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GM
Dead or AliCe『白波に沈む』、三日目です。
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GM
よろしくお願いします!
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金生 雛
よろしくおねがいします!
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GM
* * *
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GM
『カリプソ』との対話は続いていく。
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GM

波の間で紡がれた言葉は、他の誰にも届かずに浚われていくばかり。
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GM
港桂との穏やかな会話も、金生雛への誘惑も。
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GM
疵はただそこで波音を聞いている。
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GM
* * *
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GM
ということで、PCの二手番目ですね。
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GM
まだ動いていないのはセージュさんとヒナちゃん。
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セージュ
*手番をはじめ太郎
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セージュ
カリプソさんに会いにいきましょう。
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GM
はーい!ではお願いします。
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GM
* * *
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セージュ
1d12 
DiceBot : (1D12) > 11
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GM
11:引き潮の道 引き潮のときにだけ現れる不思議な道。どこかへ辿り着く前に沈んでしまう。
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セージュ
こんなところに知らない道が……
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GM
引き潮の中、今までは見つけられなかった白い砂の道が続いています。
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GM
何処へ続いているやら、先が見えませんね。
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セージュ
のこのこ……
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『カリプソ』
しばらく道を行くと、『カリプソ』が沖を望んで座っています。
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セージュ
うわ~
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セージュ
いる……
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『カリプソ』
「……セージュ」
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『カリプソ』
「こんなとこ、来たのね」
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セージュ
「あっ……」一歩戻って砂を踏んで一歩進んで砂を踏んでいます。
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セージュ
「えっと…… あの……」
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セージュ
「用事が……あったような……なかったような……」
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セージュ
「あっ 来ました!」めちゃくちゃテンポのズレた返事。
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『カリプソ』
「……この道、……どこへも行けないよ」
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『カリプソ』
「あんまり長くあるわけじゃないから」
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セージュ
「えっ……!?」
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セージュ
「そんな…………」世界の終わりのような顔
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『カリプソ』
「引き潮のときしか、ないの」
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『カリプソ』
ヒレだけが海の中でゆらゆらと揺れている。
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セージュ
「じゃあ……早く出ないと……」
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セージュ
そこで相手のヒレに気づいて、「あっ……ボクだけ……」
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セージュ
取り残される……
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セージュ
そんな……
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セージュ
終わりだ……
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セージュ
何も悪いことをしていないのに……
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セージュ
どうして……
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『カリプソ』
「戻れるでしょ、セージュも救世主なんだから……」
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『カリプソ』
「まあ、あんまり……泳げそうには……見えないけど……」
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セージュ
「試したことない……から……」
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セージュ
ひょっとしたら……水に沈むと浮かんでこれない系の救世主かも……
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『カリプソ』
「……えっ、でも……海に続いてる道だよ? 何しに来たの?」
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『カリプソ』
「なんか、……別に、わたしに会いに来たって顔でもないし……」
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セージュ
困ったような表情で海の方を向いている。
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セージュ
「えっと」
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セージュ
「エイプリルさんの」
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セージュ
「手伝いの」
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セージュ
「その」
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セージュ
「えっと」
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『カリプソ』
「……ああ」
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『カリプソ』
「ふうん」
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セージュ
ビクッ
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『カリプソ』
ぱしゃん、とヒレが飛沫を立てる。
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『カリプソ』
「セージュは……興味あるの? 死なない身体」
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セージュ
「死ぬか……死なないかでいえば……」
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セージュ
「死なないほうが……?」
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『カリプソ』
「そっか。……まあ、そっか……」
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『カリプソ』
「なんていうか……救世主、向いてなさそうだね、セージュ」
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セージュ
「…………やっぱり……?」
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セージュ
「どうして……なっちゃったんだろう……」
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『カリプソ』
「おかあさんも……そう言ってた」
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『カリプソ』
「なんでだろうって」
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セージュ
「……そう、なんだ」瞬き。
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セージュ
「ねえ、あなたは……違うの?」
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セージュ
救世主ではないのか? という問い。
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『カリプソ』
