堆橋 みやび
*HO「黒いアイコンのアプリ」を調べます。使用特技は≪物理学≫!
堆橋 みやび
2D6>=5 (判定:物理学) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
堆橋 みやび
2D6>=5 (判定:死) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[ 堆橋 みやび ] 正気度 : 6 → 5
堆橋 みやび
2d6 (2D6) > 8[2,6] > 8
GM
8 レストラン。いくつかのテーブルの上に並んだ料理。手つかずのもの、食べかけのもの。すべてが14時32分の状態で。
晴張 希海
「どうしよね。ここからそう遠くはないけど」
鴨川 水歩
「ん、向こうでどんちゃんやるつもりだったけど」
鴨川 水歩
「なんかおいしそうなごはんでもあった?」つまみにする気だ……。
GM
テーブルの上には、白い皿、黒い皿。手つかずの皿、食べかけの皿。
堆橋 みやび
「ん~~~。ムール貝のやつがおいしそう」
晴張 希海
「厨房の方行ったらいい感じのあるかもね」
鴨川 水歩
「なんかテキトーに詰めて持ってっちゃお」
GM
オープンキッチンの奥に、業務用の大きな冷蔵庫が見える。
鴨川 水歩
いそいそと近づいていく。冷蔵庫を覗き込むと感嘆の声。
GM
つやつやのトマトやパプリカ、見るからにお高そうなチーズ。
GM
あざやかなキャロットラペ、ずっしりとしたパテ、白身魚のカルパッチョ……
GM
瓶詰めのブラッドオレンジジュース、淡い色の紅茶、レモンの入った水。
GM
冷蔵庫の傍らには、たたまれた大きな保冷バッグ。
GM
焼くだけでいけそうな、いい感じの牛肉とかもあります。
鴨川 水歩
「じゃあまあ、適当にすぐ食べられるのを……お、いいね!」
GM
調味液に浸かった牛肉と、ハーブとともに寝かされている鶏肉を手に入れました。
鴨川 水歩
人様のものを失敬する手付きも慣れたものだ。遠慮などはかけらもない。
鴨川 水歩
この感覚のまま元の世界に戻ったら、けっこうたいへんかも……という自覚は、少しばかりはある。
GM
今、ここで、それはそっとしまい込まれている。見えない場所に。
GM
OK! では怪異分野からランダムに特技をチョイス。
GM
TMT 怪異分野ランダム特技表(6) > 《霊魂/怪異6》
堆橋 みやび
2D6>=6 (判定:死) (2D6>=6) > 5[1,4] > 5 > 失敗
[ 鴨川 水歩 ] お守り : 2 → 1
堆橋 みやび
2D6>=6 (判定:死) (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
鴨川 水歩
車に揺られながら繁華街を目指す。
流行りの音楽なんか流してもらいながら。
鴨川 水歩
楽しい。楽しいはずだ。
ほんとはこのままで、あたしはぜんぜん良いはずだ。
鴨川 水歩
べつに、帰れなくたって、永い永い時間を、さまようことになったって。
鴨川 水歩
窓の外を景色が流れていく。いつぶりかの車内。
鴨川 水歩
けれど何処かで上の空でいる。あの、永遠に枯れない花が。
道路の上のタイヤの跡が、脳裏に焼き付いて離れない。
鴨川 水歩
例のやつを調査します。使用特技は【情景】。
鴨川 水歩
2D6>=5 (判定:情景) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[ 鴨川 水歩 ] 正気度 : 5 → 4
鴨川 水歩
2D6>=6 (判定:●●) (2D6>=6) > 3[1,2] > 3 > 失敗
鴨川 水歩
適当に曲に合わせて揺らしていた身体が、不意に止まる。
鴨川 水歩
「あたしもトイレ行っとけばよかった!!」
鴨川 水歩
「いや、そうだな、うん、ごめん、ちょっと止めて、」
晴張 希海
信号待ちも一時停止もなければ、様子をうかがっている間もない。
鴨川 水歩
さすがに裸足でトイレに行きたくなかったので靴を履いた。
鴨川 水歩
――果たして、コンビニに駆け込んで、しばらくの間。
鴨川 水歩
「だいじょぶ、ちょっと車酔ってたみたい」
鴨川 水歩
ごめんごめん、と繰り返しながら乗り込む。
鴨川 水歩
「ま、でものぞみんの車汚さなかったから褒めて~」
晴張 希海
「どうする、行けそう?明日でもいいけど」
鴨川 水歩
「なんもないよお。強いて言うならはしゃぎすぎ?」
