GM
勇魚の通う高校。校門は勇魚の手によって開いている。
早瀬 勇魚
何の変哲もない公立高校です。
GM
真夜中の学校だが、消す者のいなかった教室の照明は軒並み点いたまま。
GM
校庭はそれに照らされて奇妙に明るい。
蔵々倉 咲良
「だぁ!!!」
赤いスポーツカーの入場です。校門からじゃなく、横のフェンス突き破ってきました。
生倉弘毅
酔っています。
早瀬 勇魚
「わ!! びっくりした!!」
蔵々倉 咲良
しばらくグラウンドをぐるぐる回ろうかな
生倉弘毅
待って待って吐く吐く。
蔵々倉 咲良
ぎゅんぎゅんぎゅんっ ぱーぱぱぱぱーーーっ!!!
早瀬 勇魚
うわ~~~~っ!!暴走族が校庭に乱入したみたいな怖さがある~~~~!!!
生倉弘毅
アッちょっと出る(吐瀉物が)
蔵々倉 咲良
もう出せ!全部!!!
蔵々倉 咲良
ききーっ!急ブレーキで止まって、降りるか…
生倉弘毅
後部座席でくたばってます。
蔵々倉 咲良
あたしの勝ちでいい?
生倉弘毅
俺の負けかもしれない。
生倉弘毅
病院に酔い止めあっただろうから、それ飲めばよかったな、と思ってます。
生倉弘毅
何とかドアを開けて、グラウンドに転がり落ちている。
生倉弘毅
ゲロ……
早瀬 勇魚
「あっ、あっ、俺の高校3年間の思い出が詰まったグラウンドにゲロが……」
早瀬 勇魚
「じゃなかった、大丈夫ですか生倉さん!」
生倉弘毅
大丈夫ではない。
蔵々倉 咲良
「大丈夫大丈夫。大丈夫じゃなくても大丈夫。」
早瀬 勇魚
背中サス……
生倉弘毅
えれれれ……
早瀬 勇魚
ああ~~……グランドが……
生倉弘毅
今日たくさん食べた(当社比)のでよく出る。
早瀬 勇魚
後で片付けるか……
早瀬 勇魚
ああ……春雨サラダが……
生倉弘毅
紅茶とコーヒーの混ざった匂いがする……うっ……
早瀬 勇魚
お水渡そ……うがいするといっすよ……
生倉弘毅
ありがとう……
蔵々倉 咲良
「よしっ!やるか!」
そんなこたぁどうでもいいと言うように、声をあげる。
生倉弘毅
「その前に、詳しいこと早瀬くんにいちおう説明してあげてください」
生倉弘毅
俺の秘密……俺は渡せないんで……
蔵々倉 咲良
「え?なんで…?」
早瀬 勇魚
「はい! 俺何がどうなってこうなってるのかわかんないです!!」
蔵々倉 咲良
「さあ、儀式始めますよ〜〜〜」
早瀬 勇魚
「ふたりとも帰らないで一緒にいてくれるって事っすか!?」
生倉弘毅
「それは残念ながら……」
早瀬 勇魚
「そんな~」
蔵々倉 咲良
「余計なこと考えず、早瀬は儀式止めりゃいいでしょ?!」
早瀬 勇魚
「? なんで儀式止められに来てんすか?」
生倉弘毅
「不意打ちで止められたらいやだからじゃないか?」
早瀬 勇魚
「なるほど!!」
蔵々倉 咲良
「そういうことにしとこう」
GM
なにはともあれ、あなたがたの手元で、スマートフォンの画面が明滅し始める。
GM
そして、かすかな音。
GM
小さく、やがて段々と大きく、どこかで聞いたことのある……いや、何度も聞いたことがある。
GM
救急車のサイレン。
早瀬 勇魚
「…………」
早瀬 勇魚
スマホをじっと見る。
GM
まだ開いてもいないアプリから、雑踏の音が響く。
GM
――まだ……
   ……大丈夫、――
 救急車が……――
GM
人混みの声がする。
蔵々倉 咲良
「………」
GM
そして、アプリは勝手に開く。
GM
交差点の光景が画面いっぱいに広がる。
GM
あなたがたが出会い、ひとりきりの世界に何かが繋がったように。
GM
今、ここは、その画面を境に、現実と繋がりつつある。
GM
*儀式『現実への帰還』を公開します。
GM
◆儀式『現実への帰還』
◇この儀式の正しい手順を知っているPCは、各判定に掛かるマイナス修正を無視することができる(段階④で脱落済みのPCを指定する場合の修正を除く)。

