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子夏
あなたの愛情を疑っていないし、自分の愛情を疑っていない。
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子夏
恐ろしいのは、あなたと裂かれて引きはがされることだ。
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子夏
それが、自分たち自身であれ。
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アーユス
空き家の中に差し込む陽の光に照らされる、大事な同居人の姿を見つめる。
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子夏
微笑んで、あなたのことを見返している。
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アーユス
離されることが、離れる事が、いちばん恐ろしい。
avatar
アーユス
手を広げて、伸ばす。
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子夏
あなたに一歩歩み寄った。
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アーユス
また抱きしめる。
avatar
子夏
抱きしめ返して、背を撫でる。
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アーユス
先程のように、フレンドリーな仕草ではなくて。
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アーユス
繋ぎ止めるように、背に両腕を回した。
avatar
子夏
「大丈夫です」
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子夏
「……僕も、がんばります。ここにいますから」
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GM
他の誰より、あなたの言葉が嬉しくて。
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GM
他の誰より、あなたのことが大切で。
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GM
今は、ただそれだけ。
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GM
そして願わくばいつまでも。
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GM
あなたのことを、大切にしていられますように。
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GM
avatar
GM
子夏さんの手番が終わり。
PKは~……悩むけどスルーで……
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GM
アーユスさんの手番になります。
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アーユス
*シュゼットさんを抉ります
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GM
OK
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GM
avatar
アーユス
*内容は会話の流れで
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GM
では、シーンどうしますか?
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アーユス
1d12 (1D12) > 8
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アーユス
もうやったな
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アーユス
1d12 (1D12) > 9
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アーユス
性懲りもなく沼のほとりに行くな シュゼさんちにしようぜ!
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GM
良いでしょう
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子夏
家探ししに行くか。
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子夏
あの家水もあるし。
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GM
子夏さんお水好きだな。
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アーユス
この村に入ってきて一番最初に招かれた家──魔女の家のドアを蹴り開ける。
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アーユス
かわいいね♡
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子夏
喉乾いちゃって。
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GM
蝶番が悲鳴を上げる。
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GM
それでもなんとか外れずにいられたのは、特段カギも掛かっていなかったおかげだ。
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アーユス
ゆっくりと首を回し、部屋の中のものを睨めつける。
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子夏
後ろから入って、きょろきょろと見回す。
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GM
先に訪れた時と同じ、甘いにおい。
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GM
こぢんまりとしたリビングに、奥は台所。
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子夏
「……このにおい」
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子夏
「あんまり吸ったらまずいのかな」
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子夏
窓開けちゃおうかな。
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アーユス
「とりあえず換気しちゃうか」
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GM
窓も、もとからカギはかかっていません。
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GM
ここは魔女の家。村人が手をかけることなどありませんから。
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子夏
救世主がいることが最大の防犯かあ。
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アーユス
魔女の家に狼藉を働くのなんて、無法者と異端審問官だけだ。
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子夏
相手が救世主だと、鍵かけてても意味ないしなあ。
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GM
窓を開ければ、薄く水のにおいのする空気がふわりと入ってきます。
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子夏
湿気に溢れた村だなあ。
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アーユス
深呼吸。
avatar
GM
時刻はまもなく、真昼を過ぎようかというところ。
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子夏
真似して外の空気を吸って……
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子夏
欠伸が出て、ぎくりとした。
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アーユス
少しでも頭を働かせようと。
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アーユス
「眠いか」
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アーユス
「早めにやんねえとな」
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子夏
「まだ……大丈夫です」
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子夏
「でも、そうですね」
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子夏
「あんまり長引くと、まずいかも」
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アーユス
「ああ……」
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アーユス
そうしてやってくるのは裁判という奴なんだろうけど。
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子夏
殺し合いをするということだ。
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アーユス
心の疵というものを、知っておけばその殺し合いで有利になるという。
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アーユス
不思議なことだが、利用しない手はない。
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子夏
相手のことを知ってから、殺さねばならない。
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アーユス
まず思い当たるのは……あの女の指輪。
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子夏
左手の薬指だった。
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アーユス
そしてあの女が今一人でいるということ。
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アーユス
まあなんとなく、予想はつくが。
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アーユス
手っ取り早いのはあの女に聞き出す事だが……。
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アーユス
嫌だな……
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シュゼット・バルデ
嫌だな、と思ったその気持ちに応じるように。
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シュゼット・バルデ
「無人の家に押し込むなんて、野蛮な人ね」
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アーユス
盛大にため息をついて、女の方に向く。
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子夏
「……」
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アーユス
「覗き見か?感心しねえな~」
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アーユス
逆ギレ。
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シュゼット・バルデ
「あら。ここはわたしのおうちよ」
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シュゼット・バルデ
わざとらしく驚いてみせる。
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アーユス
「ま……んなこたぁどうでもいいんだよ」
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アーユス
よくないよ
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子夏
「そうそう」
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子夏
よくないのかな?
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アーユス
勝手に席に着く。
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アーユス
「ま……ちょっとお話でもしましょうや、ええ?」
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シュゼット・バルデ
「あら。刃物を投げるのはおやめになったの?」
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アーユス
「それはまた後でな」
avatar
アーユス
「な~んでわざわざこんな呪い掛けて回ってんだ?」
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シュゼット・バルデ
「言わなかったかしら」
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シュゼット・バルデ
「わたしは、離れない絆がほしいの。そういうものがいいの」
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シュゼット・バルデ
「だから、それをあなたたちにもお裾分けしてあげる」
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アーユス
「他人に掛けたってあんたにゃ手に入んないだろ?」
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アーユス
テーブルに肘をついて。
avatar
シュゼット・バルデ
「ふふ。わたしは親切だから、ひとさまの幸せを喜ぶわ」
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アーユス
「おすそ分けっつうんなら、アンタが持ってないとな」
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アーユス
「どっかに眠ってんのかい?アンタの誰かが」
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シュゼット・バルデ
「……さあね。どう思う?」
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アーユス
「さ~てどうだろう。小さな家庭向けって感じの家だけど……一人暮らしの雰囲気だなあ」
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アーユス
「な~子夏クンどう思う~?」キャッキャ
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子夏
「そうですねえ」
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子夏
「……なさそうに見えます、僕には」
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子夏
「あなたは、絆を永遠にしたいって言うけど……」
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子夏
「それ以外で僕たちに言うことは、その真逆に見えるし」
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子夏
へらへら笑う。
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アーユス
「なあ、もしかして……これって嫉妬?」目の前にシュゼットがいるのに、ヒソヒソと、しかし普通の声量で。
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アーユス
「自分が持ってないから……それとも失ったから?」
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子夏
「そうだったら、悲しいことですね」
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アーユス
「ね~」
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アーユス
「だからこうして人を引き裂いて?」
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子夏
「人の仲を裂いても、自分のものはもう戻ってこないのに」
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アーユス
「村まるごとぉ~」
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アーユス
「だとしたら」
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アーユス
「かわいそ~だよねぇ~」
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シュゼット・バルデ
「あら。ご同情くださる?」
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アーユス
「同情しちゃうかも、でもわかんないね~」
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アーユス
「俺には子夏クンがいるからさ~」
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アーユス
「失ってないからわかんな~い」
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子夏
にこにこ笑っている。
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アーユス
ギャハハハハ、と下品に笑う。
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子夏
ちら、と時折魔女の様子を見て、その表情の変化を追っている。
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シュゼット・バルデ
その笑みは、ちらとも崩れない。だが瞳の奥は冷たい。
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子夏
「僕も、分かんないです」
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子夏
「僕には、アーユスさんがいるから」
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アーユス
「おおかたその指輪の持ち主だろうな~」
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アーユス
不躾な視線を、薬指の指輪に向ける。
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アーユス
「持ち主じゃねーや、送り主か」
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子夏
「結婚指輪に見えますねえ」
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シュゼット・バルデ
「そうねえ」 指輪をかざして。
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シュゼット・バルデ
「贈られる予定だったのだけど」
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シュゼット・バルデ
「愛って、とっても儚いの」
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アーユス
「ワァ~オ……」海外番組のSEのような、わざとらしい悲嘆の声。
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シュゼット・バルデ
「ああ、なんて悲しいこと!」 こちらもまた、芝居のように。
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子夏
「だから……」
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子夏
「自分のように喪わないように、『親切』で?」
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シュゼット・バルデ
「ええ、とっても親切でしょ?」
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アーユス
「自分に愛がないから、お前らは愛の横で泣いてろってか」
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アーユス
「コメディアンの才能あるぜ~」
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子夏
「……」
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シュゼット・バルデ
「泣いてくれる相手がいるってことは、あなたが幸せってことよ」
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シュゼット・バルデ
「ご存じないの?
