GM
再び開かれた階段。
GM
再び手渡されたコイン。
GM
あなたがたの力は増していく。
GM
あなたがたの心は、どう?
GM
Dead or AliCe『盲の塔』
GM
幕間 癒の間
GM
また、もう一度。
GM
繰り返すための、一息。
GM
レフト
1d12 (1D12) > 9
GM
9 食料庫。ひやりとした空気の中に、水樽と保存食と、青々としたラプンツェルの束が並んでいる。
カーシェス
1d12 (1D12) > 4
GM
4 食堂。八人がけのテーブルに白いクロス。どこかつましい空気がそっと佇んでいる。
GM
はらぺこ。
レフト
食べ物への執着が強すぎる
カーシェス
この国じゃ重要だからな
レフト
では、まあ、そうですね、料理のやり方などを習いましょうか……
GM
*かけひきをはじめます。
GM
*先制判定。補正は才覚のみ。
カーシェス
1d6+4 (1D6+4) > 4[4]+4 > 8
レフト
1d6 (1D6) > 4
GM
カーシェス > レフト
GM
*第1ラウンド 手札補充
GM
*第1ラウンド カーシェス
カーシェス
食料庫から運んできた食材を並べ、ふむと腕組をする。
カーシェス
何でもできる、というわけではないが。
毎度同じ食事では、せっかくの食材ももったいないだろう。
カーシェス
「レフ」
レフト
「はい」
カーシェス
「何食べたい?」
レフト
「何を……で、ございますか?」
レフト
「ええと……食べられるものであれば、なんでも」
カーシェス
「トマトソース……」
レフト
「とまと」
カーシェス
「乾燥してるのなかったかな……煮込んだら行けるか?」
レフト
「なにかお手伝いは出来ますか?」
カーシェス
「お、そうだな……」
カーシェス
「そっちのトマト刻んでもらうか。俺は米とか探してくる」
カーシェス
*パス
GM
*第1ラウンド レフト
レフト
「はい、お任せください」
レフト
刻む。刻むくらいは……出来る!
レフト
*sJ 距離を測る s7 アピール
カーシェス
*誘い受け c2
カーシェス
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 8[2,6]+4 > 12 > 成功
レフト
2d6+4+1>=12 (2D6+4+1>=12) > 7[2,5]+4+1 > 12 > 成功
[ カーシェス ] 情緒 : 0 → 1
カーシェス
レフトのところに、乾燥したトマトと干し肉を持ってくる。
レフト
厨房に用意されていたナイフで、ちゃちゃっと刻む。
手付きこそぎこちないが、それなりに出来ている。
レフト
「どうでしょう……」
カーシェス
「……ん、いいんじゃないか」
レフト
ほっ。
カーシェス
鍋にざらりと米を入れ、水を加える。
カーシェス
「柔らかくなるまで煮込むから、時間かかるけど。いいよな。」
レフト
「もちろんです。そう空腹というわけでもありませんから」
レフト
「気長に」
カーシェス
「じゃ、それもここ入れて……」
カーシェス
一緒に。適当にいくつかの調味料を加えていく。
カーシェス
ひとつまみだったり、スプーン2杯だったり。
GM
*ラウンド終了 手札廃棄
カーシェス
*d5 d7
レフト
*捨てなし
GM
*第2ラウンド 手札補充
GM
*第2ラウンド カーシェス
カーシェス
「この、味付けってさ」
カーシェス
「結構感覚なんだよな」
レフト
「感覚」
レフト
「身に染み付いている……ということですか?」
カーシェス
「そうそう」
カーシェス
「最初は、きちんと測って、どんな味になるか覚えてさ」
カーシェス
「何をいれると、どう変わるかっていうのを覚えてくんだ」
カーシェス
「塩が足りないとか、胡椒が多すぎたとかね」
レフト
「なるほど……」
カーシェス
「ここにいるうちにいろいろ試しても良いかもな」
カーシェス
*アピール cK
レフト
*s2 誘い受け
カーシェス
*誘い受け d4
レフト
*誘い受け s3
レフト
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 5[3,2]+4 > 9 > 成功
カーシェス
2d6+4>=9 (2D6+4>=9) > 4[1,3]+4 > 8 > 失敗
[ カーシェス ] 情緒 : 1 → 2
レフト
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 7[5,2]+4 > 11 > 成功
カーシェス
2d6+4>=11 (2D6+4>=11) > 11[5,6]+4 > 15 > 成功
[ レフト ] 情緒 : 0 → 1
レフト
ここに、いるうちに。
レフト
どれだけいるのだろうか。ここに。
レフト
食料も、寝床も、責務の期限も、しばらくは心配ない。
レフト
けれど、トマトを刻んだばかりの手に残っている感覚が。
レフト
気を抜けばすぐに戻ってくる。
GM