▼段階1 行き先を定める
 参加条件:全員
 指定特技:《情景》-2
 ペナルティ:なし
▼段階2 肉体を定める
 参加条件:全員
 指定特技:《手触り》-2
 ペナルティ:なし
▼段階3 魂を定める
 参加条件:全員
 指定特技:《霊魂》-2
 ペナルティ:失敗時正気度-1
▼段階4 この世界を抜け出す
 参加条件:全員
 指定特技《混沌》-2 または《夢》-2
 ペナルティ:生命力-1 または 正気度-1
 ▽この判定は世界を抜け出すPCを一人指定して、その指定ごとに成功しなければならない(自分以外のPCを指定することも可能。ただし、既に戦闘を脱落したPCを指定する場合、判定に-2の修正を受け、ファンブル値が1上昇する。自主的に脱落したPCを指定する場合は、さらに判定に-2の修正を受け、ファンブル値を1上昇させる)。成功した判定で指定されたPCは戦闘を離脱する。
GM
今回は全員が白いアイコンのアプリの秘密を所持しているため、各判定のマイナス修正を無視することができます。
蔵々倉 咲良
すぅーーーっ…
蔵々倉 咲良
「お前も勝手にあたしらをこんな世界に連れてきてんじゃねえぞバーーーーーカっ!!!!!」
スマホに向かって叫ぶ。
生倉弘毅
それはそうかも。
早瀬 勇魚
スマホに向かって叫んでる人が知人なことってあるんだ。
GM
世界が、その薄い膜が揺らいでいる。
GM
この瞬間、その揺らぎをくぐり抜ければ、
GM
この一日を出ていける。
GM
しかしまた、隔てるものは確かにある。今まだ。
GM
*戦闘には、エネミー『14時32分の走馬灯』が参加します。
GM
*『14時32分の走馬灯』はダムドとして扱います。ダムドについて詳細はデッドループの159Pを参照してください。
GM
*加えて、『14時32分の走馬灯』はこの繰り返す世界そのもの。現象エネミーです。
GM
*戦闘の終了条件は、PC全員の脱落、または規定数の儀式成功。
GM
では、クライマックスフェイズ。
GM
始めていきましょう。
GM
まずはプロットから。
生倉弘毅
OK
早瀬 勇魚
OK
14時32分の走馬灯
OK
蔵々倉 咲良
OK
GM
では、オープン。

[ 生倉弘毅 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。

[ 蔵々倉 咲良 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。

[ 早瀬 勇魚 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。

[ 14時32分の走馬灯 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。

GM
弘毅と咲良がバッティング。

[ 生倉弘毅 ] 生命力 : 6 → 5

GM
狂気が一枚開きます。

[ 蔵々倉 咲良 ] 生命力 : 6 → 5

GM
生倉弘毅【虚無感】
トリガー:自分の【生命力】が減少する

どれだけ苦労すれば報われるのだろう? 永遠にこんなことを続けるのだろうか? あなたは突然、虚無感に襲われる。
以降、自分が再挑戦を行うためには、余分に【生命力】か【正気度】を1点消費しなければいけなくなる。
GM
弘毅と咲良はプロット1内の順番を1d6で。
生倉弘毅
1d6 (1D6) > 4
蔵々倉 咲良
1d6 (1D6) > 5
GM
では、プロット1の順番は咲良>弘毅です。
GM
*第1ラウンド プロット3 14時32分の走馬灯
14時32分の走馬灯
アビリティ【引き止める囁き】を使用。目標は咲良。
14時32分の走馬灯
【引き止める囁き】/サポート/《夢》/目標一人を選ぶ。目標は指定特技で判定を行い、失敗した場合潜在狂気からランダムに1枚選んで顕在化させる。潜在狂気を持っていない場合は、知覚分野のランダムな特技で恐怖判定を行う。
蔵々倉 咲良
2D6>=10 (判定:教養) (2D6>=10) > 9[3,6] > 9 > 失敗
GM
お守りは……ありますか?
早瀬 勇魚
悩むけど~、他に使いたすぎるしいいかな……
蔵々倉 咲良
なんだよおい せっかくだから使えよ ほら
早瀬 勇魚
使いたい気持ちになるようなトークしてくれるなら使いますよ!!
蔵々倉 咲良
え、特に言いたいことないな…
GM
では、所持二枚のうちどちらか。
早瀬 勇魚
お守りないです。
GM
盤面上の位置でチョイスするか……。
GM
Choice[右,左] (choice[右,左]) > 左
GM
蔵々倉 咲良【広がる恐怖】
トリガー:同じシーンにいる誰か(自分も含む)がファンブルする