鴨川 水歩
「どうせ明日もおんなじだもん、今日行こ、思い立ったが吉日!」
晴張 希海
「後ろ、横になっててもいいよ。助手席空いてるし」
鴨川 水歩
「え~?じゃあみやびちゃん膝枕してくれる?」
鴨川 水歩
でもいいって言われたから膝枕してもらっちゃお~
鴨川 水歩
みやびちゃんものぞみんもいいこだねえ、と。
堆橋 みやび
髪型を崩さないように、おねーさんの髪を撫でながら。
GM
TMT 怪異分野ランダム特技表(8) > 《暗黒/怪異8》
堆橋 みやび
2D6>=7 (判定:教養) (2D6>=7) > 8[3,5] > 8 > 成功
GM
成功。では、追加シーンを行いましょう。正気度を1点お支払いください。
[ 堆橋 みやび ] 正気度 : 5 → 4
堆橋 みやび
外の景色がどんどんと置き去りにされていく。
GM
良いでしょう。嘆願による追加シーンなので、+1の修正が付きます。
堆橋 みやび
2D6+1>=5 (判定:憂い) (2D6+1>=5) > 8[2,6]+1 > 9 > 成功
GM
お送りしました。それと同時に、狂気が一枚開きます。
GM
鴨川 水歩【歪んだ心】
▽トリガー:誰かが、自分を目標にして調査判定を行い、【秘密】か【精神状態】を獲得する
▽あなたの精神は恐怖によって歪んでしまった。その歪みを見た者にも、その歪みは伝染するだろう。
▽この【狂気】の持ち主の【秘密】か【精神状態】を獲得したPCは、【狂気】を一枚獲得する。
GM
ということで、みやびさんは狂気カードを一枚引いてください。
堆橋 みやび
*HO「黒いアイコンのアプリ」の情報を共有します
GM
◆黒いアイコンのアプリ【秘密】
ショック:全員。アプリを開くと、ニュースアプリの体裁でお悔やみの記事が並んでいる。どこまでスクロールしても果てしなく続く記事。病死、事故死、殺人事件……最新の記事は繰り返す今日の日付にあったという交通事故のもの。添付の写真には、PC1とPC2の顔が並んで掲載されていた。
▽《死》で恐怖判定。
[ 晴張 希海 ] 正気度 : 4 → 3
[ 鴨川 水歩 ] 正気度 : 4 → 3
晴張 希海
2D6>=5 (判定:教養) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
晴張 希海
2D6+2>=7 (判定:混沌) (2D6+2>=7) > 6[3,3]+2 > 8 > 成功
鴨川 水歩
2D6>=5 (判定:死) (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[ 堆橋 みやび ] お守り : 1 → 0
鴨川 水歩
2D6>=5 (判定:死) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
鴨川 水歩
眼の前に突きつけられれば、じんわりと背筋が冷たくなる。
鴨川 水歩
けれどそれはすぐにみやびの体温に溶ける。
堆橋 みやび
「でもあの記事に、おねーさんの名前はなかった」
鴨川 水歩
みせて、と。みやびのスマートフォンを要求する。
晴張 希海
「じゃあ、水歩ちゃんはまだ生きてるかもしれないんだ」
鴨川 水歩
スクロール。スクロール。スクロール。スクロール。
晴張 希海
「いよいよもって、ここって何なんだろうね」
鴨川 水歩
あのとき突然ふたりがあらわれたみたいに。
鴨川 水歩
なんだか、急に仲間はずれにされてしまったような気がする。
GM
◆PC3【秘密】
ショック:なし。あなたは、この世界の時が一度だけ大きく動いたことを知っている。あなたはもともと一人で同じ一日を繰り返しており、PC1とPC2が現れたのは時が動いた後だ。あなたにはもうひとつ【秘密】がある。この【秘密】は調査判定に成功するか、クライマックスフェイズで回想を行うまで自分でも確認することができない(他者の調査判定が成功した場合、あなたには自動的に開示される)。
鴨川 水歩
「ぜーんぜん平気だったんだけどな、ひとりでも」
鴨川 水歩
「元の世界にもどったって、いいことなんか、たぶんあんまり、ないし……」
鴨川 水歩
「だから、楽しくやってたし、これからも楽しくやってきたいんだけど」
鴨川 水歩
「……ふたりは、やっぱりいや?ゆーれーは」
晴張 希海
「戻るってのが、死ぬってことになるのかな」
鴨川 水歩
