GM
では、この後は第2サイクルに入っていきます。
GM
かしこまりました。他にいらっしゃらないようなので霞さんから。
GM
ドラマシーンであればシーン表をお願いします。
氷室 霞
AKST 秋空に雪舞えばシーン表(10) > ひと雨きそうな午後。重たい空気にキンモクセイがつと香る。
氷室 霞
運んで以来喋ってないからな。アマナさんと話そうかな
氷室 霞
一日の仕事終え、夕方。
ひと雨来そうな空を見て、その前に見舞いにでも行こうかと秦野さんの家に向かう。
氷室 霞
「秦野さん、こんばんは。アマナさんの容体はいかがですか?」
GM
「今は縁側にいらっしゃるんじゃないかしら。お見舞い?」
氷室 霞
「ええ。仕事も終わりましたので、ご様子を伺いに。お邪魔してもよろしいでしょうか?」
GM
「ええ、どうぞどうぞ。庭からお回りになってくださいな」
山慈古 天菜
この村で、かなめではない若者、となれば。
山慈古 天菜
「怪我の具合なら、そう悪くないのだが」
山慈古 天菜
「あまり出歩くものではないと釘を刺されている」
氷室 霞
「はい。氷室 霞と申します。具合は良いようで何よりです」
氷室 霞
「貴女のお名前はかなめさんからお伺いしておりますが……アマナさん、とお呼びしても?」
山慈古 天菜
「……こんなに人に名を呼ばれるのは初めてだ」
氷室 霞
「一体どのような生活をされたらそうなるのですか……」苦笑気味
氷室 霞
「かなめさんに干し柿をあなたへ持って行くようお願いしたのですが、お召し上がりになりましたか?佐藤さん自慢の一品ですよ」
山慈古 天菜
どのような生活、と問われると、わずかに首を傾げた。
どう答えたものかわからないような間が少し、あって。
山慈古 天菜
「干すと糖度が上がるのはわかるが、渋さも分解されるんだな」
氷室 霞
「そうなのです。美味しいですよね、干し柿」
氷室 霞
「もうすぐ冬にはなりますが、秋には秋ならではの味覚も豊富にありますから……是非召し上がってくださいね。村人たちも、あなたが元気になれば喜ぶでしょう」
GM
そこに、湯気のたつ湯呑みをお盆に携えて秦野のおばあさまがやってくる。
GM
「そうそう。元気になってくださるのが一番よお」
GM
そっと湯呑みを置く。傍らに栗むし羊羹を添えて。
山慈古 天菜
「もう十分元気だと、再三言っているのだが……」
GM
「もう……」 苦笑しながら、場を辞していく。
山慈古 天菜
それを、たどたどしいありがとう、で見送って。
山慈古 天菜
「……あなたも、この村には長くいるのか」
氷室 霞
「ええ。普段は役場や公民館での職務に勤しんでおります。お困りのことがあればお訪ねくださいね」
氷室 霞
「え、私のプライベートをお知りになりたいのですか?意外と積極的なんですね……」
山慈古 天菜
「……いや、あなたも、かなめと同じに」
山慈古 天菜
「この村の凡そなるひとびととは違うのだろう」
氷室 霞
「ああ、そちらですか。そうですね。確かに彼らとはある意味違った存在ではありましょう」
氷室 霞
「かといって、普段なにかそういった仕事に取り組んでいるかと言われると…………」
氷室 霞
「………特にないですね?本を読んだり裁縫をしたりとか………まぁそもそも荒事は苦手なので、そういったことに呼ばれないと言う方が正しいのかもしれませんが……」首を傾げながら。
山慈古 天菜
「昨日発つつもりだった。あまり長居をするつもりはない」
山慈古 天菜
「……かなめが行くなと言ってくれるから、つい」
氷室 霞
「“熊”があなたを追ってくるならば、村に被害が出る前に発っていただけるのは私としては喜ばしく思います。かなめさんも、“仕事”をしなくて済みますから」
氷室 霞
「ですが彼女本人がそうおっしゃるなら、そうなったときの責もある程度取る算段があるのでしょう。であれば私は口を出しません」
山慈古 天菜
「かなめは私のことをやけに気に掛けるが」
山慈古 天菜
「そんなに珍しいか、こういうことは」
氷室 霞
「まぁ単純に、お姉さんができたみたいで嬉しいのかもしれませんが」
山慈古 天菜
「うれしい、のなら、それは、……よかった」
氷室 霞