「……わかんない」
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『カリプソ』
「おかあさんがいた頃から、おかあさんといっしょに戦ってたの」
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GM
メタ的なことを言えば『カリプソ』はもともと母親の配下だったんですね。
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GM
今も戦えるのはその名残です。
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セージュ
「……どっちにしても……」
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セージュ
「ここに居続けるのは……よくない、と、思う……」
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セージュ
六ペンスコインの力がないなら、いずれ悪の救世主や亡者にやられてしまうだろうし……
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セージュ
逆にある、というのなら……30日ルールに苛まれるはずだ。
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セージュ
そう考えている。
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『カリプソ』
「昔はね」
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『カリプソ』
「堕落の国も、まだ、ここまでひどくなかったころ」
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『カリプソ』
「……そのころは、この辺にも、町があって……救世主とかも、いて」
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『カリプソ』
「おかあさんは、……それでまあ、なんとかやってた」
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『カリプソ』
「でもやっぱり、町もだんだん続かなくなって……」
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『カリプソ』
セージュから目を逸らす。
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セージュ
「……それでも、ここに……居続ける、の?」
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『カリプソ』
「……うん……」
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『カリプソ』
「できれば」
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『カリプソ』
「……わたし、自分と同じような誰かって、見たことなくて」
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『カリプソ』
「……ここだけしか、知らないし」
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セージュ
「ここで……」
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セージュ
「ひとりでいるのが…… 楽?」
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『カリプソ』
「…………」 少し黙る。
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『カリプソ』
「……どうだろ。セージュの考える“苦しい”って、どういうこと?」
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セージュ
「…………好きな格好ができないこと、かな……」
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『カリプソ』
「……じゃあ、そのうちそういう服が着られなくなっちゃうのは、辛いんだ」
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『カリプソ』
「やっぱり……向いてないね、救世主」
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セージュ
「そのうち……」
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セージュ
「……」言わんとすることを理解して、少し黙った。
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セージュ
「でも、ボクは……」
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セージュ
「この国では……息苦しくない服を、着続けるよ……」
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セージュ
「それだけは……決めてる」
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『カリプソ』
「……ヒナもセージュと似たようなこと言ってた」
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『カリプソ』
「だからわたしの肉を食べたいんだって」
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セージュ
「え……」
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『カリプソ』
「セージュは?」
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セージュ
「え……いじわる…?」
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『カリプソ』
「…………」
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セージュ
「た……食べないもん」
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セージュ
「でも……死にたくない……」
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セージュ
「どうしよう……」
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『カリプソ』
「わたし、ヒナに言ったの」
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『カリプソ』
「誰か一人に、一口だけなら、あげてもいいよって」
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『カリプソ』
「それくらいなら、わたし、死んだりしないと思うし……」
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セージュ
「0.5口ずつとかは……?」
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『カリプソ』
「ヒナはたぶん、わけてくれないよ」
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『カリプソ』
「そのへん、はっきりしてる子に見えたし」
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セージュ
「そんな……」
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セージュ
「いや……」
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セージュ
「いらないけど……」
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『カリプソ』
「セージュは……」
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『カリプソ』
「なんか」
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『カリプソ』
「おとうさんに似てる」
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セージュ
「ええ……」
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『カリプソ』
「……おとうさんは、おかあさんとずっと一緒にいたいって言ってた」
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『カリプソ』
「ずっと生きていたいって」
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『カリプソ』
「でも、食べなかった」
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『カリプソ』
「だから死んじゃった……」
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セージュ
「あなたは……」
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セージュ
「誰かに肉を、食べて欲しい、の、かな……」
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セージュ
口にしてから、目をそらす。
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『カリプソ』
「……わたし、わたしを食べて誰がどうなるのかって、あんまり、興味はないけど」
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『カリプソ』
「誰も自分と同じじゃないのって、……そういう人がもうひとりできたら」
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『カリプソ』
「そのひとは、どう思うのかしらって」
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『カリプソ』
「そんなふうには、思ってる、かも」
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セージュ
「そっか……」
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セージュ
「あなたは……ボクとは、違うんだね」
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セージュ
「ボクは……ボクだけいればいい、……から」
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セージュ
*カリプソの『ひとりぼっち』を猟奇でえぐります
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GM
OK
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GM
横槍ありますか?