あなたは、何もかもが怖くなってくる。
自分の【恐怖心】の特技ひとつを選ぶ。その上下左右にある特技も【恐怖心】として扱う。
蔵々倉 咲良
ああ〜、くそっ…
蔵々倉 咲良
もう、頭ん中ぐちゃぐちゃだよ…
蔵々倉 咲良
どうすりゃいいんだよ どうすりゃよかったんだよ
蔵々倉 咲良
そんなこと 今更考えてももう遅いのはわかってる
蔵々倉 咲良
ああ…、ほんと
蔵々倉 咲良
「くそったれ…」
GM
*第1ラウンド プロット2 早瀬 勇魚
早瀬 勇魚
Choice[蔵々倉,生倉] (choice[蔵々倉,生倉]) > 蔵々倉
早瀬 勇魚
蔵々倉さんに強打!
GM
判定をどうぞ。
早瀬 勇魚
2D6-2>=5 (判定:殴打) (2D6-2>=5) > 8[3,5]-2 > 6 > 成功
GM
成功。では、咲良は回避判定をどうぞ。目標値は5です。
蔵々倉 咲良
2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10
GM
回避成功。
早瀬 勇魚
地面に置いていたバットを拾い。
蔵々倉 咲良
は?
早瀬 勇魚
ぎゅ、と咲良を振り返る。
蔵々倉 咲良
「は?」
生倉弘毅
こわい
早瀬 勇魚
瞬きした瞬間には、目前にバットを振りかぶる男。
蔵々倉 咲良
「どぉあわああああああっっっ!!!」飛び退く
早瀬 勇魚
「んん~っ、ストライク! 残念!」
蔵々倉 咲良
「はぁあああ?!?!?!なに、お前、ほんとに野球部かよ!!!バットで人殴るとか正気かぁ?!」
生倉弘毅
早瀬くん、前から思ってたけど倫理観が終わってるな。
早瀬 勇魚
「やっぱり走りながらバット振り回すのは難しいっすね!!」
早瀬 勇魚
「俺野球部っすけど……」
早瀬 勇魚
「ずーっと人殴りたいと思ってたっす!!」
生倉弘毅
帰さないほうがいいかもこいつ。
蔵々倉 咲良
「こいつ、帰しちゃダメじゃん」
蔵々倉 咲良
「ダメじゃん!!!」
生倉弘毅
「まあ、そういう人間もいますよ」
早瀬 勇魚
「マネキンを殴ったりはしてたんすけど、やっぱ物足りなくて……」
生倉弘毅
「そういう人間も……社会を生きているんです」
早瀬 勇魚
「ねぇ、帰らないでくださいよ~!」
早瀬 勇魚
「もっと俺と遊んでください!」
蔵々倉 咲良
「嫌だよっ!せめてもうちょいなんかあるだろ!説得の仕方がさぁ!!!」
早瀬 勇魚
「真面目に説得する気あるなら、最初からやってますってぇ~」
GM
*第1ラウンド プロット1 蔵々倉 咲良
蔵々倉 咲良
早瀬に基本攻撃します
GM
判定をどうぞ。
蔵々倉 咲良
2D6>=5 (判定:第六感) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
GM
成功。回避判定をどうぞ。目標値は6です。
早瀬 勇魚
2D6 (2D6) > 8[3,5] > 8
GM
こちらも回避成功。
蔵々倉 咲良
お守りを使用
蔵々倉 咲良
おら、振り直せ!
早瀬 勇魚
2D6 (2D6) > 7[2,5] > 7
蔵々倉 咲良
はぁ〜〜〜?
GM
成功です。

[ 蔵々倉 咲良 ] お守り : 3 → 2

早瀬 勇魚
これが運動部の身体能力だ~!!
蔵々倉 咲良
絶対ぶん殴ってやるからなっ!!!
生倉弘毅
殴り合ってる
GM
*第1ラウンド プロット1 生倉 弘毅
生倉弘毅
儀式しますか。
生倉弘毅
行き先を定めるに挑戦します。
GM
では、判定をどうぞ。
生倉弘毅
2D6>=5 (判定:情景) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
GM
成功。
GM
儀式は段階2へ。
GM
アプリの向こう側の現実。夜の中に鮮やかな、真昼……14時32分の光景。
生倉弘毅
14時32分。それは本当は俺の帰る時間ではない。
生倉弘毅
けれど……仕方がない。
GM
今ここにある現実は、『それ』なのだ。
GM
*ラウンド終了
GM
一応聞きますが、自発的な脱落はありますか?
早瀬 勇魚
ないっす!!
生倉弘毅
いいえ
蔵々倉 咲良
しねえよ!
GM
*第2ラウンド プロット3 14時32分の走馬灯
14時32分の走馬灯
【巻き戻る時計の針】を使用。目標は生倉弘毅。
14時32分の走馬灯
【巻き戻る時計の針】/攻撃/《霊魂》/目標を一人選び、命中判定を行う。目標が回避判定に失敗すると、正気度に1D4から目標の顕在狂気の数を引いた値だけダメージを与える(最低0)。
GM
ダムドは命中判定に自動的に成功します。ダムドの攻撃目標になったキャラクターは、通常通り回避判定を行います。このとき回避判定にファンブルすると、ダムドは命中判定にスペシャルしたことになります。
GM
回避判定をどうぞ。
生倉弘毅
2D6>=5 (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
14時32分の走馬灯
1d4 (1D4) > 2