 捨てられた女のためになんか、だあれも泣いてくれないんだから」
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アーユス
「あ、知ってる知ってるぅ」
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アーユス
「いちいち泣いてらんないんだよな」
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アーユス
指輪で抉っていくか
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アーユス
猟奇で判定します
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GM
よろしいでしょう。
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シュゼット・バルデ
*今回も当然横槍です。
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シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
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アーユス
*ティーセット使用
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 7[1,6]+2 > 9 > 成功
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子夏
ここで愛が出てるのウケるな。
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シュゼット・バルデ
1d6 効果量 (1D6) > 2
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アーユス
2d6+3+2-2>=7 (2D6+3+2-2>=7) > 4[2,2]+3+2-2 > 7 > 成功
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アーユス
ギリギリ~♡
[ シュゼット・バルデ ] HP : 18 → 17
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アーユス
「女って指輪送ると喜ぶよな~」
[ シュゼット・バルデ ] 薬指の指輪 : 0 → -1
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子夏
「そうなんですかあ」
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アーユス
「知り合いから横流しされたチャチな指輪とかさ」
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アーユス
「パチンコの景品とかさ」
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アーユス
「まるで特別なものをもらったみたいによ」
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アーユス
「バカだよな~」
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子夏
「贈る側が、何とも思っていないのに」
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子夏
「……それは、かわいそうですね」
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アーユス
「君にあげるよ、って言うだけでヤれんだからな」
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アーユス
「かわいそうだよなぁ」
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子夏
「あはは」
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子夏
「アーユスさんはモテるからなあ」
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シュゼット・バルデ
「そうねえ、女ってかわいそうないきものよ。
 殿方の心ひとつで、泣いたり笑ったり」
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シュゼット・バルデ
「アーユスはそれをとってもよくご存知ね」
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アーユス
「たかが指輪で、まさかそんなに後引くなんて思ってなかったンすよぉ」
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アーユス
「でもさぁ、婚約指輪?もうちょっと本気だったんじゃないのぉ?」
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シュゼット・バルデ
「さあ。いまさらだわ」
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アーユス
「旦那候補さん、どこいらっしゃるんですかぁ~?ご挨拶しておきたくてぇ~」
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アーユス
ニコニコ、ニコニコ、嘲りで八つ当たりの笑い。
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シュゼット・バルデ
それに、冷たい目で微笑んで。
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子夏
でも、八つ当たりをしているのはお互い様だからな。いいんじゃないかな。
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アーユス
そうそう。
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シュゼット・バルデ
「じゃあ、アーユス」
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シュゼット・バルデ
「あなたは……指輪のない、真摯な約束ならしてくださるの?」
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シュゼット・バルデ
「そうやって、女を捨て続けた自分が」
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シュゼット・バルデ
「子夏をずっと愛していられるって、同じ口でおっしゃるの?」
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アーユス
「言うね」
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子夏
にこにこ話を聞いている。
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GM
このままシーンを引き取ります。
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アーユス
は~い
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子夏
その言葉を、まるで疑いなんてしていない。というように。
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子夏
はーい
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シュゼット・バルデ
「愛しているときはね。それを疑わないものよ」
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シュゼット・バルデ
「疑うものは愛じゃない」
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アーユス
「ハハ」
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子夏
「そうなんですか?」
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アーユス
「さあ、俺別に今まで愛したとかそんなわけじゃなかったから」わざとらしいヒソヒソ。
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子夏
「僕は、けっこう疑うほうだな」
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アーユス
「意見が割れましたァ~」
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子夏
「本当に愛しているのか、本当に愛されているのか」
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子夏
「確かめないとちょっと怖いことがあって……」
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子夏
「でも、だからって、」
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子夏
「疑った時点で愛じゃないなんてことはないと思うな」
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子夏
「……信頼できる人を、自分で選んでるって」
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子夏
「そう思ってます。僕は」
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シュゼット・バルデ
「ふふ。意見の相違なんて、別に構わないわ」
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シュゼット・バルデ
「わたしはただ、尋ねるだけ」
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シュゼット・バルデ
「あなたみたいに、刃物を投げつけたりもしない」
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アーユス
「そんなんだから男に逃げられんだぜ」
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アーユス
「真っ直ぐな男だからなぁ俺ァ」
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子夏
「あはは」
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シュゼット・バルデ
「まっすぐね。子夏もアーユスのそういうところが好き?」
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シュゼット・バルデ
「自分さえ大切にしてくれたら、他の誰がどうでも……構わない?」
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子夏
「はい」
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アーユス
「包丁投げるところは好きになんなくていいよ流石に」ゲラゲラ。
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子夏
「家で包丁投げだしたら考えるかも知れないです」
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シュゼット・バルデ
「すごい自信ね。それとも何も考えていないだけ?」
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シュゼット・バルデ
「自分が、他の誰かと同じにならないって心底思ってるのね。すごいわ」
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子夏
「自信では、ないですよ」
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アーユス
横の男に褒めるような視線を送っている。
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子夏
「僕は、自分にはそんなに自信がないから」
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子夏
「でも、アーユスさんは」
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子夏
こんなこと、他人に話すようなことではないかもしれない。
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子夏
「僕のことを大切にしてくれます。それは信じられる」
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シュゼット・バルデ
「……ずっと、『アーユスさんは』って言うのね」
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シュゼット・バルデ
「とっても大切にしてもらってるのが、よおくわかるわ」
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シュゼット・バルデ
「でもその気持ちって」
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シュゼット・バルデ
「いつか、『見捨てないで』にならないでいられるかしら」
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シュゼット・バルデ
「あなたは大切にされてる」
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シュゼット・バルデ
「どうしてかしら。他の誰かと何が違うのかしら」
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子夏
「……」
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シュゼット・バルデ
「それがおわかりになる?」
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シュゼット・バルデ
「それとも、そんなことはわからないままでも大丈夫?」
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シュゼット・バルデ
「信じているから?」
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シュゼット・バルデ
「大切だから?」
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シュゼット・バルデ
「だから大丈夫だって、本当に」
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子夏
分からない。考えたこともない。
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シュゼット・バルデ
「ずっと思っていられるかしら。」
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シュゼット・バルデ
「この国は、人を殺さなければ生きていけない場所よ」
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子夏
自分は価値がない、何もできない人間だから。
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シュゼット・バルデ
「見捨てないで、置いていかないで、って」
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シュゼット・バルデ
「そう思ってしまうことはきっと止められない」
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子夏
それでも大切にされて嬉しい。自分がほかの人間とどう違うのか、明確に説明するのは難しい。
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シュゼット・バルデ
「そのとき、あなたは」
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アーユス
そんなことはない、とばかりに笑っているこの男も。
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アーユス
この国にいれば、死にうる。
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アーユス
どんなに大切にしても、子夏を置いていきうる。
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シュゼット・バルデ
「アーユスの無償の献身がいつまでも続くことを、信じていられるかしら?」
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シュゼット・バルデ
*子夏の『アーユス』を猟奇で抉ります。
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アーユス
*横槍♡
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アーユス
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
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アーユス
*ティーセット
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アーユス
2d6+1+2>=7 (2D6+1+2>=7) > 12[6,6]+1+2 > 15 > 成功
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GM
スペシャルやん
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アーユス
クソうける
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アーユス
小道具は後で考えます
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子夏
マジで?