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GM
なさそうなので振ってくださ~い
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セージュ
2d6+3 
DiceBot : (2D6+3) > 4[2,2]+3 > 7
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GM
OK 成功です
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『カリプソ』
「……わたしは」
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『カリプソ』
「そんなに強くなれないわ……」
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セージュ
「そうかな……」
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セージュ
「多分…向き合えないだけ……だよ」
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セージュ
「誰かと……」
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セージュ
「なんでこんな話してるんだろ……」
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セージュ
「……帰る、ね」
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『カリプソ』
「……気をつけて」
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『カリプソ』
「……沈んじゃうからね」
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セージュ
「がんばる」
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GM
白砂の道が、少しずつ波に沈んでいく。
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GM
どこへも行けない道。
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GM
向き合えなくとも、すれ違う。
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GM
そして関われば、傷つかずにはいられない。
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GM
* * *
[ 『カリプソ』 ] ひとりぼっち : 0 → -1
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GM
では、続けて1ラウンド目最後、ヒナちゃんの手番。
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金生 雛
わたしか~
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金生 雛
1d12 
DiceBot : (1D12) > 12
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GM
12:釣り人の岩 釣り糸を垂らすのにちょうど良さそうな、椅子のような岩。今は誰もいない。
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金生 雛
なんか3人でいます。なんで3人でいるんですか?
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金生 雛
「で」
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金生 雛
「どうするの?」
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港桂
「オレは鱗と真珠手に入れたしな~」
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金生 雛
「私は……おしゃべりしたし……」
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金生 雛
したし……
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港桂
「エイプリルさんの依頼はまぁ成果ゼロじゃないし、もう帰ってもいいっちゃいいよね」
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金生 雛
「満足してもらうか~」
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セージュ
「……それでいいの?」
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セージュ
チラッチラッと雛のほうを見ている。
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金生 雛
「え~」
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金生 雛
「ん~」
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金生 雛
「いやさ~」
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金生 雛
「なんか? ほっといてくれたら? 一口分だけお肉くれるっていうから?」
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金生 雛
「正直こっそり貰おうと思ってたんだけど~」
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金生 雛
「もらっていい?」
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セージュ
「え~」
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セージュ
「給食の、最後の、プリンじゃないんだから……」
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港桂
「いいんじゃん?ヒナちは食いたがってたし」
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金生 雛
「やった!! いいでしょ? ね! ほら! ね?」
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金生 雛
「それともせーちゃんもほしいの?」
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セージュ
「え~」
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セージュ
「ほしいわけ……じゃないけどこう……」
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セージュ
「なんか……ずるい……」
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金生 雛
「なによ~~」
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金生 雛
「土下座すればいいの!? するよ!?」
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金生 雛
「本当にするよ! 土下座」
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セージュ
「そこまで」
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港桂
「プライドなさすぎじゃん~~やめなって~」
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GM
いちおう補足しておきますが、裁判はシステム的に降伏が認められていますので、勝負を降りてもいいです。
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GM
実際のところ、二人が降りてヒナが一人で来たらガチンコ一騎打ちですね。
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GM
『カリプソ』はほら、一人だけが来て勝ったら別にお肉あげなくてもいいし……
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金生 雛
「じゃあ、あれだな」
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金生 雛
「私が人魚の肉を食べてさ」
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金生 雛
「別に不老不死にならないとするじゃん?」
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セージュ
うんうん
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金生 雛
「そしたら好きなときに殺していいよ」
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セージュ
「重……!」
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金生 雛
「30日ルール、あれ大変じゃん」
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港桂
「まぁねえ」
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金生 雛
「救世主見つからないよ~ってなるとき、あるじゃん」
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セージュ
「あるかも……?」
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金生 雛
「そういうときにさ、便利じゃない?」
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セージュ
「でも……死ぬ……じゃん……」
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港桂
「不老不死が一回死んでもっかい起きる系のやつなら死カウント入るかもってこと?」
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金生 雛
「いやいや」
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金生 雛
「そもそも、不老不死にならないかもしれないじゃない?」