「ええ、滞在中は仲良くしてやってください。若いと言っても私は異性ですからね……同性としか話せない話なんかもあるでしょう。年頃の女の子ですから」
山慈古 天菜
「……期待に沿えるかはわからないが」
氷室 霞
ではこうして会話をしつつ、情報戦、しておきましょうか。
対象はアマナさん。
氷室 霞
SG#3>=5 (判定:調査術) (SG@12#3>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
氷室 霞
「では雨も降りそうなので、私はこのあたりで。また様子を見に来ますね」
氷室 霞
軽く会釈をして、秦野さんに挨拶をし邸宅を後にする。
氷室 霞
「ありがとうございます。秦野さんもお困りのことがあればお気軽にお声掛けくださいね」
山慈古 天菜
その背で、自分が(湯呑を)洗う……という声がすることだろう。
氷室 霞
では帰宅中に「あれ」を調べます。
<内偵>で自動成功です。
氷室 霞
帰宅し、薄暗くなってきた部屋に明かりを灯す。
氷室 霞
「欲しい情報が手に入りました。__いますよね」情報屋を呼びます。
氷室 霞
「帰蝶かなめの居所を」
「あれ」の【秘密】を渡し、「帰蝶かなめ」の【居所】をもらいます。
GM
では、情報が交換されます。霞はかなめの【居所】を入手。
氷室 霞
「__確かにいただきました。また何かあればお願いしますね」
GM
「人使い荒いなあ。あんまり癒着するのよくないんですけど~」
GM
言いたいだけぶうぶう言った後、すっと消えました。
氷室 霞
「そう言いながらしっかり仕事をしてくれるので、頼もしいですね」
氷室 霞
「まったく……荒事は苦手だというのに」/
GM
では、お三方で1d100を。高い方が次の手番です。
山慈古 天菜
1d100 (1D100) > 40
祓
黄泉路血石の【居所】を利用して戦闘を仕掛けます
GM
ちなみにNPC「村の人々」は戦闘に耐えるデータを所持していません。
GM
そのため、プロットは常に零。
かなめが脱落した場合、そのラウンド終末に脱落します。
祓
それが、このむらの何処かにあることはわかっていた
祓
そこに住む老人が一人になった頃、背後から肩と首をおさえて
祓
「調べて害のないものだとわかれば、奪いもしない」
GM
怯えたうめきが喉から漏れる。強張った身体は抵抗のすべを持たない。
帰蝶かなめ
「―――何をしてるの!!」
鋭い声がして、同時、しろっぽい塊が、老人の首を押さえる腕に向かってものすごいスピードで飛んでくる。
帰蝶かなめ
飛んできた塊は村人と闖入者の間に立ち塞がって、ギ、と闖入者をねめあげた。
帰蝶かなめ
「どうして道を聞くだけで、こんなに脅えられてしまうのかしら?」/
帰蝶かなめ
「そういうあなたは『熊』かしら」
「独特な『熊』ね」
帰蝶かなめ
「……?そんな変なもの、みんなが知ってる訳ないじゃない」※知ってる
帰蝶かなめ
「変なこと言ってないで、出て行ってちょうだい!」
「村の人に危害を加える『熊』は許さないわよ!」/
祓
「私の仲間を23人……殺した『熊』を退治する」
帰蝶かなめ
「じゃあ帰って」
「アマナさんはお怪我が治るまで村にいるの」
祓
「氷室様に、村人たちに危害はくわえぬと約束した」
帰蝶かなめ
「じゃあ一度帰って」
「もうすぐお祭りなの」
「それが終わるころにはきっとアマナさんの怪我も治って村を出ていく」
GM
そこに相対するがシノビであれば、その平行線を乱す方法はひとつ。
GM
この戦場でファンブルすると接近戦ダメージ1点です。
[ 祓 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ 帰蝶かなめ ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
GM
同時行動。便宜上、1d100で高い方から処理していきます。
帰蝶かなめ
2D6>=5 (判定:刀術) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
氷室 霞
もちろん高所にも罠が張られている。
施された術がシノビの争いに反応し、動作を妨害する。
マイナス1の修正をかけます。
氷室 霞
天狗の判定前なので天狗以外はないかも…?