*第2ラウンド レフト
レフト
*s9 アピール
カーシェス
*誘い受け d10
カーシェス
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 6[4,2]+4 > 10 > 成功
レフト
2d6+4>=10 (2D6+4>=10) > 4[1,3]+4 > 8 > 失敗
[ レフト ] 情緒 : 1 → 2
カーシェス
「そういえば」
カーシェス
「レフの好みってあんまり聞いたことないな」
レフト
「好み……で、ございますか?」
レフト
「食事の?」
カーシェス
「いろいろ」
レフト
「いろいろ……というと」
レフト
「服飾はご覧の通りでございます」
カーシェス
「それって趣味だったんだ」
カーシェス
「なんか制服とかそういうものかと……」
レフト
「かつて支給されたものではありますが、気に入っています」
レフト
「でなければ生地を追い出されて尚着ることはないでしょう」
カーシェス
「まあ、似合ってるしな」
カーシェス
「あとは、やっぱ食事とか……気候とか……」
カーシェス
「あと、ほら。お前娼館ついてきたことないじゃん」
レフト
「この格好は、やはり気が引き締まります」
レフト
「弟と、揃いで作ってもらったものですから」
レフト
「確かに、あまりそのような話はして参りませんでしたね」
レフト
「食事に関してはあまり好み、というほどのこだわりはございません。食べることができるだけで幸福ですし……」
レフト
「ああ、でも」
レフト
「下の階で食べたカーシェス様のお料理は、どれも非常に美味しかったです」
レフト
「気候……に関しては、よくわかりませんが……」
レフト
「…………」
レフト
「娼館……」
レフト
「あの、それは」
レフト
「その……異性の好みという意味でしょうか」
カーシェス
「お前、本当に真面目だな……」
カーシェス
「まあ、そういう感じ」
レフト
「……」真剣に考えこみ始めた。
GM
*ラウンド終了 手札廃棄
カーシェス
*ない!
レフト
*まっさらでございます
GM
*第3ラウンド 手札補充
GM
*第3ラウンド カーシェス
カーシェス
*アピール hJ
レフト
*c4 誘い受け
レフト
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 4[2,2]+4 > 8 > 成功
GM
*ハプニング!
レフト
1d6 (1D6) > 6
GM
はっと我にかえった奴がいる。ランダムな対象1人の情緒-1。
レフト
Choice[カーシェス,レフト] (choice[カーシェス,レフト]) > カーシェス
[ カーシェス ] 情緒 : 2 → 1
カーシェス
2d6+4>=8 (2D6+4>=8) > 7[6,1]+4 > 11 > 成功
[ レフト ] 情緒 : 2 → 3
カーシェス
「……そういうこと興味ない?」
カーシェス
「それとも、恋人同士じゃないとやだ……とか?」
レフト
「興味がないというよりは、どう興味を持てば良いのか、と言いますか」
レフト
歯切れはやや悪い。
カーシェス
「…………」
レフト
「カーシェス様の折角のお誘いを毎度無碍に断り、心苦しくはあるのですが……」
カーシェス
「…………?」
レフト
「特段、恋人同士でなければという意識はございません」
レフト
「……その。やはり、おかしいでしょうか」
GM
*第3ラウンド レフト
レフト
*sA 距離を測る d8 アピール
カーシェス
*誘い受け c5
カーシェス
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 7[4,3]+4 > 11 > 成功
レフト
2d6+4+1>=11 (2D6+4+1>=11) > 4[3,1]+4+1 > 9 > 失敗
[ レフト ] 情緒 : 3 → 4
カーシェス
「別に、おかしいってわけじゃないけどさ」
カーシェス
「俺は結構、誰かに触れてると安心するっていうか……」
カーシェス
「お金も落としていけるし」
カーシェス
「ほら、あんまりさ。他人に触れることってないだろ」
レフト
「カーシェス様の経済への姿勢は大変好ましく思います」
レフト
「……」
レフト
弟が死んでからは、たしかに。
レフト
「カーシェス様、もしや」
レフト
「……その……」
レフト
「溜まっておられる……?」
カーシェス
「…………」
カーシェス
「そういう言い方を、お前」
レフト
「申し訳ございません!!つい」
レフト
「いえ、ですがその。たしかに言われてみれば先に大きな街から出たのが一月以上は前ですし」
レフト
「生理的な周期としては正常な範囲なのではないかと」
カーシェス
冷静に分析されてる。
カーシェス
「…………お前、さぁ」
カーシェス
「自分はないのか?」
レフト
「♣」
GM
*ラウンド終了 手札廃棄
レフト
*ありません
カーシェス
*キープ!