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金生 雛
「ならなかったら、好きに殺していいよってこと」
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金生 雛
「なったら、死なないじゃん、そもそも」
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港桂
「重~」
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セージュ
重いよ「ね~」
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金生 雛
「それくらい重いことなの!! わたしには!!」
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セージュ
「もっとこう……」
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セージュ
「無制限かたたたき係ぐらいで……なんとか……」
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金生 雛
「いやまあ、それくらいで譲ってくれるなら全然いいよ!」
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金生 雛
「土下座でもいいよ!」
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セージュ
永遠の命を生きる……肩たたき係よ……
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港桂
「まぁ食べてみないとなんもわかんねーよなぁ」
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港桂
「とりあえずもらってくればよくね?今」
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セージュ
「そうかもね……」
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金生 雛
「ドキドキしてきた」
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港桂
「オレとセージュ要らねーし、一人で行けば一人分もらえるって話なんだろ」
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港桂
「どのみち、食ってみてからじゃないとわかんねーんなら、確実にもらえるとっからあたんねーと」
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金生 雛
「いや、一応ついてはきてよ。ちゃんと、ほっときますよ~ってお話しないといけないから」
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港桂
「それはいいけどさ、オレら全員で行ったらヒナちだけが欲しいってカリプソちゃん信用してくれっかな……?」
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金生 雛
「何にしたってそこは信頼して貰わなきゃだから」
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金生 雛
「大丈夫だよ」
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港桂
「セージュはそれでいい系?」
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金生 雛
「いい系?」
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セージュ
「うん……いい……かな」
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金生 雛
「おーけい」
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金生 雛
「は~緊張してきた」
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金生 雛
「不老不死だよ? 緊張する」
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セージュ
「あんまり実感わかないなあ」
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GM
ということは、『カリプソ』に会いに行く感じで?
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金生 雛
いきます。
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GM
OK
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GM
ちなみに、なんか、PLの総意で2ラウンド目飛ばして裁判したかったらそうしてもいいですよ。
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GM
今のお話を『カリプソ』に伝えると、港桂とセージュはその場から帰ってくれと言われます。一旦退場です。
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GM
その後、ヒナと『カリプソ』で一騎打ちですね。
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GM
その後はまた……残り二人で決めてもらうかな。
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GM
そうだな……そのまま続ける場合、ヒナも、昏倒で済んでいればHP1で再戦に入ってもいいです。
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GM
運悪く死亡していたら、死ですね。
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金生 雛
とりあえず3人で会いに行きます。
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GM
洞窟かな~。希望あればシーン表振ったり指定してもいいです
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金生 雛
じゃあ洞窟。
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『カリプソ』
では洞窟の中で、半分岩に凭れるようにしています。
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金生 雛
「こんにちは」
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『カリプソ』
「……こんにちは」
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セージュ
「にちは……」
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金生 雛
「一応みんなで話がついてさ、あなたのことはそっとしておくし、他言しないでおくからさ、お肉一切れいただきたいな、って思うんだけれど」
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『カリプソ』
「…………」 三人を見回す。
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港桂
手をひらひら振る。
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『カリプソ』
「……三人」
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『カリプソ』
「“あなたに会いたがってるおねーさん”」
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セージュ
ども……
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『カリプソ』
「……そのひとは?」
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金生 雛
「その人にはあなたからもらった鱗を渡してお終いだよ」
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『カリプソ』
「……だめ。全員でそう決めたなら、そのひとも連れてきて、そうはっきり言わせて」
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金生 雛
「は~い」
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金生 雛
「あ、そうだ」
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金生 雛
「聞きそびれたことがあったから、ついでに聞かせてよ」
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金生 雛
「みんなつれてきちゃったしさ」
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『カリプソ』
「……なあに?」
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金生 雛
「あなたのお母さんのこと」
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金生 雛
「亡者になっちゃったんだっけ」
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『カリプソ』
「……うん」
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金生 雛
「その亡者って、退治されたの?」
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『カリプソ』
「……おかあさんは、亡者になって、わたしを置いて外の海に出てっちゃった」
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『カリプソ』
「わたし、追いかけていったけど……」
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『カリプソ』
「……でもおかあさん……外の海で、鮫の亡者に食べられちゃった……」
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金生 雛
「そっか」
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金生 雛
「どうして亡者になっちゃったんだろ。30日ルールかな」
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金生 雛