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アーユス
1d6 (1D6) > 5
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アーユス
*ヤリイカ
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GM
では-7。
[ アーユス ] HP : 20 → 19
[ アーユス ] ヤリイカ : 1 → 0
[ アーユス ] ティーセット : 2 → 1
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シュゼット・バルデ
*ティーセット。
[ シュゼット・バルデ ] ティーセット : 1 → 0
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シュゼット・バルデ
2d6+2+2-7>=7 (2D6+2+2-7>=7) > 9[5,4]+2+2-7 > 6 > 失敗
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GM
惜しいな。
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アーユス
あと一歩でしたね♡
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GM
では横槍をどうぞ。
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アーユス
「子夏クンは」
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アーユス
「俺にとって唯一の人間だよ」
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子夏
「……」
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子夏
「……はい」
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アーユス
「誰もくれなかったものを、こいつは全部くれた」
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アーユス
「初めての人間だ」
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子夏
「僕は何もできないし」
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子夏
「ほかの人と比べて、優れてるところを見つけるのも難しい」
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子夏
「この国では、役に立たないかもしれない。……でも」
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子夏
「アーユスさんがそう言ってくれるから、頑張れます」
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アーユス
親から貰えなかった愛情を、無条件に生きることを許されることを、寝床を、金を、言葉を、安心を。
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アーユス
なにもかもをくれたし、なにもかもがほしい。
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子夏
「アーユスさんも、僕にたくさんのものをくれて」
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子夏
「僕にとっても、アーユスさんが唯一だから」
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子夏
自分にできる限り、なにもかもを渡したい。
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アーユス
視線を、心を、思いを。
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アーユス
「俺は子夏クンを置いていかないよ」
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アーユス
「どうなってもね」
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子夏
「はい」
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シュゼット・バルデ
「……あるのは過去だけ」
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子夏
「……信じてます」
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シュゼット・バルデ
「証明し続けるしかないの」
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シュゼット・バルデ
「それが途絶えたとき、全部、嘘になるのよ」
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アーユス
身体も、命も、なにもかも。
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アーユス
全部もらう。
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シュゼット・バルデ
「だから、」
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シュゼット・バルデ
「ずっと一緒にいられるように、したいのよ」
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アーユス
「そうだ」
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アーユス
「お前がふれていいものじゃないよ」
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アーユス
「俺たちは」
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子夏
「はい」
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子夏
「僕たちで、やっていきます」
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アーユス
置いていくぐらいなら、連れて行く。
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アーユス
「ね~♡」
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子夏
「あはは」
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シュゼット・バルデ
「そう」
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シュゼット・バルデ
優しげにも見えるように笑って。
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シュゼット・バルデ
「わたしの思いのもとで生きていくのがお嫌なら」
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シュゼット・バルデ
「今日、日が沈む、そのときに」
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シュゼット・バルデ
「村の入口、沼のほとりへいらっしゃい」
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アーユス
「やったろうじゃん」
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アーユス
まだ日は昇ったままで、時間がある。
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子夏
僕たちはじめてなので、優しくしてくださいね。
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アーユス
二人で会話を楽しむ程度の時間が。
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シュゼット・バルデ
「ふふ。お待ちしておりますわ」
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子夏
心の準備を、それまでにしておくべきだろう。
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シュゼット・バルデ
戸口から、ゆったりと踵を返し。
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シュゼット・バルデ
村の中へと消えていく。
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アーユス
その背中を、止めもせずに見ている。
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GM
太陽は、まだ空にあり。
しかし傾きかけている。
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子夏
緊張を滲ませる。
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アーユス
「よ~っし子夏クン水でも飲みいこうぜ~」
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アーユス
まさか水が娯楽になるなんてなあと思いつつ。
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子夏
「──はい~」
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子夏
「そうしましょうか」
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子夏
綺麗な水がいちばんましで美味しいんだもんな~。
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GM
捨てられるものと。捨てられたものと。
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GM
選ばれるものと、選ばれたものと。
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GM
それがどれほど欲深い手で分け、隔てられようとも。
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GM
何もかも、いまそこにあるものだけが真実。
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GM
そしてそれは、裏切られるまでは真実であり続ける。
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GM
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アーユス
*スペシャル効果でとうみつゲット
[ アーユス ] とうみつ : 0 → 1
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GM
OK!
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GM
では、まもなく裁判です。
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GM
avatar
GM
日が翳る。
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GM
ゆるやかに沈んでいく。
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アーユス
村の入口に向かって、2人の男が歩いている。
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子夏
どこか緊張した面持ちで、横に並んで歩く。
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子夏
どちらにせよ、ここであの魔女を殺さなければ。
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子夏
残り日数はもう、残りわずかだ。
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アーユス
2人はお互いの事もわからないバケモノになって終わる。
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子夏
息苦しさをごまかすように、大きく息をしている。
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アーユス
「いやあツイてるぜ」
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アーユス
「こんな殺しても良さそうな救世主が見つかるとはな」
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子夏
「…そ、ですね」
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子夏
「おまけに、逃げないで、迎え撃ってくれるんだから」
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子夏
それは、向こうもよっぽど自信があるということなんだろうか?
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アーユス
「緊張してる?」
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子夏
「は、はい」
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アーユス
「俺がいるから、安心してな」
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子夏
「はい……」
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子夏
深呼吸。
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子夏
「大丈夫です、アーユスさんがいれば」
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アーユス
「そうだ」
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子夏
「ちゃんと、生きて帰りましょうね。二人で」
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アーユス
「うん」
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子夏
「僕も、アーユスさんが怪我なんかしたりしないように」
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子夏
「がんばりますから」
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アーユス
「頼んだぜ」
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子夏
「はい」
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GM
歩くほど、水のにおいが強くなる。
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GM
踏み固められた道が、来たときとは反対に、またわずかずつぬかるみ始める。
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アーユス
横の人に手を伸ばす。
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子夏
手を取った。
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子夏
「ありがとうございます」
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子夏
「足、取られないように気を付けないと」
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アーユス
「ったく、ジメジメした女は待ち合わせ場所もベチャベチャだよなあ」
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子夏
「あはは」
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アーユス
そうして、裁判場所に近づいて行くに従って、男の空気が少しずつ変わっていく。
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アーユス
二人で暮らしていたあの時、たまに喧嘩を売られた時に見せる凶暴な空気。
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子夏
怖くはない。
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アーユス
それは決して横の男に向けられないから。
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子夏
そして、それがないと、自分たちが生きていけないことを知っているから。
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アーユス
繋がないほうの手に、凶器が生まれる。
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子夏
これが、このひとをずっと守ってきた。
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子夏
なければいけなかったものだからだ。
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子夏
だから、自分もいっしょに。
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子夏
こうして隣に並べることは、少しうれしい。
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アーユス
ずっと一人で歩いてきたから、うれしい。
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子夏
もとの世界にいたなら、あり得ないことだった。後ろで、離れて見ているだけだった。
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アーユス
危険から遠ざけていたはずだった。
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子夏
アーユスが、自分の危険を望まないことは分かっている。
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子夏
それでも、こうなってしまったから。できることをやるしかない。
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GM
そして、夕暮れ。
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GM
村には再び、明かりが灯り。
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GM
その明かりに落ちる影の向こうに。
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シュゼット・バルデ
シュゼットは立っている。
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シュゼット・バルデ
「お待ちしておりましたわ、二人とも」
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アーユス
「おまたせ~」
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子夏
「どうも……」
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シュゼット・バルデ
「語らいのお時間は終わったかしら」
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子夏
「終わってはないです」
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アーユス
「ああ、アンタをぶっ殺した後に祝杯を上げながら続けるんでな」
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子夏
「はい~」
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子夏
へらへら笑っている。
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シュゼット・バルデ
「そう」 短く笑って。
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シュゼット・バルデ
「最後にさようならを言わなかったことを、後悔させてあげるからね」
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アーユス
「いらねぇんだよそんな言葉は」
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子夏
「そうです」
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アーユス
何処にでも連れて行くからだ。そう、どこにでも。
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子夏
「離れることなんか、ないんだから」
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アーユス
「な」
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子夏
引き剥がされることが、何より恐ろしいからだ。
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シュゼット・バルデ
「ふふ」
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シュゼット・バルデ
「二人で末永く幸せに暮らせるようにしてあげましょう」
avatar
アーユス
「ご親切にぃ」
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シュゼット・バルデ
指輪を胸に。
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GM
その指輪が、黒いもやを纏う。
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GM
そして、それは膨れて、溢れて。
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GM
布のようにふわりと落ちる。
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子夏
「!」
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GM
漆黒のドレス。
純白にはなり得なかったもの。
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GM
そのスカートが、ぬかるみの上を撫でて。
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シュゼット・バルデ
「では、お二人には」
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シュゼット・バルデ
「素敵な夜を!」
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GM
これから先も、二人でいられる?