[ 生倉弘毅 ] 正気度 : 3 → 2

生倉弘毅
巻き戻る。時計の針が。
生倉弘毅
すべてが元通りになる。書き連ねた文字も、歩き疲れた脚も、すべてがなかったことになる。
生倉弘毅
自分がもし、考えた文章を頭の裡にすべて留めて置ける天才なら、こうはならなかったのだろうか?
生倉弘毅
それはある意味では、正しいかもしれない。天才だったら、締め切りに頭を悩ませながら、こんな場所に来ることなんてなかったはずだから。
生倉弘毅
ハッと立ち返る。
生倉弘毅
まだ時間は巻き戻っていない。校庭にいる。
生倉弘毅
なんであの二人は殴り合ってるんだ?
早瀬 勇魚
たのし~!!
蔵々倉 咲良
たのしくないっ!!
GM
*第2ラウンド プロット2 早瀬 勇魚
早瀬 勇魚
Choice[蔵々倉,生倉] (choice[蔵々倉,生倉]) > 生倉
早瀬 勇魚
生倉さんに強打!
GM
判定をどうぞ。
早瀬 勇魚
2D6-2>=5 (判定:殴打) (2D6-2>=5) > 6[1,5]-2 > 4 > 失敗
早瀬 勇魚
う~ん
早瀬 勇魚
武器使っちゃお!
GM
では振り直しを。

[ 早瀬 勇魚 ] 武器 : 1 → 0

早瀬 勇魚
2D6-2>=5 (判定:殴打) (2D6-2>=5) > 4[1,3]-2 > 2 > 失敗
早瀬 勇魚
え~
GM
失敗です。
生倉弘毅
ふう……
生倉弘毅
膝を無意識に庇っているバッティングフォームが仇になったようだな。
早瀬 勇魚
見抜かれている……!
早瀬 勇魚
こいつ……できる!?
生倉弘毅
フフ……野球中継なら意外と見ているぜ……
早瀬 勇魚
え~ マジ~?推しチームとかある~?
生倉弘毅
ロッテ。
GM
*第2ラウンド プロット1 蔵々倉 咲良
早瀬 勇魚
生倉さんとは仲良くなれなさそうだな……
蔵々倉 咲良
なにやってんだこいつら
生倉弘毅
野球の話ですけど……
早瀬 勇魚
野球の話ですけど?
蔵々倉 咲良
いや、そう…
早瀬 勇魚
もっとこういう話をしたかったな。
早瀬 勇魚
いや、これからしたらいいよね。
生倉弘毅
現実でペナントレース見せてくれよ……
早瀬 勇魚
思い出だけを頼りにはなしましょ~よ!
生倉弘毅
老人みたいなこと言うな。
蔵々倉 咲良
なんか勝手に盛り上がってるし、儀式進めよ
蔵々倉 咲良
段階2 肉体を定める
GM
判定をどうぞ。
蔵々倉 咲良
2D6>=7 (判定:悦び) (2D6>=7) > 4[2,2] > 4 > 失敗
GM
失敗。
早瀬 勇魚
お守りないです!!!!!!!!!
蔵々倉 咲良
うそつけっ!!!
早瀬 勇魚
(運動部のクソデカ大声)
GM
*第2ラウンド プロット1 生倉 弘毅
生倉弘毅
肉体を定めるに挑戦します。
GM
判定をどうぞ。
生倉弘毅
2D6>=6 (判定:憂い) (2D6>=6) > 7[2,5] > 7 > 成功
GM
成功です。儀式は段階3へ。
GM
画面の向こう側に、こことは違う自分を感じる。
GM
たしかにそこにいた、いる、自分。
生倉弘毅
………
生倉弘毅
確かにそこにある感触を掴んで、息をついた。
GM
*ラウンド終了
GM
脱落はありませんね?
早瀬 勇魚
夜はこれからっすよ!!!!!!
蔵々倉 咲良
高校生はもう寝ろ!
生倉弘毅
儀式、頑張ります
GM
*第3ラウンド プロット3 14時32分の走馬灯
14時32分の走馬灯
【安楽な停滞】を使用。対象はPC3名。
14時32分の走馬灯
【安楽な停滞】/サポート/《憂い》/目標を好きなだけ選ぶ。目標は指定特技で判定を行い、失敗した場合次に行う行為判定に-1の補正を受ける。
生倉弘毅
2D6>=5 (判定:憂い) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
蔵々倉 咲良
2D6>=6 (判定:悦び) (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
早瀬 勇魚
2D6>=6 (判定:手触り) (2D6>=6) > 7[1,6] > 7 > 成功
GM
では、咲良は次の判定に-1修正。
GM
*第3ラウンド プロット2 早瀬 勇魚
早瀬 勇魚
次に行う行為判定に-1の補正を受けてるらしいんで、蔵々倉さんに強打っす!!
GM
判定をどうぞ。
早瀬 勇魚
2D6-2>=5 (判定:殴打) (2D6-2>=5) > 8[2,6]-2 > 6 > 成功
GM
回避判定です。-1修正がついています。
蔵々倉 咲良
お守り投げます