帰蝶かなめ
2D6-1>=5 (判定:飛術) (2D6-1>=5) > 12[6,6]-1 > 11 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
祓
2D6>=9-2 (判定:傀儡の術) (2D6>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功
祓
2D6-2>=9 (2D6-2>=9) > 8[3,5]-2 > 6 > 失敗
[ 帰蝶かなめ ] 忍術 : 1 → 0
[ 帰蝶かなめ ] 忍術 : 0 → 1
GM
接近戦ダメージ。分野はRCTで決定してください。
帰蝶かなめ
RCT ランダム分野表(4) > 謀術
帰蝶かなめ
RCT ランダム分野表(1) > 器術
帰蝶かなめ
RCT ランダム分野表(1) > 器術
帰蝶かなめ
RCT ランダム分野表(2) > 体術
祓
SG@12#4>=5 (判定:傀儡の術) (SG@12#4>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功
帰蝶かなめ
2D6>=9 (判定:刀術) (2D6>=9) > 11[5,6] > 11 > 成功
GM
では、生命力の処理。祓は器術、体術、謀術、戦術を喪失。
[ 祓 ] 器術 : 1 → 0
[ 祓 ] 体術 : 1 → 0
[ 祓 ] 謀術 : 1 → 0
[ 祓 ] 戦術 : 1 → 0
帰蝶かなめ
―――初撃で必ず沈める。
相手がシノビでも、同格なら絶対に落とせる自信が帰蝶かなめにはあった。
帰蝶かなめ
伊達に村を何年も守ってきていない。
長引く戦闘は周囲に甚大な被害をもたらす。だからこそ、初手から、全力で。
帰蝶かなめ
身を沈めた勢いのまま跳ね上がり宙を舞う。
帰蝶かなめ
宙を自由に駆ける、さながら天狗のように。
帰蝶かなめ
「はぁッ!」
身を捻って、さらに威力を高める。
疾風怒涛の体当たり。
なんの小細工もない、だけどこれが、じつは存外、一番効くのだ。/
祓
「…………簡易召喚『土人間 -マッド・ゴーレム-』」
祓
地面が波打ち、自らの左右から巨大な両手が伸びる
祓
その手合掌を形成する前に、小さな身体が祓を跳ね飛ばす
帰蝶かなめ
並みのシノビなら、そのゴーレムに怯むのだろう。
だが、帰蝶かなめは知っている。
帰蝶かなめ
・・・・・・・・・・・・
そんなもの、全部なぎ倒すのが一番速い。
帰蝶かなめ
「かなめは『熊』さん程度に遅れはとらないわ」
祓
土塊は目標も主も見失い、乾いてぱらぱらと崩れ落ちる
祓
跳ね飛ばされた先で、2回、3回と地面に叩きつけられ転がる
祓
ようやく木にぶつかり、止まれば、ごきりと音を立てて顔を上げ
祓
庇った左手を高く上げれば、見えない糸がその身体を引き上げ
帰蝶かなめ
プライズがほしいです
PC3がそれを狙って村人を襲うっぽいので……
GM
では、かなめはプライズ『黄泉路血石』を獲得。
GM
天菜が感情を持っているため、共有。こちらもお送りします。
帰蝶かなめ
「えっと……これを持っているとまた襲われるかもしれないから……」
「かなめが持っていてもいいかしら?」/
GM
老人は掠れた声で、かなめちゃん、とつぶやき。
帰蝶かなめ
「いいのよ!大丈夫、だってかなめ、とっても強いもの!」
帰蝶かなめ
「さっきだって大丈夫だったでしょ?」
「だいじょうぶ」
「なにかあっても、かなめが絶対、大丈夫にするから」
GM
「かなめちゃんは、ほんとうに、いい子だねえ……」
祓
森の中。ぼろぼろになった身体を切り縫合し、繋ぎ合わせる。
祓
深く呼吸をし、右腕と両足が動くことを確認する。
GM
ありがとうございました。次の手番をご希望の方はいらっしゃいますか?