これから先も、二人で笑える?
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GM
猟奇と才覚と愛とが、手に手を取って踊る。
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GM
その手を離せば最後。
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GM
――裁判開廷!
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アーユス
「熱い夜を過ごしたらぁ!」
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GM
まずは仕込の処理から行います。
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子夏
*仕込で免罪符と日刻みの時計を取得します
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魔女の信者
シュゼットの配下も仕込を所持。
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魔女の信者
*水パイプと免罪符。
[ シュゼット・バルデ ] 水パイプ : 0 → 1
[ シュゼット・バルデ ] 免罪符 : 0 → 1
[ 子夏 ] 日刻みの時計 : 0 → 1
[ 子夏 ] 免罪符 : 0 → 1
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GM
では、先制判定を。1d6+才覚+各種補正。
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子夏
*日刻みの時計を使用します
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アーユス
1d6 補正なしお (1D6) > 2
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シュゼット・バルデ
1d6 (1D6) > 3
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子夏
1d6+3+1+2 先制値 才覚+着慣れた衣装+日刻みの時計 (1D6+3+1+2) > 4[4]+3+1+2 > 10
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GM
子夏>シュゼット>アーユス
[ 子夏 ] 日刻みの時計 : 1 → 0
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GM
1ラウンド。手札を引きましょう
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子夏
*h4,s5,s8,sK,sA
avatar
シュゼット・バルデ
*s2 d3 h7 d9 cJ
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アーユス
*h2,s9,s10,d8,cQ
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GM
子夏さんの手番から。
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子夏
*シュゼットさんに奪取[sK]
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GM
そのまま判定をどうぞ。
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子夏
2d6+3+1=>7 判定(+才覚+多彩な凶器) (2D6+3+1>=7) > 4[3,1]+3+1 > 8 > 成功
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子夏
*シュゼットさんのd9を奪取!
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子夏
「あなたが」
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子夏
「あなたが死んでくれたら……」
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子夏
「『末永く二人で幸せに』」
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子夏
「きっとそうなれますよ」
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アーユス
「良い事言う~」
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子夏
へらりと笑う。笑っているだけで、何もしていないように見える。
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子夏
ただ、その笑みがどこかあなたの癇に障る。ひどく集中を乱す。
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シュゼット・バルデ
「……あなたがたが、自分たちだけが良ければいいというのは、さっき十分に理解しましたとも」
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シュゼット・バルデ
ちりっ、と苛立ちの滲む声。
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子夏
「はい、そうなんです!」
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シュゼット・バルデ
「まったく、酷い人たち!」
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子夏
「あはは」
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アーユス
「ハハハッ」
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子夏
「あなたの方が、ずっとひどい人ですよ」
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子夏
そうしてこの男は、自分が悪徳を引き受ける責任からすら逃れる。
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眠りのいざない
しかして逃れ得ないものがある。
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眠りのいざない
眠気。柔らかくも重くのしかかる。
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眠りのいざない
*必衰 対象子夏
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子夏
*妨害 s8
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子夏
*精確 h4
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子夏
1d6 (1D6) > 3
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子夏
2d6+3+1+3=>7 判定(+才覚+多彩な凶器+精確) (2D6+3+1+3>=7) > 6[3,3]+3+1+3 > 13 > 成功
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眠りのいざない
2d6+2>=13 (2D6+2>=13) > 9[5,4]+2 > 11 > 失敗
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子夏
ハッとして、拳を握り締めた。
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子夏
眠らないように、手の内側に爪を立てる。
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アーユス
「寝るなよォ」
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子夏
「は、っはい」
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子夏
「大丈夫です!」
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シュゼット・バルデ
「あら、眠いのなら寝たらいいのに!」
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アーユス
「殺し終わったら一緒に寝ような~」
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子夏
「はい!」
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子夏
はいだろうか?
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アーユス
かわいいね
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シュゼット・バルデ
*h7 集気
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子夏
*妨害します d9
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子夏
2d6+3+2=>7 判定(+才覚+多彩な凶器) (2D6+3+2>=7) > 10[6,4]+3+2 > 15 > 成功
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GM
多彩な凶器は1ですね。14。
avatar
子夏
あっ、ほんとだ 失礼
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GM
どっちにしてもスペシャルか……
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=14 (2D6+2>=14) > 7[2,5]+2 > 9 > 失敗
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シュゼット・バルデ
ふうわりと、黒いもやが厚みを増そうとする。
avatar
子夏
「きれいなドレスですね」
avatar
子夏
話しかける。あなたの集中を乱すように。
avatar
子夏
「ウエディングドレスみたいで」
avatar
シュゼット・バルデ
「……そうでしょうとも?」
avatar
アーユス
「見せる相手がいなくなってかわいそぉ~」
avatar
シュゼット・バルデ
笑う。笑っている。薄く冷たく。
avatar
子夏
「あなたは、追いかけなかった。意味がないと思ったから」
avatar
子夏
「そのドレスを、見せに行かなかった。喜んでもらえないから」
avatar
子夏
「でもだからって、八つ当たりはよくないですよ」
avatar
子夏
「そんなの、どっちにしたってみじめだと思うなあ!」
avatar
アーユス
*鋭気h2 渾身s9 渾身でs10 d8 cQ破棄
avatar
GM
では、次回ダメージに+6。
avatar
アーユス
へらへらと笑いながら、その目は殺す相手を見て、心は凶暴なときを取り戻していく。
avatar
アーユス
手に持った殺意が輝く。
avatar
GM
では、1ラウンド終了。手札捨てタイム!