[ 蔵々倉 咲良 ] お守り : 2 → 1

早瀬 勇魚
そんな~!!
GM
では、あらためて強打の判定です。
早瀬 勇魚
2D6-2>=5 (判定:殴打) (2D6-2>=5) > 10[4,6]-2 > 8 > 成功
早瀬 勇魚
さっきより大きい!!
蔵々倉 咲良
2D6-1>=5  (2D6-1>=5) > 9[4,5]-1 > 8 > 成功
早瀬 勇魚
お守り使います!

[ 早瀬 勇魚 ] お守り : 2 → 1

蔵々倉 咲良
お守りバトルだと?!
蔵々倉 咲良
2D6-1>=5 (2D6-1>=5) > 5[1,4]-1 > 4 > 失敗
GM
回避失敗。ダメージをどうぞ。
早瀬 勇魚
1D6+3 (1D6+3) > 3[3]+3 > 6
蔵々倉 咲良
はぁ?
GM
6点のダメージ。

[ 蔵々倉 咲良 ] 生命力 : 5 → 0

GM
咲良は戦闘から脱落。
早瀬 勇魚
「蔵々倉さぁん、逃げないでくださいよ~!」
早瀬 勇魚
笑いながら追いかけてくる。
蔵々倉 咲良
「…お前、もう本当にやばいぞ」
蔵々倉 咲良
「一緒にいたい相手殴ろうとするとかどういう神経してんだ!」
蔵々倉 咲良
殴りかかる
早瀬 勇魚
殴りかかる腕を掴む。
早瀬 勇魚
「一緒にいたいですよ、本当に」
蔵々倉 咲良
「……っ」
早瀬 勇魚
「でも、二人とも帰ろうとしてるんでしょ?」
早瀬 勇魚
「うまく説得できる気もしないしな~っ!」
蔵々倉 咲良
「説得する気、なかったくせに」
早瀬 勇魚
「痛いところをついてくるな~!」
早瀬 勇魚
「でも、俺ら、本気の悩みを相談するほど、仲良くなれそうな感じはなかったでしょう」
早瀬 勇魚
「そういう感じになるには、時間が必要だと思うし」
早瀬 勇魚
「それはこれからやっていけばいいかなって!」
蔵々倉 咲良
「ま。そりゃそう。」
腕を、振り解こうとするが…まあ無理だ。
蔵々倉 咲良
「でもねぇ〜〜〜」
蔵々倉 咲良
「バットはないわ」
早瀬 勇魚
「そうですか?」
早瀬 勇魚
「相手が逃げないようにするには、足を折るのが一番早い」
早瀬 勇魚
「バットは便利ですよ」
生倉弘毅
あいつなんか言ってるな……
早瀬 勇魚
突き飛ばして、金属のバットを振り下ろした。
蔵々倉 咲良
「こわ」
小さく呟いて、突き飛ばされる。
蔵々倉 咲良
避けることは…まあ、できないだろうなぁ。体勢崩れてるし。
蔵々倉 咲良
「別にあたし
蔵々倉 咲良
瞬間、視界が揺らいで 地面が目の前に来て 赤が入ってきて
蔵々倉 咲良
意識の、飛ぶ感覚
蔵々倉 咲良
ああ、すご…
蔵々倉 咲良
こういう、感じ…かぁ………
蔵々倉 咲良
なるほど、確かに…
蔵々倉 咲良
"あっち"でも、こんな…風に
蔵々倉 咲良
なっ………た…
蔵々倉 咲良
か、
蔵々倉 咲良
も………
GM
*第3ラウンド プロット1 生倉 弘毅
生倉弘毅
魂を定めるに挑戦。
GM
判定をどうぞ。
生倉弘毅
2D6>=8 (判定:教養) (2D6>=8) > 6[2,4] > 6 > 失敗