山慈古 天菜
1d100 (1D100) > 21
帰蝶かなめ
AKST 秋空に雪舞えばシーン表(8) > 8:パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。
帰蝶かなめ
ではアマナさんに芋を焼かないかと声をかけることにします。
帰蝶かなめ
「氷室さんは行かないって言っていたけれど……」
帰蝶かなめ
「アマナさんはお芋さん、好き?」
「美味しいのよ!」
帰蝶かなめ
ちょっと引き気味の様子が分かっているのかいないのか、ぐいぐいと無邪気に構い倒そうとする。/
山慈古 天菜
「ビタミン類に富んでいるのは知っている」
山慈古 天菜
構い倒されるのにも慣れてきたのか独特の返しをしている。
山慈古 天菜
好きか、を訊かれると、首を傾げるばかりだが。
帰蝶かなめ
「そうよ!お米を脱穀するでしょ、その時の分をよく乾燥させて、お芋さんを焼くときとかに使うの!」
帰蝶かなめ
「それをまた畑や田んぼによく混ぜて、次の年の肥料にするのよ!」
GM
脇で芋をアルミホイルに包みながら、都会の若い人は知らないかもねえ、と笑うご老人たち。
山慈古 天菜
原始的だなと口にしなかったのは、気遣い故ではないだろうが。
GM
「かなめちゃん、ほら、いっとう大きいやつだよ」
帰蝶かなめ
「わぁ~!うれしい!ありがとう!」
にっこにこの笑顔で受け取って
帰蝶かなめ
「よい、しょ……。はい、アマナさん。はんぶんこ!」
器用に2つに割って差し出す。/
山慈古 天菜
躊躇いなく半分が渡される。それを受けとる。
山慈古 天菜
「…… ……いただきます」村の者の見様見真似で。
帰蝶かなめ
それをにこにこ眺めてから
「いただきまーす!」
自分の分を食べる。
帰蝶かなめ
「ねぇねぇ、アマナさんは、どんな食べ物が好きなの?」
「ここで食べるものはおいしい?」
山慈古 天菜
「食べ物の、好き嫌いを考えたことはなかった。栄養が取れればそれでよかったから」
山慈古 天菜
「美味しい、というのも特段感じたことはなかった。……けれど、こういうことを言う、というのは、わかってきたよ」
山慈古 天菜
「かなめが、ここにいて満たされていると言った意味も」
帰蝶かなめ
「じゃあ……お怪我が治っても、ここにいたいって思うかしら?」
帰蝶かなめ
―――それなら、なおのこと、素性は改めておかねばならない。
そんなことを、変わらぬ笑顔の裏で考えながら。
答えを待つ。
山慈古 天菜
その奥に覗くものを見極めようとすれば、自然、こちらもまた、覗かれることになるだろう。
山慈古 天菜
「かなめは、私が来てうれしいんじゃないかと、氷室さんが言っていたけれど」
帰蝶かなめ
答える前にこの辺でアマナさんの秘密再チャレンジしたいです。
村人を交えた場で悟られないように会話しながら情報を集めるので、詐術で。
帰蝶かなめ
2D6>=5 (判定:詐術) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
帰蝶かなめ
「やらなくちゃいけないことが、あるから」
山慈古 天菜
「”やらなくちゃいけないこと”から逃げた」
山慈古 天菜
「そうして、それでも、得るものはあった」
帰蝶かなめ
「かなめにはやるべきことが、やらないといけないことがある」
「かなめは、それから逃げたりなんかしない」
山慈古 天菜
「……それで、きみが、きみ自身を手放すことになっても?」
山慈古 天菜
もちろん、与えられた分はきちんと全部平らげた。
山慈古 天菜
その沈黙すら、悪い気はしないようだった。
GM
村人たちは、そんな二人を心配そうな目で見守りながら。
GM
ドラマシーンであればシーン表をお願いします。
山慈古 天菜
AKST 秋空に雪舞えばシーン表(5) > 5:美味しそうな果実がたわわに実っている。一つくらい取って行ってもバチは当たらないだろう…。
山慈古 天菜
――山間の夜は早い。この時間ともなれば、近代化とはほとんど無縁の村に、夜道を照らす灯りなどほとんど見当たらない。
山慈古 天菜
ただ、斜歯の研究所の夜に比べればひどく賑やかだ。
秋虫の声。蛙の輪唱。風の音。木々の揺れる葉音。