avatar
子夏
*捨てるものなし
avatar
アーユス
*なんもね
avatar
シュゼット・バルデ
*d3
avatar
GM
2ラウンド。手札を引きます
avatar
子夏
*[s5,sA]d2,s4,hK
avatar
シュゼット・バルデ
*h3 sJ cK(s2 cJ)
avatar
アーユス
*c5,d7,h8,h9,h10
avatar
子夏
*何とここでアーユスさんに奪取を使用します hK
avatar
アーユス
きゃ~
avatar
子夏
*精確使っちゃお s4
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GM
ダメージがないって便利!判定どうぞ
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子夏
1d6 (1D6) > 3
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子夏
2d6+3+1+3=>7 判定(+才覚+多彩な凶器+精確) (2D6+3+1+3>=7) > 4[2,2]+3+1+3 > 11 > 成功
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子夏
*h9を奪取
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子夏
「アーユスさん」
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子夏
「僕、ちゃんとアーユスさんのこと護りますからね」
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アーユス
「ああ」
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アーユス
「頼んだぜ」
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子夏
「はい!」
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シュゼット・バルデ
「あらあら、麗しいこと」
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シュゼット・バルデ
「だけど、あなたたちのような人は」
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シュゼット・バルデ
「現実を去って、夢の中にだけいてほしいわ。
 ……それにしたって、ずいぶんな悪夢でしょうけど!」
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眠りのいざない
*必衰。対象アーユス
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アーユス
「ハハハ」
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子夏
*妨害 h9
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子夏
*精確 d2
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子夏
1d6 (1D6) > 3
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子夏
2d6+3+1+3=>7 判定(+才覚+多彩な凶器+精確) (2D6+3+1+3>=7) > 3[1,2]+3+1+3 > 10 > 成功
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アーユス
ひっくい
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眠りのいざない
2d6+2>=10 (2D6+2>=10) > 7[4,3]+2 > 9 > 失敗
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アーユス
「ここが夢ならどんなにいいか」
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子夏
「本当にそう!」
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アーユス
両手を広げ、堂々とした佇まい。
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子夏
「必要がなかったら、人を殺したりなんて」
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子夏
「しませんよ……本当に!」
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アーユス
「必要がなかったらそうだな!」
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子夏
「あなたと違ってね」
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シュゼット・バルデ
「あなたたちはどこだって同じよ」
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シュゼット・バルデ
「周りがどれだけ迷惑したって関係ない」
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シュゼット・バルデ
「わたしもあなたたちも」
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シュゼット・バルデ
「こんなにどうしようもない場所が現実なの!」
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シュゼット・バルデ
*回復 cJ 対象自分
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アーユス
「じゃあ好きにやっていくしかないな」
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 10[4,6]+2 > 12 > 成功
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シュゼット・バルデ
1d6+2 回復量 (1D6+2) > 6[6]+2 > 8
[ シュゼット・バルデ ] HP : 17 → 21
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子夏
「そうそう!」
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シュゼット・バルデ
指輪のもやがぶわりと広がり、すぐさまシュゼットに還元される。
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シュゼット・バルデ
力の循環。よどみなく流れる。
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子夏
「……」
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子夏
心の疵の発現を見つめている。
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シュゼット・バルデ
もはや真実癒えることはない疵。
シュゼットはそれを我が物にした。癒やすことを、諦めることで。
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子夏
それは、手ごわい力だ。……間違いなく。
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シュゼット・バルデ
己の疵から目は逸らさない。
だからこんなふうに、こんなにも、数多くの呪いが生み出されている。
avatar
子夏
でも、…大丈夫。
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子夏
きっと大丈夫。この人は、ひとりだから。
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アーユス
開き直って、周りを巻き込むところではなるほど似たもの同士だ。
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アーユス
だったら後はまぁ、人数差だな。
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アーユス
*渾身h8 h10破棄
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子夏
あ、渾身はなしで
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子夏
上書きされちゃうから
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アーユス
はい
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GM
同じ技能の効果は、効果の大きいもので上書きになります。
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アーユス
こんなに渾身引いたことなくて…
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アーユス
*闇雲d7
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子夏
*追風 s5 援護
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子夏
1d6 (1D6) > 1
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GM
では援護と併せて+3
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アーユス
闇雲は-3
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アーユス
2d6+3+3-3>=7 (2D6+3+3-3>=7) > 5[4,1]+3+3-3 > 8 > 成功
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GM
ではダメージを。
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子夏
ダメージにも+2ですね。
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アーユス
あと看破か
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アーユス
1D6+2+1+2+6+2+3 (上質な凶器+殺意+援護+さっきの+看破+闇雲) (1D6+2+1+2+6+2+3) > 5[5]+2+1+2+6+2+3 > 21
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シュゼット・バルデ
*イカサマ発動。眠りのいざないにダメージを移し替えます。
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GM
看破の2を引いても19か。
[ 眠りのいざない ] HP : 19 → 0
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GM
眠りのいざないが昏倒。
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アーユス
いつもの足取りで女に近づく。
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子夏
それを、見つめている。
avatar
アーユス
足元の水も意に介さず、路地裏を歩くようにひっそりと静かに。
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子夏
声をかけることもなく。ただ、あなたの背にこの男がいる。
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子夏
あなたの暴力を、殺意を肯定するような眼差しが注がれている。
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アーユス
それだけで、心から穏やかに人を殺せる。
avatar
眠りのいざない
しかし、どれだけ心穏やかでも、まだ女には届かない。
眠りをいざなう霧が、あなたの足取りを迷わせる。
avatar
アーユス
その霧に、殺意をぶつける。
avatar
アーユス
鉄パイプが鈍く閃いた。
avatar
アーユス
風を起こし、散らす。
avatar
眠りのいざない
霧は散る。かすかな甘いにおいを残して。
avatar
アーユス
「なんかウザってぇ匂いが散ったな」
avatar
子夏
「……眠くなくなった、ような」
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アーユス
残り香もいずれ血の香りに取って代わる。
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GM
2ラウンド終了。手札を捨てます
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子夏
*捨てるものなしです
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アーユス
*h10 h8
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シュゼット・バルデ
*s2
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GM
では、3ラウンド。手札を引いてください
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シュゼット・バルデ
*c4 c10(h3 sJ cK)
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アーユス
*(c5),dJ,sQ,hA,dA
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子夏
*d4,h5,c8,d10,[sA]
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子夏
*パスします
avatar
子夏
黒いドレスを纏う女を見る。アーユスを見る。
avatar
子夏
さっきあれだけ緊張していたのに、今では少し冷静になれている気がする。
avatar
子夏
……あの人を、殺せる。
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子夏
吐息をついて、汗ばむ拳を握り直した。
avatar
シュゼット・バルデ
二人を見る目は、笑んでいる。ずっと。
avatar
アーユス
この男も笑っている。
avatar
子夏
笑みを、作り直す。
avatar
アーユス
向ける視線の、意味だけが致命的に違う。
avatar
子夏
アーユスに利するように、女が戦いづらいように。
avatar
子夏
できるだけ邪魔をしてやる!
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シュゼット・バルデ
*c10吸精 対象アーユス
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子夏
*妨害を使用 d10
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アーユス
*援護
avatar
子夏
*精確を使用 d4
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子夏
1d6 (1D6) > 3
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子夏
2d6+3+1+2+3=>7 判定(+才覚+多彩な凶器+援護+精確) (2D6+3+1+2+3>=7) > 6[3,3]+3+1+2+3 > 15 > 成功
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シュゼット・バルデ
*c4 霊気を割り込み
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=15 (2D6+2>=15) > 7[5,2]+2 > 9 > 失敗
avatar
子夏
「だめですよ!」
avatar
子夏
そろそろ、あなたはこの男の声が耳障りになってきたころではないだろうか。
avatar
子夏
それとも、それは最初からか。
avatar
シュゼット・バルデ
鼻で笑う。
しかし、苛立ちは確かにそこにある。
avatar
子夏
「あなたには、ちゃんと大人しくしてもらわないと」
avatar
アーユス
頑張ってるなぁ子夏クンは。
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子夏
「アーユスさんが、うまく殺せるようにしていてもらわないと!」
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子夏
確実にこの男の声が機を外す。
avatar
子夏
あなたの気勢を削ぐ。
avatar
シュゼット・バルデ
「本当に最低ね。こんなにか弱い女なのに」
avatar
アーユス
「運が悪かったな」
avatar
子夏
「『3人で行くと、1人は帰ってこない』って聞きましたよ」
avatar
アーユス
笑い声。
avatar
子夏
「あなたがやってることは、八つ当たりどころじゃないな」
avatar
子夏
「あなたが死ねば……みんな丸く収まるんでしょ?」
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子夏
「あなたは、もうそういう人なんですよ」
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シュゼット・バルデ
「先刻ご承知よ」
avatar
シュゼット・バルデ
「そうでなければ、魔女なんて名乗りやしないわ」
avatar
アーユス
「か弱い女にも強い女にもなれなかったんだよお前は」
avatar
アーユス
*衝撃 dA
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子夏
*援護をします
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アーユス
2d6+3+2>=7 (2D6+3+2>=7) > 8[2,6]+3+2 > 13 > 成功
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アーユス
1D6+2+1+2+2 (上質な凶器+殺意+看破+援護) (1D6+2+1+2+2) > 5[5]+2+1+2+2 > 12
[ シュゼット・バルデ ] HP : 21 → 9
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アーユス
鉄パイプを、横に薙ぐために構える。
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アーユス
するりと忍び寄って、鉄パイプが引かれて
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アーユス
また一歩女に近づいて、その腹目掛けて突き刺すような蹴りを見舞う。
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アーユス
cKを落とします
avatar
シュゼット・バルデ
「……っぐ!!」
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シュゼット・バルデ
弾き飛ばされそうになって、たたらを踏む。
avatar
子夏
当たった。
avatar
子夏
はじめてまともに女を捉えた攻撃に、目を見開く。
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アーユス
救世主ってやつは女でも硬いな、なんてどうでもいいことを二歩後退しながら思う。
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シュゼット・バルデ
こちらも同じく、二歩下がる。
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アーユス
でもそれだけだ。
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アーユス
これは殺せる。
avatar
子夏
このままいけば、殺せる。
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シュゼット・バルデ
ステップ。一歩、二歩。
黒いドレスが揺れる。
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子夏
この国に来て最初の30日を、生き延びることができる!