[ 生倉弘毅 ] 正気度 : 2 → 1

GM
失敗です。
生倉弘毅
魂を定めるって……なんだ……?
GM
*ラウンド終了
GM
脱落はありませんね。
生倉弘毅
なしです
早瀬 勇魚
ないです
GM
*第4ラウンド プロット3 14時32分の走馬灯
14時32分の走馬灯
【安楽な停滞】を使用。目標はPC2名。
生倉弘毅
2D6>=5 (判定:憂い) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
早瀬 勇魚
2D6>=6 (判定:手触り) (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
GM
では、勇魚は次の判定に-1修正を受けます。
GM
*第4ラウンド プロット2 早瀬 勇魚
早瀬 勇魚
強打 対象は生倉
GM
-1修正をつけてどうぞ。
早瀬 勇魚
2D6-3>=5 (判定:殴打) (2D6-3>=5) > 3[1,2]-3 > 0 > 失敗
GM
失敗。
生倉弘毅
あぶない
生倉弘毅
膝の(以下略)
早瀬 勇魚
ぶおん
早瀬 勇魚
やはりこいつ……やる!
生倉弘毅
「もしかして、どんどん膝が痛くなってるんじゃないのか?」
生倉弘毅
グラウンドの端に倒れた赤い色を視界の端に留めつつ。
早瀬 勇魚
「…………」
早瀬 勇魚
「リセットされますよ」
生倉弘毅
「ああ。毎日リセットされる」
生倉弘毅
「なら、いいのかもしれないけれど」
生倉弘毅
「練習しても、筋肉もつかないし、野球をする相手もいない」
生倉弘毅
「……まあ、俺には関係ないか」
早瀬 勇魚
「関係ないと思ってくれてるんでしょ」
早瀬 勇魚
「だからこうなってる」
生倉弘毅
「暑苦しく説得してみるかとも思ったが……」
生倉弘毅
「あんまり柄じゃないんだよな」
生倉弘毅
「人間と話すのも、久しぶりだったから」
生倉弘毅
「お前もそうだから、俺たちとどう話していいか分からなかったんだろうけど」
生倉弘毅
「陽キャでもコミュ障な奴がいるんだって、ちょっと安心した」
早瀬 勇魚
「安心されてる……」
早瀬 勇魚
「ちょっとショック……」
生倉弘毅
「コミュ障仲間を胸の内に抱いて帰るとする」
GM
*第4ラウンド プロット1 生倉 弘毅
早瀬 勇魚
「あ~ん! 俺を過去の女にしないで!」
生倉弘毅
相変わらず儀式3に挑戦します。
生倉弘毅
2D6>=8 (判定:教養) (2D6>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗
GM
失敗。
生倉弘毅
この魂ってやつ、俺苦手かもしれません。
GM
*ラウンド終了
GM
脱落はなしですね?
早瀬 勇魚
ないです!
生倉弘毅
厳しい戦いになってきましたが、頑張ります。
GM
*第5ラウンド プロット3 14時32分の走馬灯
14時32分の走馬灯
【引き止める囁き】を使用。目標は生倉 弘毅。
14時32分の走馬灯
【引き止める囁き】/サポート/《夢》/目標一人を選ぶ。目標は指定特技で判定を行い、失敗した場合潜在狂気からランダムに1枚選んで顕在化させる。潜在狂気を持っていない場合は、知覚分野のランダムな特技で恐怖判定を行う。
生倉弘毅
2D6>=8 (判定:歴史) (2D6>=8) > 7[3,4] > 7 > 失敗
14時32分の走馬灯
生倉 弘毅【依存】
トリガー:自分が「鎮痛剤」を使用する。

あなたは痛みに耐えられない。
セッションが終了するまで、自分がシーンプレイヤーのシーンで自分の【生命力】か【正気度】が1点以上減少している場合、持っていたら必ず「鎮痛剤」を使用すること。
生倉弘毅
鎮痛剤を使用して正気度を回復します。

[ 生倉弘毅 ] 正気度 : 1 → 2

[ 生倉弘毅 ] 鎮痛剤 : 1 → 0

GM
*第5ラウンド プロット2 早瀬 勇魚
早瀬 勇魚
生倉さんに強打!!
GM
判定をどうぞ。
早瀬 勇魚
2D6-2>=5 (判定:殴打) (2D6-2>=5) > 8[2,6]-2 > 6 > 成功
生倉弘毅
2D6>=5 (2D6>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)
GM
ここで狂気が一枚開きます。
GM
早瀬 勇魚【疑心暗鬼】
トリガー:同じシーンにいる自分以外のキャラクターがファンブルする

周囲の人物に対して疑惑が高まる。誰かが、あなたを裏切っている!
この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPCの中から一人を選び、2点のダメージを与える。