山慈古 天菜
その中を、気配も消さずに神社の方へ。より人の少ないほうへ。
山慈古 天菜
「かなめが泥臭かったから、もしやと思ったが」
山慈古 天菜
「だが、まあ、そうだな。事と次第による」
山慈古 天菜
「お前は使命を果たせば帰る。そうだな?」
山慈古 天菜
「その割に、此処へ来て回りくどいやり方をしているのは……あれらがいるからか」
山慈古 天菜
あれ、とは、この村にいる二人のシノビを指す。
山慈古 天菜
「代わり、どちらのことでもいい。知ることを話せ」
山慈古 天菜
というわけで、『黄泉路血石』の秘密を対価に『PC4:氷室霞』の秘密を譲り受けたい。
GM
では、まず霞の【秘密】は感情共有を含めて公開です。こちらから。
GM
■PC4【秘密】
あなたは日ノ本を守る『降魔結界の儀』を完成させるため、PC2に接触して密かに呪いを施してきた。
メインフェイズ中にPC2の【生命力】が1点以上減少した上で、PC2を贄として『天ヶ原奉納演武』を行うことで、『降魔結界の儀』は完成する。
あなたの【本当の使命】は「『降魔結界の儀』を完成させること」である。
『降魔結界の儀』が完成するとPC2の存在は消滅し、すべての人の記憶から消え失せる。
GM
続けて、黄泉路血石の【秘密】を祓にお送りします。
山慈古 天菜
「そうか。まあ、比良坂の考えそうなことだ」
祓
「『降魔結界の儀』とやら、どの程度の効力かは知らんが」
祓
「比良坂の『日ノ本を守る』という言葉は、案外馬鹿にできんぞ」
山慈古 天菜
「国益を守ることしか能がないのだから、それくらいはして当然だろう」
山慈古 天菜
「その抜け忍を取り逃しこんな山奥まで追ってきてご苦労なことだな」
山慈古 天菜
その瞳を。その色の奥を。そのうちにあるものを。
山慈古 天菜
PC3:"識神使い"祓の秘密を【第六感】で調査します。
山慈古 天菜
SG@12#2>=5 (判定:第六感) (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
山慈古 天菜
「釘を刺すまでもないだろうが、村の者に手を出すな」
山慈古 天菜
「その機会が目の前に転がっていると思うんだがな」
GM
天で月が痩せていくに従って、その闇をより奥深くしながら。
GM
何事かひそひそと囁き交わす彼らの姿は、常にない、なんとなし重い空気をまとっている。
GM
どこか沈んだ色をした視線。その色に、只人ならば気づかなかったかもしれない。
帰蝶かなめ
とん、ととん、と舞の練習を一区切り終えて、一息。
GM
例えば、お疲れさま、だとか、よく頑張ってるねえ、だとか。
GM
普段ならそう言ってくれるだろう言葉が、ひとつもない。
帰蝶かなめ
そのほんの些細な変化は、しかし帰蝶かなめにとって、由々しき事態で。
帰蝶かなめ
「ど、どうしたの?みんな」
「なにか、心配事があるの?」
帰蝶かなめ
「かなめになにか出来ることはない?」/
GM
「お前さん、巫女さんなんてやめちまったほうがいいんじゃないのかい」
GM
「お前さんが、巫女さんには向いてないってことだよ」
帰蝶かなめ
「でも、でも、誰かが巫女さんをやらなくちゃ」
GM
「……かなめちゃんがやるくらいなら、必要ないわ」
GM
村の人々はかなめに感情判定を行います。GMの権限で自動成功。
帰蝶かなめ
ET 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
GM
ET 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
帰蝶かなめ
「ど、どうして、なんでみんなそんなことをいうの」
いやいやをするように首を振りながら。
帰蝶かなめ
「かなめは、もっと頑張れるから」
「もういいって言わないで……」/
GM
と言い残して、三々五々、その場を後にしていきます。
帰蝶かなめ
ひとり残された舞台の上で、ぺたん、と力なく座り込み。
帰蝶かなめ
「どうして……」
いつもの元気が嘘のようにうなだれたまま、消えそうな声で呟いた。/
GM
理由は誰も教えてくれないまま、陽の光だけが舞台を照らしている。