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GM
では、3ラウンド終了。手札捨てタイム
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シュゼット・バルデ
*キープ
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子夏
*捨てるものなし
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アーユス
*c5 sQ捨て
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GM
4ラウンド目。手札を引きます
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子夏
*[h5,c8,sA]hQ,dQ
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アーユス
*[dJ,hA],d5,s6,dK
avatar
シュゼット・バルデ
*c2 c7 s7(h3 sJ)
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子夏
*必衰をシュゼットさんに sA
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アーユス
援護はなし
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子夏
2d6+3+1=>7 判定(+才覚+多彩な凶器) (2D6+3+1>=7) > 7[1,6]+3+1 > 11 > 成功
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GM
では3点と、7ラウンド目子夏さんの手番まで衰弱。
[ シュゼット・バルデ ] HP : 9 → 6
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子夏
あなたを眠気が襲う。
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子夏
消えたはずの黒い靄が、甘やかな香りが、あなたの鼻先だけで香る。
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シュゼット・バルデ
目を細める。
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シュゼット・バルデ
「わたしは眠らない」
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シュゼット・バルデ
「一人だから」
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子夏
「眠れば」
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子夏
「苦しまなくて済むんじゃないかなあ?」
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アーユス
「優しいね~」
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シュゼット・バルデ
「ええ、わたしと同じくらいお優しいのね」
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シュゼット・バルデ
*c7 集気
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子夏
妨害はなし
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 11[6,5]+2 > 13 > 成功
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GM
次のダメージに+4。
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シュゼット・バルデ
優しい、優しい、優しい眠り。
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シュゼット・バルデ
そこから自分を切り離してどれだけ経ったろう?
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シュゼット・バルデ
この黒いドレスと引き換えに。
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アーユス
*衝撃 hA
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子夏
*援護をします
avatar
アーユス
2d6+3+2>=7 (2D6+3+2>=7) > 7[3,4]+3+2 > 12 > 成功
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アーユス
1D6+2+1+2+2 (上質な凶器+殺意+看破+援護) (1D6+2+1+2+2) > 4[4]+2+1+2+2 > 11
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アーユス
sJ落とし
[ シュゼット・バルデ ] HP : 6 → 0
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GM
シュゼットのHP0!判決表です
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シュゼット・バルデ
2d6+2 (2D6+2) > 5[2,3]+2 > 7
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GM
ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
avatar
シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
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シュゼット・バルデ
2d6>=7 (2D6>=7) > 8[4,4] > 8 > 成功
[ シュゼット・バルデ ] HP : 0 → 1
[ シュゼット・バルデ ] 前科 : 0 → 1
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GM
続行!
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アーユス
鉄パイプが、今度こそ横薙ぎに振るわれる。
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アーユス
人間に向かってこんなに思いっきり振るうことなんてなかった。
いつだってどこか、遠慮や捕まる事への恐れなどがあって、手加減していた。
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アーユス
「寝る気がねえなら、楽しもうぜ!」
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アーユス
人に向かって暴力を思いっきり振るえる!
なんて楽しいんだろう!
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シュゼット・バルデ
音にならない息が漏れた。
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シュゼット・バルデ
黒のドレスが、布地の重なりが、引き裂けて散る。
avatar
シュゼット・バルデ
けれど、それは布ではないゆえに、すぐさま元の形を取り戻す。
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シュゼット・バルデ
女の身体が傷つこうと、心の疵は、もとよりすでに抉れている。
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シュゼット・バルデ
だからドレスはそれを示して翻る。
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子夏
もろに入った……ように見えたのだが、まだ立っている。
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子夏
彼女が特別しぶといのだろうか? それとも、救世主はみんなそう?
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アーユス
確かに"違う"手応えがあった。
avatar
シュゼット・バルデ
翻り、女の姿が消え、そして数歩の位置に再び現れる。
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シュゼット・バルデ
その手応えだけが残る。
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GM
4ラウンド終了。手札を捨てます
avatar
子夏
*hQ,dQ捨てます
avatar
アーユス
*d5 s6
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シュゼット・バルデ
*c2 s7
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GM
では、5ラウンド目。手札を引いてください
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アーユス
ンワワ
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シュゼット・バルデ
*c3 d6 hJ Joker(h3)
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子夏
*s3,[h5,c8],h6,c6
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アーユス
*[dJ,dK],c9,hQ,cA
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子夏
*パスします
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シュゼット・バルデ
黒いもやが溢れる。傷を覆うようにしてドレスを絢爛にしていく。
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シュゼット・バルデ
*Joker 救済
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シュゼット・バルデ
2d6 回復量 (2D6) > 4[2,2] > 4
[ シュゼット・バルデ ] HP : 1 → 5
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GM
衰弱は解除されます。
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シュゼット・バルデ
まだ倒れない。ドレスの裾が滑る。
avatar
シュゼット・バルデ
*d6 集気
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アーユス
倒れないってことは、まだ殴れるってこと
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アーユス
なにもしない
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子夏
妨害もなし
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 8[4,4]+2 > 10 > 成功
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GM
次のダメージに更に4点。計8点
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シュゼット・バルデ
ただ一人そこに立つ女は。
誰の手をとることもなく、そこで自らの疵からあふれるものを循環させる。
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子夏
なにか、こちらにとってよくない力、相手を利する力が巡っているのを感じる。
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子夏
孤独であっても、二人であっても、心の疵の力は等しく力を齎す。
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子夏
沈黙して、それをじっと見つめている。
avatar
シュゼット・バルデ
この村に蔓延する恐れを。
疵は引き寄せて、喰って、そしてまた呪う。
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シュゼット・バルデ
なにもかもを呪っている!
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アーユス
女の周りに、命に致る気配があろうとも関係ない。自分には子夏がいて、相手は孤独。
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アーユス
子夏が俺を守ってくれる。
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アーユス
*衝撃 cA
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子夏
*援護をします
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アーユス
2d6+3+2>=7 (2D6+3+2>=7) > 8[6,2]+3+2 > 13 > 成功
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アーユス
1D6+2+1+2+2 (上質な凶器+殺意+看破+援護) (1D6+2+1+2+2) > 5[5]+2+1+2+2 > 12
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アーユス
hJを落とします
[ シュゼット・バルデ ] HP : 5 → 0
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GM
HP0!判決表!