「人魚だったなら、30日ルール守るの大変だよねえ、海に住んでるんだから」
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『カリプソ』
「うん……」
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『カリプソ』
「近くの町がなくなっちゃって、……救世主も、あんまりこなくなっちゃって」
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『カリプソ』
「来ても、陸で死んじゃってたから」
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金生 雛
「案外、あれかもね、人魚の不老不死の噂って」
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金生 雛
「他の救世主を呼び寄せるためだったりして」
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『カリプソ』
「……どうだろ。……わたしは、五十年……?……六十年?そのくらいここにいるけど……」
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金生 雛
えっすごい。
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金生 雛
ずるい。
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セージュ
すごい
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港桂
やべー
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『カリプソ』
「町があったのも、少なくとも四十年くらいは前」
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金生 雛
「そんな街とかあったら楽だろうな~」
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金生 雛
「いやさ、いざ不老不死になるぞ、みたいな気持ちでだまされてたらショックだから聞いただけ。あなたのお母さんが、もしかしたら、30日ルールのために噂流してただけで、実際はそんな効果ないかもしれないって」
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セージュ
慎重~
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金生 雛
「でもまあ、カリプソさん長生きだから、ちょっとマジっぽいよね。ごめんごめん」
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金生 雛
「まあお母さんは30日ルールあって亡者化しちゃったかもだけど、カリプソちゃんはなんか……除外されてるからよかったね」
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金生 雛
「そんな噂流す必要ないし、ほんと、私たちみたいなのが帰ったらそれでずっと暮らせていいね」
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金生 雛
あははと笑う。
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金生 雛
「でも、お母さん、どうしたんだろうね」
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金生 雛
「亡者って、そうなる前の行動に固執したり、繰り返したりするんだよね」
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金生 雛
「亡者になっちゃったら、もう、全然その通りにはならないんだけれど」
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金生 雛
「でも、お母さんが外の海に行っちゃったのって」
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金生 雛
「やっぱり帰りたかったのかなあ、お母さんも」
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『カリプソ』
「…………」
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港桂
これには・・・・横槍を・・・・いれます!!
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セージュ
おっ!?
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金生 雛
*猟奇でおかあさんを抉ります。
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港桂
*横槍を入れます。
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GM
では港桂さんから。
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GM
ランダム能力値
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港桂
Choice[猟奇,才覚,愛] 
DiceBot : (CHOICE[猟奇,才覚,愛]) > 愛
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港桂
*鱗をティーセットとして使用します。
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港桂
2d6+2 
DiceBot : (2D6+2) > 6[2,4]+2 > 8
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GM
では、1d6で効果量を。
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港桂
1d6 
DiceBot : (1D6) > 4
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金生 雛
*ティーセットつかいます
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GM
OK
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金生 雛
2d6+3+2-4>=7 
DiceBot : (2D6+3+2-4>=7) > 4[3,1]+3+2-4 > 5 > 失敗
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GM
失敗!!
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港桂
「ちょいちょいちょいちょ~い」
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港桂
「まぁ、海の向こうにお父さんでも見えたんでしょ」
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金生 雛
一瞬、ふーん? という顔で港桂を見る。
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セージュ
オロ……
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港桂
ゆる、と笑い返す。
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セージュ
オロオロ
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金生 雛
「そうかもね! 海の向こうは天国かもしれないし」
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金生 雛
「フランスかもしれないし……」
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港桂
「そーそー素晴らしい世界が待ってるかもだからね、海の向こう」
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セージュ
怖いか 人間
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金生 雛
「やっぱり目指すしかないか~海の彼方」
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港桂
「船でも作ってさ~」
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金生 雛
「それじゃあね、カリプソちゃん」
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金生 雛
「また」
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金生 雛
手をひらひらと振る。
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『カリプソ』
「……うん」
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港桂
「ばいば~い」
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セージュ
バーイ
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GM
去っていくあなたがたの背に、波の音だけが響く。
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GM
海の向こうは遠い。
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GM
幸せも、この国ではまた。
avatar
GM
* * *
[ 港桂 ] HP : 17 → 16
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GM
では、本日はここまでにします。
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GM
次回、24日の20:00からです。
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GM
本日もありがとうございました!
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金生 雛
ありがとうございました~!
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セージュ
sita
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セージュ
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GM
* * *