GM
*第4ラウンド 手札補充
GM
*第4ラウンド カーシェス
カーシェス
*アピール dJ
カーシェス
2d6+4>=7 (2D6+4>=7) > 11[5,6]+4 > 15 > 成功
[ レフト ] 情緒 : 4 → 5
GM
*レフトの情緒は爆発!
レフト
choice[男,女] (choice[男,女]) > 女
レフト
「…………」
レフト
「なくは……ない……のではないでしょうか……」
カーシェス
「…………そうか」
レフト
「あの」
レフト
「質問に、質問を返すような形になってしまって、非常に心苦しいのですが」
レフト
「カーシェス様は、どのような異性がお好みなのですか」
カーシェス
「俺?」
カーシェス
「そうだな……」
カーシェス
「…………」
カーシェス
「健気な子」
カーシェス
「とか……」
レフト
「なるほど」
レフト
「……白兎の末裔など……?」
カーシェス
「うーん……」
カーシェス
「あれは健気って言うには献身すぎるかな……」
レフト
「ほとんど種族の本能のようなものでございますからね」
カーシェス
「こう、一生懸命さとか……」
カーシェス
「可愛いなって思うよな」
レフト
「カーシェス様ほどの御方になら、身を捧げようと思うものです」
レフト
「私もそうですが」
カーシェス
「そうか……?」
カーシェス
「でも、そうだな。お前が……そばにいてくれるのは」
カーシェス
「嬉しいよ、すごく」
レフト
「……」
レフト
「カーシェス様の為す救世を望む者として」
レフト
「お傍にお仕え出来る以上の幸福はありません」
レフト
「それを喜んでいただけるのなら、なおさら」
カーシェス
「まあ、その……な」
カーシェス
「お前がいなかったら、救世しよう……なんて、思わなかっただろうし」
カーシェス
「もっと、個人的な部分で甘えてくれても良いんだぞ」
カーシェス
「真面目すぎるんだから、お前はさ」
レフト
「もっと……個人的な部分……」
レフト
「……」疑問符が4つくらい浮かんでいる。
レフト
「それはたとえばどのような……」
カーシェス
「うーん……」
カーシェス
「人生相談とか?」
レフト
「じんせいそうだん」
カーシェス
やっぱ真面目すぎるんだよなぁ。
レフト
「……今の私はカーシェス様の傍にお仕えすることが人生ですので、相談といっても……あ」
レフト
「……で、ではひとつ!お訊ねしてもよろしいですか」
カーシェス
「おう、なんだ?」
レフト
「カーシェス様のお食事の好みを」
カーシェス
「俺は、柑橘系の果物が好きで、向こうにいた時は結構入れてたりしたんだけど」
カーシェス
「こっちに来てからは、あんまりお目にかかれてないな……」
カーシェス
「レフにも食べさせてやりたいよ」
レフト
「果物ですか。……そうですね……確かに、この国では」
レフト
「でしたら、そうですね……」
レフト
「この塔を上りきって、降りられたら」
レフト
「探しに行ってみましょうか」
カーシェス
「いいな、それ」
レフト
「この塔を降りられたとしても、救世の道は半ばです」
レフト
「少しくらいの寄り道は、あっても良いのではないかと」
カーシェス
「…………」
カーシェス
「ありがとな、レフ」
レフト
「?……なにがでしょう」
カーシェス
「さてね」
レフト
じ、とその顔を見つめる。
カーシェス
「…………」
カーシェス
話している間に、ふつふつと鍋の中身は煮えて、トマトと調味料の良い香りに満ちていく。
カーシェス
鍋の中身を木のスプーンでひとすくい。
何度か息を吹きかけて冷まし、レフトの口元へ差し出す。
カーシェス
「ほら、味見」
レフト
「私がですか!?」
カーシェス
うなずく
レフト
差し出された木のスプーンをしばし見つめて、カーシェスに目を向け。
そしてもう一度視線を戻して、口にした。
レフト
「……美味しい、です」
カーシェス
「気に入ったなら良かった」
レフト
「カーシェス様も確かめてみては?」
カーシェス
ひとすくい、口に。
カーシェス
「ん。いい感じだな。ちょっと芯を残すのがいいんだ」
カーシェス
火から下ろして。
カーシェス
「それじゃ、向こう運んで食べるか」
レフト
「はい」
レフト
「運びます」
GM
同じ匙に、同じ味を、美味しいと言い。
GM
あたたかなひとときに、同じ未来を語り。
GM
この塔の外で探したいものがあり。
GM
そのために進むべき道があり。
GM
それを二人、同じように歩めることを願って。
GM
その道は、『しあわせ』?
GM
その先にあるものが、『しあわせ』?
GM
尋ねるものはまだいない。
GM
その問いは、やがてこの上に。
GM
GM
*レフトは小道具『カーシェスの寵愛』を獲得。