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シュゼット・バルデ
2d6+2-1 (2D6+2-1) > 6[4,2]+2-1 > 7
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GM
ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
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シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=7 (2D6+2>=7) > 8[4,4]+2 > 10 > 成功
[ シュゼット・バルデ ] HP : 0 → 1
[ シュゼット・バルデ ] 前科 : 1 → 2
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GM
再度続行です!
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アーユス
また一足飛びに近づく男の影。
鉄パイプが振り上げられ、降ろされる。
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子夏
それを、拳を握り締めて見守っている。
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アーユス
あなたは一人、こんな国に来て、暴漢に襲われている。
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子夏
見ているだけでも、その心の疵は。
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子夏
自分の味方を利し、敵を阻むように。
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子夏
相手の心にほんの少しだけ干渉を続ける。
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シュゼット・バルデ
打ち下ろされた鉄パイプが女の肩口に喰らいつく。
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シュゼット・バルデ
強く息を呑む音。悲鳴は上げなかった。
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シュゼット・バルデ
ただ、膝が折れかけて。
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シュゼット・バルデ
それでもするりと、掻き消えては現れる。
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シュゼット・バルデ
まだ立っている。
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アーユス
立ち上がる意地を称賛する者も、あなたを哀れむ人もいない。
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シュゼット・バルデ
誰もいない。
誰もいらない。
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子夏
ただ、早く斃れてくれと祈られているだけだ。
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シュゼット・バルデ
もう誰も!
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GM
5ラウンド終了。手札捨てタイム
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アーユス
*c9 hQ捨て
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シュゼット・バルデ
*c3
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子夏
*c6,h6,h5,s3捨てます
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GM
では、6ラウンド。手札を引きましょう
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シュゼット・バルデ
*d3 s4 h7 cK(h3)
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子夏
*s5,d6,[c8],s9,h10
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アーユス
*[dJ,dK],h2,c2,h8
avatar
子夏
*パスをします
avatar
子夏
息をつく。
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子夏
うまく進んでいる。このまま行けば。
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アーユス
子夏クンとまた生きていける!
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子夏
……だから、そのために、ちゃんと護らないと。
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子夏
護り続けないと。
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子夏
戦いが長引いて、乱れそうになる集中を抑える。
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シュゼット・バルデ
限界まで。まだ。まだ終わらない。
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シュゼット・バルデ
どこまでも黒く。深く。
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シュゼット・バルデ
*h7 集気
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子夏
*妨害 c8
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アーユス
*援護
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子夏
2d6+3+2+1=>7 判定(+才覚+援護+多彩な凶器) (2D6+3+2+1>=7) > 6[4,2]+3+2+1 > 12 > 成功
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シュゼット・バルデ
2d6+2>=12 (2D6+2>=12) > 6[4,2]+2 > 8 > 失敗
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シュゼット・バルデ
循環が乱れる。
傷ひとつないドレスの下には、満身創痍の女が隠れている。
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子夏
ハッとした顔。
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子夏
「……させません、これ以上は」
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子夏
「あなたには、何もさせない」
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子夏
「このまま、死んでもらわなきゃ困ります」
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アーユス
背に信頼出来る男を置いて、無防備に笑って、あなたの前に立っている。
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子夏
何よりも頼りにしている男の背の後ろに隠れ、あなたに殺意とも呼べない憎悪を向けている。
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シュゼット・バルデ
「中途半端ね」
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シュゼット・バルデ
「子夏。あなたわたしを殺す気があるの?」
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アーユス
人生で初めて誰かに背中を預けている。守られている。
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アーユス
「なくてもいいんだよ」
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子夏
その言葉に、安心する。
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アーユス
「俺がありありだから~」
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子夏
自分がどうしようもなく軟弱で、弱い人間でも。
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子夏
先輩が、きっとこのひとを殺してくれる!
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アーユス
期待されているのを背中から感じて、胸が暖かくなる。
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子夏
「はい……アーユスさん」
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子夏
「僕、ちゃんとアーユスさんを護りますから!」
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アーユス
「信じてるよ~」
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アーユス
子夏の方を向いて、手をひらひらと振る。
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アーユス
*刹那 dJ
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GM
援護も入りませんのでそのまま判定をどうぞ。
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アーユス
2d6+3>=7 (2D6+3>=7) > 2[1,1]+3 > 5 > 失敗
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GM
ファンブル!
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アーユス
あのね♡
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アーユス
逆転じゃボケェ!
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アーユス
*子夏を抉りま~~す!!!
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GM
よろしい!!
[ アーユス ] 子夏 : 1 → 0
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アーユス
女に向き直る。
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アーユス
ズボンの裾を直す仕草をした後、シュゼットに向かってすっ……と腕を振る。
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アーユス
心の疵の力によって、瞬時に生み出されたナイフ。
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アーユス
それが、女の心臓を狙って飛んでいく。
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子夏
「!」
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子夏
そのナイフの軌跡は、戦場を見つめていたこの男にも見えない。
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アーユス
子夏クンのためになんでもしよう。
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アーユス
何人だって殺そう、なんなら向こうに戻ったって誰でも殺そう。
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アーユス
子夏クンより大事なものはなにもない。
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アーユス
1D6+2+1+2 (上質な凶器+殺意+看破) (1D6+2+1+2) > 6[6]+2+1+2 > 11
[ シュゼット・バルデ ] HP : 1 → 0
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GM
三度目の判決表!
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シュゼット・バルデ
2d6+2-2 (2D6+2-2) > 7[6,1]+2-2 > 7
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GM
ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
avatar
シュゼット・バルデ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
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シュゼット・バルデ
2d6>=7 (2D6>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功
[ シュゼット・バルデ ] HP : 0 → 1
[ シュゼット・バルデ ] 前科 : 2 → 3
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GM
続行!
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シュゼット・バルデ
心臓を狙ったその軌跡を、たっぷりとした袖が受ける。
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シュゼット・バルデ
けれど、肩が。
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シュゼット・バルデ
先に打ち抜かれたその場所が、再び傷ついて。
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シュゼット・バルデ
「ぐっ……」
avatar
アーユス
「早く倒れなよ、嬲られるのが趣味なのかい」
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アーユス
「ま、死ぬまでやるだけだけどな」
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子夏
「はい」
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GM
さて、6ラウンド終了。手札を捨てましょう
avatar
アーユス
*h2 c2 h8
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子夏
*s5,d5
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シュゼット・バルデ
*d3 s4
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GM
7ラウンド!手札を引きます
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シュゼット・バルデ
*s2 s8 s10(h3 cK)
avatar
子夏
*d4,[s9,h10],dQ,hA
avatar
アーユス
*[dK],s7,cJ,sQ,dA
avatar
子夏
*必衰をシュゼットさんに hA
avatar
子夏
2d6+3+1=>7 判定(+才覚+多彩な凶器) (2D6+3+1>=7) > 4[2,2]+3+1 > 8 > 成功
[ シュゼット・バルデ ] HP : 1 → 0
avatar
GM
4度目。判決表!