[ 生倉弘毅 ] 生命力 : 5 → 3

GM
引かれた狂気カードは確認しました。
GM
ではダメージをどうぞ。
早瀬 勇魚
1D6+4 (1D6+4) > 3[3]+4 > 7
生倉弘毅
*遺言します。
生倉弘毅
PC3【秘密】
ショック:なし。あなたは、この世界の時が一度だけ大きく動いたことを知っている。あなたはもともと一人で一日を繰り返していたが、それは今繰り返しているこの一日でも、14時32分からでもなかった。あなたにはもうひとつ【秘密】がある。この【秘密】は調査判定に成功するか、クライマックスフェイズで回想を行うまで自分でも確認することができない(他者の調査判定が成功した場合、あなたには自動的に開示される)。
生倉弘毅
バットの軌道がゆっくり見える。走馬灯は……さっきからずっと見えてるな。
生倉弘毅
◆PC3:秘密2
ショック:全員
あなたは本当は、繰り返す今日に時が動く前の時点で死亡している。あなたの生きる24時間は終わった。すでに死人であるあなたは、このままではこの一日を抜け出しても行き場がない。この一日を抜け出せるのは、二人だけだ。
あなたの本当の使命は『ほかの誰かと成り代わって現実に帰還する』ことだ。
▼《霊魂》で恐怖判定。
生倉弘毅
どうにかして帰りたかったが、どうにも難しかったようだ。
生倉弘毅
◆黒いアイコンのアプリ:秘密
ショック:全員
アプリを開くと、ニュースアプリの体裁でお悔やみの記事が並んでいる。どこまでスクロールしても果てしなく続く記事。病死、事故死、殺人事件……最新の記事は繰り返す今日の日付にあったという交通事故のもの。添付の写真には、PC1とPC2の顔が並んで掲載されていた。
▼《死》で恐怖判定。
生倉弘毅
「残念だ」
生倉弘毅
「永遠に遊ぶことはできないし……」
生倉弘毅
「俺は、お前ともう遊ぶ気はないよ」
生倉弘毅
「飽きてるんだ」
生倉弘毅
「それでもよかったら……死体と一緒に遊ぶといい」
生倉弘毅
「これからずっと」
早瀬 勇魚
膝の痛みは時間と共に増していく。
生倉弘毅
かわいそうに、と思う。
生倉弘毅
この時間から抜け出さないということは。
生倉弘毅
永遠にその膝の痛みから逃げられない。
早瀬 勇魚
精彩を欠く動きでも、足を引っ掛けて、バットを振りかぶる。
早瀬 勇魚
そうして目が合った瞬間に、理解する。
早瀬 勇魚
「…………」
早瀬 勇魚
「そう……」
早瀬 勇魚
だらり、と腕が落ちる。
早瀬 勇魚
「人から話を聞こうとしなかったのは、俺も同じだったんだな」
早瀬 勇魚
「譲ってやればよかったな……」
早瀬 勇魚
成り代わってまで生きたいのなら、全然、代わってやったのに。
早瀬 勇魚
「でも、ごめん」
早瀬 勇魚
「もう一人やっちゃったから」
早瀬 勇魚
「贔屓するわけには行かないよね」
早瀬 勇魚
振りかぶる。
生倉弘毅
ため息をついた。
生倉弘毅
もう避けようとはしなかった。
早瀬 勇魚
打撲音。
早瀬 勇魚
何度も、何度も。
生倉弘毅
救急車の音も、雑踏の音も、肉体の感触も遠ざかっていく。
生倉弘毅
魂のことなど分かるはずがなかった。
生倉弘毅
もうとっくに擦り切れて、ガワだけがここで虚しい繰り返しをしているだけだったのかもしれない。
早瀬 勇魚
俺に成り代わったとして、それは本当にあんただったのか?
早瀬 勇魚
生倉さん、生きることができたら、何がしたかった?
生倉弘毅
応えはない。
早瀬 勇魚
応えられないくらいに殴ったから。
生倉弘毅
殴られた身体がふたつ、思い出のグラウンドに転がっている。
早瀬 勇魚
息を吐いて、ふたつの死体の間に寝転がる。
早瀬 勇魚
「はは、川の字っすよ」
早瀬 勇魚
誰も聞いていない、虚空に笑う。
GM
勇魚は遺言によって得た情報により、正気度を2点喪失。

[ 早瀬 勇魚 ] 正気度 : 2 → 0

GM
また、《霊魂》と《死》でそれぞれ恐怖判定を行ってください。
早瀬 勇魚
2D6>=7 (判定:医学) (2D6>=7) > 8[4,4] > 8 > 成功
早瀬 勇魚
2D6>=8 (判定:医学) (2D6>=8) > 4[1,3] > 4 > 失敗
GM
狂気カードを一枚獲得。
GM
確認しました。
GM
以上の処理で、勇魚は錯乱。
早瀬 勇魚
鎮痛剤の使用はありません。
GM
*では、ラウンド終了。
早瀬 勇魚
脱落します。
GM
*PC全員の脱落により、クライマックスフェイズは終了。
GM
血濡れたグラウンドで川の字になったまま、あなたは夜明けを迎えます。
早瀬 勇魚
朝日が校舎を照らし始める。
早瀬 勇魚
三年間通った思い出の校舎。
早瀬 勇魚
今日もまた、同じ一日を始めよう。
早瀬 勇魚
膝もまた痛くなくなって。
早瀬 勇魚
蔵々倉さんと生倉さんも、元の位置にいたらいいけど。
早瀬 勇魚
そうしたら、まずは公園に行って生倉さんを冷やして……蔵々倉さんとコンビニで落ち合って……
早瀬 勇魚
怒ってるかな。 怒ってるだろうな。
早瀬 勇魚
でも、時間をかければきっと、少しずつでも仲良くなれると思う。
早瀬 勇魚
そんな、都合のいいことを思う。
GM
やがて朝日は、真夏の熱を帯びてグラウンドを照らす。
GM
時間は進み続ける。……14時31分までは。
GM
そして、時計の針はその時を迎える。
GM
14時32分。
早瀬 勇魚
さすがに、少し緊張する。
早瀬 勇魚
どうか、元通りに戻っていますように。
GM
ふつりと意識が途絶える。眠りに落ちるように。
GM
……かちり。