ばっちり化粧の乗った目と、鏡越しに目が合う。
鴨川 水歩
「でも、死んでるのに向こうに戻ったら、きっと死んでる時間がはじまっちゃうってことだよ」
鴨川 水歩
「ここにいたほうが、いいんじゃないかなあ」
晴張 希海
「ひとりで生きてきたわけじゃ、ないからな」
晴張 希海
「いつも指名してくれるお客さんも~、親とかもまだ生きてるし」
鴨川 水歩
「ま、のぞみん最初っからけっこう帰りたそうだったもんねえ」
鴨川 水歩
「え、え、どんな子、年上のしっかりしたお姉さんタイプ?」
鴨川 水歩
「そ~~~~っっかあ……なるほどな~……」
晴張 希海
きらびやかな写真の並ぶ中に、自分の顔もある。
晴張 希海
今がオフの顔とはいえ、だいぶ盛られてる。
鴨川 水歩
「うわ、激盛れてる!!!!!!!やば!」
晴張 希海
「カラコンとかセットとか入れてるからね」
晴張 希海
ボックスに暗証番号を入れて店の鍵を取り出し、入り口をあける。
晴張 希海
カウンターをすぎればボックスがいくつも。
照明をつけると明るく輝く。
鴨川 水歩
お城の舞踏会というにはちょっとばかり下品な光が足元にぎらぎらちらばる。
鴨川 水歩
いまのここには欲も夢もなくて、だから、なんとなく浮ついている。
晴張 希海
「待ってね、高いのと……飲みやすいシャンパンとか持ってくるから」
晴張 希海
荷物をキッチンへと運び込んで、グラスやらを準備する。
後方から聞こえる声に少しだけ笑って。
晴張 希海
今日、そういえば誕生日の予約はいってたんだっけ
晴張 希海
テーブルにグラスを置いてピンク色のシャンパンを注ぐ。
晴張 希海
「ヒント、そのワイン一本で俺の車2台は買えます」
晴張 希海
「今飲んでるのはそこまで高くないけどね」
GM
繊細なバランスで積まれていたガラスのグラスたちが、
GM
雪崩落ちるガラス片が、端から砕けてきらきらと輝く。
鴨川 水歩
どこかスローなその光景を、ぽかんと眺めて。
堆橋 みやび
まるでダンスするみたいに、くるりと入れ替わる。
晴張 希海
「もうちょっと場所気をつけたら良かったね」
堆橋 みやび
「あたしがうっかりしたのが悪いけどさ」
鴨川 水歩
「え~?でもかっこよかったよ、ちょっと」
晴張 希海
「いや、なんか。ほら、こういうときって」
鴨川 水歩
「ま、みんな怪我ないし、レアな経験ってことで!」
GM
店内の華美な照明に乱反射する、ガラスのきらきら。
GM
きっとこんなときでもなければ、笑って済ませたりはできなかったろう光景。
晴張 希海
『鴨川水步』のもう一つの秘密を【芸術】で調査します。
シャンパンタワー破壊は芸術でしょもはや。
晴張 希海
2D6>=5 (判定:芸術) (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[ 晴張 希海 ] 正気度 : 3 → 2
鴨川 水歩
ガラスを拾い上げて、きれいだね~、とわらっている。
晴張 希海
2D6>=8 (2D6>=8) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)
[ 晴張 希海 ] 正気度 : 2 → 3
晴張 希海
なんで、あんな話をしてしまったんだろう。
晴張 希海
テーブルからガラスの破片を避けて、ワインを別のグラスに注ぐ。
鴨川 水歩
ガラスのかけらをいくらも積み上げて、薄く笑う。
鴨川 水歩
「あ、もうちょっとホストっぽく出してよ~」
晴張 希海
「え~、流石に今からはちょっと恥ずかしいでしょ」
鴨川 水歩
「いいじゃんいいじゃん、みやびちゃんも見たいよねえ?」
鴨川 水歩
のっぞみんのっ ちょっといいとっこみってみったいっ
晴張 希海
袖を軽く引き張らせてから、瓶を両手で持ち、ゆっくりと傾ける。
晴張 希海
瓶の口を白いナプキンで拭う。スマートな仕草で。
晴張 希海
いや、見たいのはコールだろうけど。
コールのことだろうな~と思うけど。
晴張 希海
戻ったら、店に招待するとは。
流石に言えなかった。
鴨川 水歩
「プリンセスミヤビ、あーんして、あーん」
鴨川 水歩
フォークに刺したパイナップルを差し出す。
晴張 希海
考えることから逃げるように、キッチンへと向かった。
GM
明るい店内は、何かを露わにしすぎる。そんな気がした。
GM
崩れ落ちたガラスの上に留まる光が、ひとつ、ひとつ、瞳のように、その背を見ている。