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シュゼット・バルデ
2d6+2-3 (2D6+2-3) > 4[3,1]+2-3 > 3
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シュゼット・バルデ
……免罪符でも5。
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GM
〈昏倒〉する。
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子夏
「……」
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子夏
あなたは、痛みを堪え、自分の足を入れたつもりで。
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子夏
もはやそれが叶わないことに気が付くだろう。
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子夏
耐えがたい眠りへのいざない。
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子夏
あなたがさんざん利用してきたそれが、今あなた自身を取り巻いている。
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子夏
「…………」
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子夏
あなたに殺意にもならない敵意を向けていた男。
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子夏
あなたが半端だと罵ったその男が、
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子夏
眠気にかすんだ視界の向こう側からあなたを見つめているのが見える。
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子夏
そのうちに、視界が傾ぎ、回っていく。
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シュゼット・バルデ
「……、……!」
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子夏
立っていられない。足元の沼地へと。頭から落ちていくのを感じる。
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シュゼット・バルデ
ぐらり。足元が乱れて。
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シュゼット・バルデ
「ぅ、……」
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シュゼット・バルデ
「わたしは……」
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シュゼット・バルデ
「……わたし、は」
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アーユス
「……」
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シュゼット・バルデ
左手がぎゅっと握りしめられる。
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シュゼット・バルデ
しかしそれだけ。
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シュゼット・バルデ
もはやそれを振るう力はなく。
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シュゼット・バルデ
黒のドレスがほどけると同時に――
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シュゼット・バルデ
崩れて、落ちる。
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アーユス
「凄いだろう、俺の子夏クンはぁ」
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子夏
笑みを浮かべた。
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GM
女はもはや応えない。ただ、泥に沈んでいる。
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GM
――裁判閉廷!勝者、子夏とアーユス!
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アーユス
「よっしゃ~~~!」
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子夏
「終わった~!」
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アーユス
快哉を叫んでぴょんとジャンプ。泥もびしゃりと跳ねさせながら。
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子夏
「…………あ~、怖かった~!」
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アーユス
「よかった~子夏クンが傷つかなくて~~!!」
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子夏
「アーユスさんは、怪我とかないですか?」
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アーユス
心の底から安堵する声。
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アーユス
「ないよ~全然!」
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子夏
「よかったあ」
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アーユス
「子夏クンがなんかしてくれたのがわかった」
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子夏
「いえ、僕がしたことなんて、全然」
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子夏
「アーユスさんが戦ってくれたおかげです」
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アーユス
「子夏クンがいて、なんか救世主とかどうとか置いといて……それでも普段の喧嘩よりよっぽどやりやすかったよ」
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子夏
「……よかったです」
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子夏
「役に立てて」
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アーユス
「うん」
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GM
とはいえ、まだ女は死んでいない。
とどめを刺して初めて、あなたがたの三十日は更新される。
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GM
呪いもまた。
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アーユス
二人の愛の前に犠牲になった女の方を向く。
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アーユス
「さて殺るか」
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子夏
「はい」
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アーユス
「あ、子夏クンあっち向いてていいよ~」
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アーユス
「多分グロいから」
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子夏
「大丈夫です」
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子夏
「その人がまた、なにかしたらいけないから」
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子夏
「ちゃんと見てます」
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アーユス
嬉しそうに、柔らかく微笑んだ。
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アーユス
「あんがと」
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アーユス
バシャバシャと音を立てて歩みより、女を仰向けに蹴り起こす。
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シュゼット・バルデ
泥の中に散らばる髪。
汚れた女がひとりきり。
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子夏
かわいそうに!
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シュゼット・バルデ
指輪だけが。
まだ、かすかにだけ黒いもやを纏って輝いている。
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アーユス
涼やかな金属の擦れあう音がして、バタフライナイフがその刃を見せる。
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アーユス
心臓に、ひとつき。
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シュゼット・バルデ
女の身体がひとつ跳ねる。小さく。
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子夏
その瞬間だけ、わずかに顔を強張らせた。
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アーユス
ぴん、と金属の冷えた音と共に引き抜かれる。
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シュゼット・バルデ
声ひとつないまま、身体の力がすべて抜けて。
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シュゼット・バルデ
指輪のもやが、ゆっくりと掻き消える。
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アーユス
ナイフの通り道に紅い雫が散って、水辺と女の服に赤が広がった。
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子夏
遠目に靄が消えたのを見て、ホッと息をつく。
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GM
そして……これで。
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アーユス
「よし」
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GM
あなたがたは、最初の三十日を免れた。
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子夏
「ありがとうございます、アーユスさん」
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アーユス
ニッと明るい笑顔を子夏に向けた。
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アーユス
「この女の指輪売れねえかな?」
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子夏
「いいですねえ」
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アーユス
「ね~」
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子夏
「あの女の人の家からほかにも何かいいもの取れたりしないかな~」
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アーユス
「うんうんいいねえ」
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子夏
「ね~」
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アーユス
「死体持って帰るのは重いな~、服剥いでいけば俺たちが殺したってわかるかな」
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アーユス
「呪いはもう解けてんだろうけど」
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子夏
「みんな目が覚めてるだろうし」
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子夏
「救世主はたぶんほかにいなそうだし」
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子夏
「言えば信じてもらえるんじゃないかな? それこそ指輪持っていけば」
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アーユス
「信じられなかったら信じるまで村荒らすか」
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子夏
「はーい」
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子夏
はーいではない。
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アーユス
わーいわーい
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子夏
「……ふぁ」
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子夏
話の途中で、欠伸。
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アーユス
「眠いよなあ」
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アーユス
「おぶってこうか?」
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子夏
「大丈夫ですよお」
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子夏
「でも、戻ったらちょっと寝たいかも」
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アーユス
「俺も俺もぉ」
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子夏
「指輪持って、戻りましょうかあ」
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アーユス
「おう!」
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アーユス
女の指から、するりと抜き取られる。
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アーユス
もうなにもない、抜け殻が。
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GM
そこにあった疵も、あなたがたには関係のないこと。
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アーユス
愛も、呪いもない、ただの輪っか。
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子夏
これでいい酒が買えたら言うことないな!
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GM
それは、勝って、生きているものの。
ただしばらくの旅銀に変えられるだけのものにしか過ぎず。
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GM
愛も呪いも、消え果てて。
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アーユス
どれだけの思い入れがあろうとも、そんなことお構いなしに他人が二束三文の価値をつける。
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子夏
そういうものだ。
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アーユス
俺たちみたいにお互いの価値を保証してないとなあ!
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子夏
自分たちの間にあるものとて、他人から見れば同じこと。
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子夏
だから、自分たち同士で愛を確かめ合うしかない。
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アーユス
救世主という狂った存在が2人。
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アーユス
「じゃ、いこっか」
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子夏
「はーい」
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アーユス
手を差し伸べる。
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子夏
その手を取った。
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子夏
離すことなく繋いで、歩いていく。
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アーユス
後ろに、ひとりの女の骸を置き去りにして。
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GM
一人。
一人。
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GM
目覚めて、二人でいる。
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GM
そこに結び渡された絆が、これからも絶えませんように。
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GM
どうかその手を離さないで。
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GM
――それから、二人は、末永く――
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GM
Dead or AliCe
『They lived happily ever after.』
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GM
FIN
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GM
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アーユス
帰り道。
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アーユス
「『結婚前夜』が終わったっつー事は」
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アーユス
「今日は結婚当日なのか?」
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子夏
「そういうことになるんですかね?」
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子夏
「でもあの人が言ってた『結婚』って」
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子夏
「どっちかが起きてる時にどっちかが眠っちゃうことだから」
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子夏
「……結婚式がなくなることってなんていうんだろう?」
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子夏
「流会?」
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アーユス
「ギャハハ」
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アーユス
「まあそんなんが結婚っつーんなら一生しなくていいな!」
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子夏
「そうそう~」
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子夏
「いや~ひどい人だったな」
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子夏
「アーユスさんがあんな人に怪我させられなくてよかった!」
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アーユス
「……子夏クンが怪我させられなくて、本当によかった」
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子夏
「はい」
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子夏
「アーユスさんがあのひとのこと、ちゃんとやっつけてくれたから」
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子夏
「アーユスさんは、いつも僕のことを助けてくれる」
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子夏
「……帰る方法は、まだ分からないけど」
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子夏
「これからも、よろしくお願いします」
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アーユス
「ああ」
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アーユス
「ずっとよろしく」
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子夏
「はい!」
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アーユス
そうやって二人、村に戻っていったそうな。
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子夏
めでたしめでたし!