[ 蔵々倉 咲良 ] 生命力 : 0 → 6

[ 生倉弘毅 ] 生命力 : 3 → 6

GM
あなたがたは、いつもと同じように。
GM
駐車場の運転席で、自宅の座椅子の上で、公園の木陰で、
GM
同じ一日に目を覚ます。
GM
身体の傷は、まったく元通り。
GM
もともとあった傷、なかった傷、すべては巻き戻り。
GM
しかし、『昨日』の記憶は消えない。
GM
この街の何処かに、あの二人がいる。
早瀬 勇魚
やった~!!
早瀬 勇魚
ウキウキと座椅子から立ち上がり、出かける準備を始める。
早瀬 勇魚
生理食塩水と保冷剤を抱えて、外へ。
早瀬 勇魚
生倉さんのリス地と聞いた公園へ。
早瀬 勇魚
「生倉さ~ん!! いますか~!!」
生倉弘毅
応えはない。
生倉弘毅
ベンチには生倉の姿はなく、
生倉弘毅
代わりに、その傍の樹で、男が一人、自分のシャツで首を吊って死んでいた。
早瀬 勇魚
「…………」
早瀬 勇魚
見上げる。
早瀬 勇魚
なるほどな。
生倉弘毅
苦悶の表情。
生倉弘毅
脚のあいだからは、ぼたぼたと汚物が垂れている。
生倉弘毅
例えば、次は違う死に方にしようと後悔したかもしれないが。
生倉弘毅
少なくとも、今日は残り23時間50分程度の虚無を感じずに済む。
早瀬 勇魚
この人は、これからも同じことを繰り返して行くんだろうか。
蔵々倉 咲良
そこに、車のエンジン音。
公園脇に停車して、窓を開ける。
蔵々倉 咲良
熱気を顔面に浴びながら、その光景を見て…
早瀬 勇魚
首吊り死体の横にいる男が、そちらを見た。
早瀬 勇魚
能天気に、両手に熱中症対策のものを山程抱えて。
早瀬 勇魚
「あ、蔵々倉さ~ん!!」
早瀬 勇魚
「会えてよかった~、生倉さんこういう感じみたいで……」
蔵々倉 咲良
「そう」
蔵々倉 咲良
サングラスを少し下げ、あなたを見つめて…
蔵々倉 咲良
「じゃあ」
蔵々倉 咲良
「次は間に合うといいね」
早瀬 勇魚
「そっすね!!」
蔵々倉 咲良
そう言って、車の窓を閉じていく。
早瀬 勇魚
「あれ? 蔵々倉さん?」
蔵々倉 咲良
アクセルを踏む。車は、公園から離れていく。
蔵々倉 咲良
誰も乗せずに。
早瀬 勇魚
「え~っ!? 蔵々倉さ~~ん!!」
早瀬 勇魚
そんな~!
早瀬 勇魚
車を追いかけてみるが、所詮は人間の足だ。
早瀬 勇魚
「あ~あ……、嫌われちゃったかな」
早瀬 勇魚
「まぁいいや、今日は首吊った人間の蘇生方法調べようかな」
早瀬 勇魚
時間はたくさんある。 失敗しても、少しずつ練習していけばいい。
早瀬 勇魚
「生倉さんが生きてたら、蔵々倉さんもスルーできないだろうし……」
早瀬 勇魚
「そうしたら……話す機会も作れて、きっと友達になれるはず!」
早瀬 勇魚
「一緒にキャッチボールとかできるようになったら嬉しいんだけどな~!」
早瀬 勇魚
相変わらず脳天気なことを言って。
早瀬 勇魚
首吊り死体をそのままに、鼻歌を歌いながら、公園に背を向けた。
GM
時計の針は、一体どこで間違えた?
GM
24時間くるりと廻り、同じところへ元通り。
GM
この出会いは、一体どこで間違えた?
GM
それとも、これが。
GM
間違いひとつない、正解の姿?
GM
1秒先にあったはずの正しい世界に背を向けて。
GM
同じ『今日』を違えていく。
GM
inSANe 『14時32分』
GM
……おしまい。